俺は俳優人生最後にして、今凄い状況になっている。 映画の撮影とはいえ見知らぬ女性と交わり、肉塊にされて体の自由を奪われてしまった。 これから撮影が始まるが、一言だけでも共演者の女性に謝罪しようと思い声を掛けた。 「ごめん、映画の撮影とはいえこんな形になって… 」 「え、私がやったんだよ、謝らなくていいよ、それにずっと前に約束してたでしょ!」 「え、約束… ?」 俺の頭の中で全く情報が処理できないまま、撮影が始まるのだった。 ベッドの上で肉塊にされた俺と共演者の女性。 肉塊スーツ内の空気が吸引されたので、真空パック状態でかなり動きづらい。 そんな中、白いシーツが掛けられて警察が現場検証にやって来てくるのだが、ガヤガヤしているがなかなか撮影が始まらない。 俺は共演者の女性と合体したままなので、撮影が始まらないと気まずくて仕方ない。 自然と謝罪の言葉を口にした。 「ごめん、顔もまともに合わせていない俺と… 」 「え、さっき、いっぱいチューしたのに、忘れちゃったの?」 「???… え!もしかして優木さん?」 「そうだよ!今日は夫婦役でずっと一緒だよ、え!もしかして別の人に代わったと思ってたの?」 「はい、そうです」 「それでかぁ、なんでそんなによそよそしいのかと思ったよ」 共演者の女性が優木さんと分かったまでは良かったが、今俺は憧れだった優木さんとラバー越しとはいえ合体している。 意識すればするほど、ペニスがいきり立ち優木さんの中を掻き回す。 俺のペニスが動くと優木さんの締め付けがキツくなり、また動いてしまうという悪循環。 「んっん、もうあんまり動かないで!」 耐えきれなくなった優木さんがそんな可愛い声を上げた。 しかし、そんな声を出されたら余計に興奮してしまう。 俺は優木さんと2人肉塊にされたベッドの上でそんな楽しい時間を過ごしていた。 それも撮影が始まると、スタジオの空気が一変し俺と優木さんは戯れ合うのをやめた。 白いシーツが取り除かれて肉塊となった姿を見た同僚の刑事が俺の体に覆い被さり、泣き崩れるシーン。 地球外生命体イミューを倒すと誓う同僚の刑事だが、俺と優木さんはそれどころではない。 その同僚の刑事の重みで俺のペニスは優木さんの中へより深く挿さり込み、俺もそうだが優木さんは体をプルプルさせながら堪えているのが伝わってきた。 さすがにこの距離で喘ぐわけにはいかない。 しかも、大事なシーンの真っ只中だ。 それでも何とか、堪えてOKが出た。 次は肉塊が動き出してエッチをするシーン。 本来ならフリで済ませるのだろうが、俺のペニスはしっかりと優木さんの下の口に咥えられている。 それに肉塊スーツ内は真空パックされて全く身動きができない、つまり俺はペニスを優木さんから抜くことができない状態であった。 それでも撮影が始まると、役者として優木さんと交わる。 優木さんは演技で声を上げているのか、リアルなのか区別がつかないほどだった。 激しく交わり声を上げ、その声で俺はさらに興奮し腰を振った。 それでもカットが掛かると声を上げなくなったことから、演技であったのだろうか。 しかし、体は正直でプルプルと震え、俺のペニスを締め付けてきた。 そして小さな声が聞こえた。 「もう少しで逝っちゃいそうだった」 可愛い声でそう言う優木さんを俺はギュッと抱きしめた。 次のシーンはさらに興奮状態の肉塊の周りでスモークが焚かれて姿を変えるシーン。 おどろおどろしい音ともにスモークが焚かれてすぐ目の前も見えないほどになった。 そんな目の前のノッペラボウの優木さんすら見えなくなり、周りの音が聞こえないほどになった時だった。 微かに優木さんの声が聞こえた。 「お願い、逝かせて!」 その言葉に一瞬戸惑ったが、俺ももうそれほど長くは耐えられない。 「一緒に逝こう!」 スモークと音に便乗し、俺は肉塊スーツの腕で優木さんを抱きしめ、優木さんもまた肉塊スーツの中で真空パックされながらも俺を力一杯抱きしめてきた。 お互いの気持ちが繋がった瞬間に、俺は声を抑え、優木さんは大きな声で喘いで逝った。 2人とも体を震わせて、被せられたラバーマスクの僅かに開いた穴から舌を絡ませて互いを確認した。 今、優木さんと直接繋がれるのは舌しかなかったので。 “最高だ!俳優をしていて良かった!” そう思いながらスモークが晴れるのを待った。 音も止まりカットがかかった。 ここからはどうなるのかは知っている。 ベッドから降ろされて、地球外生命体イミューと同じ全身が濃い青色のヌメヌメとした皮膚に骨格である骨が浮き出てたような着ぐるみを着せられるのだ。 しかもかなり苦労するところも見ていたので知っている。 肉塊の化け物となった俺と優木さんにスタッフ5人掛かりで、地球外生命体イミューに似た怪物の着ぐるみを着せていく。 着ぐるみを着せられて暑いのはもちろんなのだが、もっと大変なのは動かされるたびに気持ちよくなって体が反応してしまうこと。 そういう意味では優木さんの方がもっと大変だろう。 怪物の着ぐるみを着せるために体を動かされると、俺のペニスが優木さんの体の中を掻き回すのだから。 優木さんは俺にギュッと抱きついてひたすら声を出さないように体を強張らせて耐えていた。 着ぐるみを着せられた後、イヌのようなマスクも被せられ、最後に背中側にあるファスナーが閉められていくと、より一層優木さんと俺は体を密着させた。 背中のファスナーのツマミは取り外され、ファスナーを分からなく隠してしまうと、ベッドの上へと戻された。 スモークが焚かれて撮影が再開する。 もう声を上げても大丈夫、なぜならもう人の言葉を喋られなくされて鳴き声しか出せなくなっているから。 刑事として見た怪物と違うのは檻に入れられてから肉塊の化け物から怪物になるのではなく、ベッドで怪物になった事。 警察は同僚とその妻の変わり果てた姿に初動が遅れたため、檻に閉じ込めるタイミングを逃してしまったのだ。 事を終えた怪物はベッドから降りて、警察官立ちを襲おうとするのだが、間一髪のところで網で一時的に怪物の動きを封じるのだが… 。 本物の怪物ならともかく、実際は2人で操演する着ぐるみ。 しかも、体がくっついたようになっている上、俺は優木さんと合体までしているので満足に動くこともできない。 その上、網が怪物の着ぐるみのあちらこちらに引っ掛かり本当に動けない。 そんな怪物に警察官たちは乗り掛かり制圧するのだが、そんな事をしたら重みで俺のペニスはますます優木さんの中へと入っていく。 堪らず声を上げる優木さんだが、その声は動物のような鳴き声だった。 しかし、イヌのようなマスクを接触させていた俺にはハッキリと優木さんの艶のある喘ぎ声が聞こえた。 シーン6へつづく