3人は湖に入って泳いで潜ったり、湖畔でビーチバレーをして遊んでいると、疲れて寝てしまった。 そして巴は40数分くらいの昼寝をしていた時、突如お腹がギュルギュルギュルッと締め付けるような痛みが走り、起きてしまった。 眠い目で周りを見渡すと、美織がいない事に気づいた。
(あれ~ 美織ちゃんはどこに・・・? まあ、トイレでも行ってるのかしら~。 私もトイレに行こう・・・。 あー、お腹痛い! ウンチしなきゃ・・・。 よいしょ)
声には絶対出さない単語を思いながら、シート横に置いてあった自身のサンダルを履き、トイレに向かった。 トイレに向かう途中、午前中より段々増えていく湖水欲・観光客を横目に
(うわ~、人が段々増えてきたなぁ~。 まあ、こんなに綺麗な湖だから、いっぱい集まるよね~)
美織と似たような感想をのべ、公衆トイレに歩むと
(え?! えぇーー!?)
美織と同様に巴もトイレの行列に驚いた。 だが、巴は美織ほど切羽詰まっていなかったが、あの行列を並んで用を足すのは少しきついかな?とは思った。
(こんなに並んでるなんて思わなかったわ~・・・ あ~、ついでに美織ちゃんも発見!)
美織は少し顔をこわばらせながら、行列の中間の辺りに並んでいて、こちらには気づいていないみたいだった・・・。 巴は考え込み
(困ったな~・・・ 並ぶのめんどくさいなぁ~。 でも湖の地図によると、トイレはこの辺ににしかないし~。 うん?)
巴は湖から少し離れた道路にて、別の古い手書きの地図を見つけた。 湖の周辺を案内した地図とは違い、これはこの地域周辺の地図であった。 この地図によるとここからそう遠くない辺りに、西友があるみたいだ! 巴はそれを見つけたとき
(うん! 西友のトイレ使わせてもらおう! でも私水着だけど~・・・ まあ、すぐ使って帰れば問題ないよね、うん!)
そう思い、巴は西友目指して湖畔を歩いていった。 近い距離じゃなかったが、行列のトイレに並んでるよりかは、お腹の負担が軽減された。 周りの景色を楽しみながら歩き、長いウォーキングの果てに西友に着いたのだが、戸惑いの声をあげてしまった。
「え?! そんな・・・ 西友ってあの西友じゃないのー?!」
腹痛を我慢して長い道を歩いたが、西友の店と言えば西友なのだが、巴の思っていたような西友ではなかった・・・。 木造住居の2階建ての1階店舗に何でも屋みたいな雑貨店があり、そこの看板に西友と書かれていた・・・。
(はぁ、じゃあ戻るか・・・。 でも、おトイレ貸してくださいって言えば貸してくれるかetc・・・ いや、ないない・・・ アハハ・・・)
一階店舗以外は普通の住居で、誰がどう見てもトイレを借りていい雰囲気じゃない・・・。 巴のお腹は失望を感じとったのか、 ゴロゴロゴロ・・・ と抗議の腹痛を強くし、お腹を撫でて押さえながら、帰路に戻った・・・。
そして数十分後、なんとか先ほどの公衆トイレに戻ったのだが、トイレの行列は短くなることなく長くなるばかりで、巴は絶望しながらその光景を見ると
(なんでぇ・・・!? お腹痛い・・・! これだったら最初から並んどくんだったわ~!)
お腹はもう限界で、順番を無視して我先にトイレへと駆けこみたかったが、巴は並ぶ秩序を重んじ、最後尾から並んだ。 ・・・だが、湖に帰ってきた時からすでにお腹の限界は超えており、列の3分の1進んだところで
(もう! 女性はどうして早く出して終わらないのぉ~! ちょっとは人の事も考えてよ~! もう限界・・・!)
とうとうその場を離れてしまった。 離れてもどうにもならないのだが、巴の思考は強烈な便意でマヒしていた。 人気のいない雑木林の所へ走りこむと、背の高い雑草地帯があった・・・。 巴はその雑草地帯をジーッと見つめた・・・ ちなみに、ここは先ほど美織がうずくまっていた場所である。
(もう限界だわ・・・ ここは人もいないし、来る気配もない・・・。 ここでしちゃった方が漏らすより何倍もいいわ!)
そう思い、巴は人の気配がないか辺りをキョロキョロ見渡し確認すると、雑草地帯に入っていった。 ある程度奥まで行き、開けた芝生地帯に到達すると、また念のためキョロキョロと人の気配がしないのを確認して・・・
(よし・・・ もうここでしよう・・・。 あ、お尻拭くときはどうしよう・・・ ううん! もうそんなの後から考えよう! 今はもう出すことしか考えられない!)
