梅雨が明け、気づけばセミがやかましい夏の季節になった・・・ 夏休みが始まった水湧学園のクラスメートは、特にすることもなく家でおのおの過ごしていた。
そんな夏休みの3日目、いつもの3人娘はバスに乗り、水湧温泉郷の近くにある観光名所、温翡翠湖(おひすいこ)という湖に向かっていた。 ここはキャンプ・ハイキング・湖水浴場としても有名な所で、連休は都心からたくさんの観光客が訪れる。 3人がここを訪れたのは、湖水浴をするためである。 発案は亜月で、夏休み始まる2日前の昼食時間に、夏休み何するか話題になり
『ねえ! だったらみんなで海行こうよ! 湘南あたりの海に!』
最初はその辺りの海に行く予定だったが、電車賃やら移動時間やら家庭の事情やらで海に行くのは却下され、代わりにここへ行く事になった。 亜月は小さいころ何回か行ったことがあり、特に斬新さはなかった。 美織と巴は海水浴には行ったことはあるが、湖水浴はしたことがなく、妙にテンションが高かった。 そしてバスが温翡翠湖駅に止まると、3人はバスから降り、そこは見渡す限り大きな湖だった・・・。
美織「わぁー! 大きな湖!」
巴「あ、ほら! 遊泳所はあそこみたいよ~」
亜月「平日だけど結構人がいるねー・・・。 よし、じゃあ早速あそこに行こう! 場所取りしなきゃ」
3人はそこへ移動し、遊泳区になってる翡翠浜という湖畔につくと、市営更衣室のロッカーに貴重品を入れ、砂浜にシートを広げた。 3人は事前に家を出る前から水着を着ており、浜辺で服を脱ぐと下はすでに水着だった。 3人は着てきた水着を見合った・・・ 美織は胸にでかでかと自分の名前が書いてあるスクール水着、巴は白のワンピース水着で、亜月は濃いピンクのビキニで下は小さいひらひらのスカートが付いたやつだった。
亜月「アハハ! 美織っち学校の水着着てきたんだ!」
美織「アハハ・・・ うん、東京に住んでた頃はプールとか行かなかったから、水着これしかなかったんだ」
巴「うふふ! 2人とも似合って可愛いわ~。 私なんか最近お腹周りが太っちゃって、この水着じゃ変かな~?」
亜月「それくらいなら全然太ってないですよ! というより今の姿の巴さん、なんか雑誌のモデルみたーい!」
美織「はい、ぜんぜん変じゃないですよ。 むしろすごく・・・ 良い体・・・///」
巴「うふふ! みんなありがと~。 なんか自身ついちゃった! じゃあ、早速体操して泳ぎましょ~」
準備体操をし終えると、巴が鞄から大きな浮き板をだし、3人は協力して空気入れ始めた。 安い空気入れでシュポシュポ浮き板を膨らませながら、亜月は
「うぅーん・・・ 私の水着、結構年数経ってて小さい水着なんだよね・・・ なんか、水着がお尻に深く食い込んじゃってやだな・・・」
と言ってしきりに尻に食い込んだ水着を元に戻していた。
美織「あー・・・ でも、ひらひらのスカートついてるから大丈夫だよ! 多少は・・・」
巴「まあ、水着なんだし多少の食い込みは誰でもあるわ~。 気にしなくていんじゃない?」
そして3人は大きな浮き板を膨らませると、早速湖に持っていった。 美織ははしゃぎながら、湖に足を付け腰まで浸かると
美織「うわぁー! ってあれ? この湖、結構暖かいんだね! 温水プールみたーい!」
亜月「うん。 ここの湖は地底で温泉も湧いてるから、普通の湖より温度が高いんだ」
巴「そうだったんだ~。 泳ぎやすい湖ね~」
3人は泳いだり潜ったりと大いに楽しむと、今度は浜辺でビーチバレーをして遊び、あっというまに昼食時間になり、海の家ならぬ湖の家で昼食を食べた。 その後にまた湖で泳ぐ、ビーチバレーというルーチンで飽きずに遊び、2時半過ぎになるとさすがに疲れ、3人はちょっとした睡眠をとっていた。 40分経過したその時
美織「う、うぅぅーーーん・・・」
美織のお腹が腸を絞ったような強烈な痛みが襲った。 ・・・まあ、いつも通りの便意だ。 そんな腹痛で起きると
(はぁー・・・ もう流石に耐えられないや・・・・ トイレ行かなきゃ・・・)
うとうとする前から若干の腹痛はあったが、昼寝あるあるでトイレに行くのがめんどくさく、寝れば治まるだろうと思い放置してたが、我慢の限界に近づいていた・・・。
(はぁー、めんどくさ・・・ よいしょ)
と思いながら立ち上がり、シートわきに置いてあったサンダルを探すと
(あれぇ・・・? サンダルがない・・・ どこだサンダル・・・ あ・・・!)
