“ああ、この圧迫感ダメだ!” 私が体を捩り、太ももを擦り合わせていると、ついつい乳首に手が伸びて弄ってしまう。 “あっ、また!” ビクッと体を震わせると私は呆気なく逝ってしまった。 「はぁ、はぁ、はぁ」 急激に酸素不足に陥り、荒い呼吸で酸素を取り込む。 もう何回目だろうか? 早くしてくれないかなぁ。 そんなことを思いながらも気持ち良さから、ついつい体を動かしてしまうと、乳首に手が伸びて弄ってしまう。 負の連鎖とはこの事だろう。 太ももを擦り合わせながら乳首を弄る速度が加速していく。 “もう、ダメっ!” ビクッと体を震わせて、また逝ってしまった。 「はぁ、はぁ、はぁ」 逝ったことで酸素不足になり、ラバーマスクから僅かに入ってくる酸素を必死で貪る。 “本当に早くしてくれないと私壊れちゃうよ” 私は女優をしている秋山 彩月(あきやまさつき)、全身ラバースーツで待機中なのだが… 。 詳しく話すと、今はドラマのシーンの撮影中。 刑事役の私は追い詰めたはずの犯人たちに逆に捕まってしまった。 そして、頭の天辺から足の先まで黒光りするラバースーツを着せられた上、バキュームバッグというラバーでできた袋に詰められて真空パックされ、さらにラバーシートで簀巻きにされてロープで3箇所ほど縛られて放置されていので、中で何をしているかまでは誰にも分からない。 今回の撮影で初めて、ラバースーツを着たのだがとにかくヤバい! 気持ち良すぎるのだ。 汗を掻くので裸でラバースーツを着たのが不味かったと思う。 全身を圧迫される感じも包まれる安心感も。 そしてマスクもマイクロホールマスクという見た目に呼吸穴も見つからないマスクを被っているのだが、程よく息苦しさが私には堪らなかった。 ラバースーツだけでなく、バキュームバッグもヤバい。 真空パックされているのだが、この袋に入る際、滑りが悪いということで潤滑剤をラバースーツに塗ってから入った。 そのため真空パックされているにも関わらず、私はバキュームバッグの中で動けるのだ。 真空パックされているのに、動けるため太ももを擦り合わせたり、乳首を弄ったりできてしまうのだ。 スタッフも真空パックされているので動けないと思っていることもあり、私は撮影中にも関わらずオナニーを繰り返している。 それにこの状況が改善されればオナニーも止められるのだが、ずっと同じ状態で待機させられているためついついオナニーに耽ってしまうのだ。 なぜ待機中なのかというと、主要キャストが交通渋滞で遅れてきたのだ。 私はラバースーツに着替えて拘束されるため、先にロケ現場に入って、準備をし真空パックされて簀巻きにされた。 真空パックがあまりに上手くできたので、そのまま待機となったのだった。 真空パックされた後で交通渋滞の情報が入ってきたのに私が解放されることはなかった。 その理由を女性ADが教えてくれた。 女性ADはリハーサルでラバースーツに着替えて真空パックされたのだが、綺麗に真空パックできずに何度もやり直したそうだ。 そんな話を聞かされてしまったら、このまま待機するしかない。 真空パックのやり直しは避けたい。 たった1回だけだったが掃除機の音がかなりうるさかったし、必要以上にしっかりと空気を抜くので高い音で耳がキンキンした。 そんなこんなで、ようやく撮影が始まったのだが、今度はNG連発しているようで私の救出にまでは至らない。 私は拘束されたまま助け出されるのを待ちながらオナニーを続けるのだった。 助け出された映像では、私は白目をむいて気絶していてリアルな映像が撮れたと褒められたが、ただのオナニーのやり過ぎだ。 ちなみにラバースーツを始め、私を拘束していたグッズはマネージャーを通して頂けた。 家でも拘束プレイを楽しもうと思っている。 後日、家でラバースーツに着替えて一人で自分自身を真空パックして楽しんだのだが、出られなくなって仕事のため迎えに来たマネージャーに助けてもらった。 当然のようにラバースーツ以外はマネージャーに全て没収されてしまった。 おしまい