茂みに大きな尻を落とし、肛門をを覆っていた水着を右手で剥いだ! このような行為を美織に続き、巴も同じことをした・・・ 巴は顔を赤くしながら
(もう・・・! こんなことならワンピースじゃなくてビキニの水着着てくるんだったわ~・・・!)
なんて思いながら巴は、お腹に力を入れと、肛門口が クワッ! 大きな穴を広げそこから極太一本糞がはい出てきた!
ホカホカの長い極太一本糞が芝生にドサッ産み落とされると、腸の奥に溜まったガスが
ブウウゥゥゥーーーッ!! ブウゥーーブリリリリィ!! ブゥゥウウッ!
中学3年生の女の子が出すオナラとは思えないような、大音量のオナラをぶっ放した。 便だけではなくガスも相当溜まっていた。 最後に放尿をブシャァアアッと放出した・・・ 一方その頃・・・
________
美織は背の高い雑草地帯入りそこを歩いてると
ブウウゥゥゥーーーッ!! ブウゥーーブリリリリィ!! ブゥゥウウッ!
(!?)
美織はその異音に驚いた。
(オナラ・・・? いや違う・・・ チェーンソーのような・・・ その音をもっと小さくしたような感じ・・・? 何だったんだろう? 頭にでっかい虫でも飛んできたのかな?)
そんな感じの不気味な物音が、森中に響き渡った。
(今の音・・・ あっちから音がしたけど・・・。 それにしても白川さんこんな森の奥に入っていって、一体何やってるんだろ?)
この時美織はまだ、白川さんが野糞しに入っていったとは頭の片隅にもなかった。 謎の異音に頭に?マークを浮かべながら、音の出た地点に入っていった・・・。
________
「ハァァーー♡ ハァァ~・・・」
巴は腸の中を何から何まですっきり吐き出すと、その解放感と安堵感と快楽で天にも昇る気持ちになった。
(はぁ・・・ は! は、早くここから出ないと・・・! とその前に、お尻拭かなきゃ・・・ あー、もうこれで拭いちゃえ!)
何て思いながら、地面に自生していた大きな葉っぱを掴もうとしたその時だった! 巴が野糞していた所に美織が現れ!
「あ! なんか開けた場所に来ちゃった・・・。 あれ?! 白川さん?!」
「!?!?!?!?」
巴は頭が一瞬パニック状態になり、そして尻も拭かずその場にて、光の速さで立ち上がった! 当然水着は元の位置に戻し、肛門に付着していた軟便がグチョッと付いた・・・。 巴は顔を真っ赤にしながらその場で立ち尽くした。
一方の美織は、巴が立ち尽くす瞬間しか見ておらず、美織は巴に
「あ、巴さんこんな所にいたんですか? こんな森の中で何を・・・?」
「べ、別に・・・ ただの・・・ 散歩・・・」
「・・・?」
美織は巴の口調がどこかおかしく感じると、顔が真っ赤である事に気付いた。 美織は特に気にせず続けて
「こんな所を散歩ですか? 水着で? こんな森の中じゃなくて着替えてハイキングコースに・・・ うん?」
そう言いながら美織は巴に近づくと、巴は不自然な挙動でその場を離れた・・・ 何だか背後を見られたくないような仕草だった・・・。 美織は巴が立っていた所に目が行くと
(!?!?)
大量の・・・ いや、どでかい一本糞の大便が芝生に鎮座していた! 先ほど巴さんが立っていた所だ・・・ 美織はやっと状況を理解し
(え・・・ 巴さん・・・ まさかここで・・・ ウンチしたの!? あ、確か巴さん見つけたとき、そこでしゃがんでたような・・・ トイレも行列だし・・・ うん、確定だね・・・)
再び巴に振り替えると、なんと巴は涙目で恥ずかしさと惨めな表情で顔を真っ赤っかにしながら立ち尽くしていた。 美織はすべてを理解し、理解するのが遅すぎたと反省した。 そして美織はニコッと巴に微笑みかけ
「巴さん! 浮き板を使ってもう一度湖に入りしょうよ! 散歩は暑いですよ! さぁ!」
「え! あ・・・ うん・・・!」
そう言って巴の手を引っ張り、森を走って出た・・・ 美織は野糞について一切言及はしなかった。 笑顔を振りまいて気付かないふりをする事が巴に対しての慰めと思ったからだ・・・。 そして巴はふと美織のお尻に目をやると
(え!? 美織ちゃん!? なんかお尻の部分の水着が茶色いけど・・・ まさか! ううん・・・ 人間だもの・・・ そのくらいの失敗はあるよね・・・)
似た者同士を見つけたからか、巴はすっかり元気になり
「よーし! 美織ちゃん! 走って湖まで競争よ!」
「あぁーん! 待ってくださいよー!」
そして、2人は仲良く湖にダイブした。