サンダルは湖に入って出る際に、湖畔に忘れてきた事を思い出した・・・ 今から探してトイレに行く余裕はなかった。
(まあいいや、気持ち悪いけど裸足で行こう・・・。 あとで洗えばいいよね・・・)
そう思い素足でペタペタ歩いてトイレに向かった。 金曜日もあってか午後の湖は観光客、湖水浴の客がだんだん増えてきた・・・ そんな光景を美織は横目に
(なんか人いっぱい増えてきたなぁー・・・ 人気の観光スポットなんだね・・・)
そう思いながらトイレに行くと、美織は半ば絶望した・・・。
(え・・・? うそ・・・!)
トイレは行列だった・・・! 現代風の真新しいトイレは観光客・湖水浴客で並んでおり、男子トイレ・女子トイレ・身障者トイレに関係なくそれなりの列を作っていた。 それほど大きな公衆トイレではないため、おそらく内装は男女共に洋式便器が2個ぐらい設置されてるだけなのだろう。 案内看板をチラッと見たが、この辺りにトイレはここしかなかった。 美織は仕方なく女子トイレの列に並ぶが・・・
(うぅーー・・・! 早くしてよーーー・・・! 遅いよーーー・・・!)
女子トイレあるあるで、なかなか進まないというか、回転率が遅かった・・・。 数十分後にようやく半分までトイレに近づけたが、もうお腹は限界で、溜まった糞を抑えている肛門が『もう限界だーーー!!』と言わんばかりに叫んでいる! このままでは最悪の事態になる!
(ダメだーーー・・・! もう我慢できないーー・・・! こうなったら・・・!)
美織は周りを見渡すと、なかなか背の高い雑草地帯が広がっている所があった。
(あ、あそこなら・・・ 誰も来なければあそこで・・・ って駄目に決まってるでしょー! 私もう13歳だよ! 赤ちゃんじゃないんだよ! こんな年になって・・・ しかも女の子が野糞なんて・・・!)
つい前の事だが、亜月ちゃんが遠足で野糞し水辺にて大量の下痢便を排泄したのを思い出した。 あの時は岩場で身を隠せたり、湿地帯の木橋だったり、人が皆無、という場所だったからこそできた事で、あの雑草地帯で同じような事は絶対にできない。 もしあそこでお尻を出して糞を垂れる所を、男女関係なく誰かに見られてしまったら、湖の底へ沈んで行きたいくらい恥ずかしい所業である。 ・・・それにしても列の進みが遅いというか、完全に止まった。 美織は顔をこわばらせながら何しているのだろうかと思い、前のトイレ入り口付近を見てみると、女子大生くらいの友達集団が並んでいて、キャッキャウフフと笑いながら
女子大生A「ねぇ! モアちゃんミカちゃん遅い! 早くして! みんな待ってんだよ!」
女子大生B「ちょっと待って! つか3日分のブツがよーやく出そうなの! もう少し待って!」
女子大生C「えー私もウンコォ! いまめっちゃ出そうなところまできてんの! ごめんねー!(笑)」
女子大生D「早くして! 私も出そうなんだよ! みんな並んでるんだからさー!」
女子大生B「えー! 何が出そうなのー!(笑)
女子大生D「ウンコだよ!(笑)」
女子大生A「私もよぉ!(笑)」
女子大生「「「「ブハハハハハ!!」」」」
頭の悪そうな女子大生集団が、恥ずかしげもなくウンコだとカミングアウトすると、美織は列を離れてしまった・・・。 もう待ってるだけじゃあ間に合いそうではなかった。 美織はフラフラと先ほど見つけた生い茂った雑草地帯すぐそばに行くと、お腹を押さえしゃがみ込み
(あ・・・ やっぱりさっきのトイレに並んでたほうが・・・ いや、でももう我慢が・・・ 今なら人がいない・・・ ここに入って30秒くらいで済ませれば・・・)
なんて思ってると
「お嬢ちゃん! どうしたの? 具合でも悪いの!?」
ちょっと気の強そうなおばちゃんの声がし、美織はその人を見上げた。 声の主はホウキとチリトリを持ち、上下青のつなぎ服を着たポッチャリ体形のおばちゃんだった。 美織はそのおばちゃんに
「トイレがしたいんです・・・」
と悲痛な声で言うと、おばちゃんは
「え? トイレ? トイレなら・・・ あーー! なるほど! 今日もいっぱい並んでるわねー・・・」
美織は半ば涙目になりながら・・・
「お腹が痛くて・・・ もうどうしたら・・・」
するとおばちゃんは驚きながら
「ひゃー! そりゃ大変ね! じゃあさ、事務所のトイレ使いなさいよ。 ちょっと古いトイレだけど、まあ漏らすよりはマシよ」
美織にとってまさに救いの天使だった・・・ 漏らすか野糞かの最悪の選択を迫られていたが、どうにかそれらを回避できそうだった。 トイレと聞いたとたん美織は
「はい! トイレ貸してください!」
とはっきり言い、おばちゃんは笑いながら
「うんうんわかった! 事務所はすぐそこだから、あともう五分我慢してね! それじゃあ付いてきて」
「はい!」
美織は肛門に杭を打ち込むかのようにキュッと閉め、おばちゃんと事務所の方へ向かった。
・・・
白い2階建ての建物に入ると、おばちゃんが事務所にいる仕事仲間のおばさん達に
「みんなー! ちょっとこの子、おトイレ貸すからー」
事務所内の他のおばさん達は「はーい」と言うと、廊下の奥のトイレに案内され、おばちゃんは
「はい、ここがおトイレ。 ゆっくりしていっていいからね」
今の美織は礼を言う暇もないくらい切羽詰まっており、そのトイレにすっ飛んで入ると、一段高い和式トイレがあった。 今に限ってこの古くこ汚い和式トイレが、救世主に見えた。 慌ててドアを閉め鍵を掛け、スクール水着を脱ごうとするが
(うぅーーんもぉう!! 生地が濡れて脱げないよ!!)
もはやゆっくり脱いでる暇もなく、なんと美織はスクール水着を着たままトイレに股がり、お尻を覆った生地を右手で剥いだ! そして !
ムリュムリュムリュブブゥ! ミリムリュ!
大腸から肛門にこんもり溜まっていた軟便が一気に水溜まりにボチャボチャボチャ!! と落下した。 便を出すと同時に
「ウアァァ♥ ウゥゥ♥ ウゥン♥ ウゥゥーン!」
(すごい・・・! まだ・・・! 出る・・・!)
美織は溜まりに溜まっていた排泄物を一気に放出すると、その解放感・排出感で快感的に体と足がブルブルと震えるほど心地い物だった。 でも、これほど大量の排泄物がお腹に溜まっていたとは思わなかった・・・。 すると美織は昨日の夕食を思いだし
(確か昨日の夕飯はハンバーグだったっけ・・・ 大きなハンバーグ2個も食べれば、そりゃいっぱいウンチが出るよね・・・ アハハ・・・)
昨夜、美織の兄と父親は用事で夕飯を外で食べ、母親が間違えていつも通り四人分作ってしまった。 美織はジューシーで美味しい大きなハンバーグ2つ、ぺろりと食べてしまった・・・。
その時だった! 水着の生地を持っていた右手がついうっかり生地を離してしまった! もちろん水着は強いゴムの力で尻・肛門を覆いかぶした! しかもまだ肛門は軟便を排泄中で、もちろん想像通り・・・
「あ! しまっetc! あああぁぁ!!」
なんと水着の中で派手に軟便をぶちまけてしまった! 美織は絶望に暮れ
(あぁぁぁーーー・・・ もう何やってんだろーーー・・・ 私・・・ これじゃあ漏らしたと一緒じゃない・・・)
軟便は急には止まらない・・・ 美織は数十秒絶望しなんと
(もうどうにでもなれ・・・ 後始末は後から考えよう・・・)
などという思考停止に陥り、両腕を交差し顔をうずめ、もう排泄は出すところまで出してそれから考えようと思ったのだ。 すると今度は放尿が
シャアアァァァ・・・
と放出した。 もちろん水着を着たままだったので生暖かい尿が股間をジュワッと温められ
(はぁーー♥ あったかーい・・・ 汚いんだろうけど、気持ちいぃーー・・・)
そして排泄は終わり、美織は後片付けに入った・・・。 手をお尻に当てると
(さて、片付けないと・・・。 うへぇ・・・!)
軟便がこんもり溜まった水着を剥がすと、嫌な生暖かい軟便が指にグッッチョリとこびりついた。 尻と水着と指は茶色い下痢便でグチョグチョで、便の強烈な臭いが鼻まで伝わってくると
(はぁー・・・ 後で全部しっかり洗わなきゃ・・・。 でもどこで洗えば・・・?)
美織は思い切って手で丁寧に尻の肛門付近に溜まった糞便を取り除き、水着は脱いで手とティッシュで拭いた・・・。 両方に付着した臭い糞便を必死に取り除くと、ある程度は綺麗になったが・・・
(うわぁーー・・・ やっぱ水着はどんなに拭いても茶色いシミが残っちゃうなー・・・。 しょうがない、恥ずかしいけどちょっとお尻に食い込ませれば・・・ ばれないよね・・・)
美織はちょっと引いた顔で、漏らした水着を着始めた。
・・・
トイレから出ると、美織は先ほどおばちゃんにお礼を言い忘れてたので、事務所のトイレまで案内してくれたおばちゃんに
「あ! おトイレありがとうございました」
と言ってぺこりと頭を下げた。 おばちゃんは心配した表情で
「いえいえ。 なんかおトイレずいぶん長かったけど大丈夫? そういえばあなた、家族と一緒に来てるの? それとも一人?」
「はい、お腹はもう大丈夫です。 ここへはetc」
美織は友達3人で来たことを、伝えるとおばちゃんは
「そうなんだー。 じゃあ、最近この辺りでも水の事故が多いいから気を付けて遊ぶんだよ」
「はい、では失礼します」
美織はまた笑顔で会釈し事務所を出た。
(ふうぅ・・・ 湖にもう一回入ってそこでまた水着を綺麗に・・・ って・・・ あれは白川さん?)
一瞬だったが先ほど美織が野糞しようとしてた所に、巴がササッと入っていった・・・。
(まさか・・・ 白川さん野糞・・・? いやいや、あの白川さんだよ(笑) そんなわけないじゃん(笑) 何しに行ったんだろ? ちょっと聞いてこよ!)
美織は巴を追い、巴と共に背の高い雑草地帯に入っていった・・・。
続く・・・