俺、玉置 孝一(たまきこういち)は仕事を終えて帰る時間にいつも前を通るお店がある。 服や雑貨を取り扱うお店。 普通なら目もくれないのだが、残業を終えて帰る時間、その店のショーウインドウにはタイムセールを知らせる大きなバルーンがある。 そのバルーンはずっと揺れている。 時間になると割れて、中からさらに安い表示が出る仕組みになっていた。 そして時間が経つとさらに割れて安いが出る。 どうなっているのか分からないが、とにかく不思議で目を引くバルーンだ。 ショーウインドウの下の方にはこんな表示もあった。 【※人は入っていません】 ある日、いつものように店の前を通るとバルーンは揺れているのだが、何かいつもと様子が違うことに気づいた。 急いで帰る用事もないのでバルーンを見ているとどんどん萎んでいく。 空気が漏れているのだろう。 それだけなら良かったのだが、バルーンは萎み続けて人の形が露わになってきた。 “やっぱり、人が入っていた!” バルーンの中の人は萎み続けるバルーンに押し潰されてついには倒れてしまった。 ショーウインドウの前を行き交う人はバルーンに見向きもしないので、異常に気づいていない。 その異常に気づいたのは俺だけだった。 俺は慌てて店に入ると、従業員に声を掛けた。 「ショーウインドウのバルーンが大変です!」 俺の言葉にいち早く反応したのは女性の店長と書かれた名札をした人物。 「どっちですか?」 この店舗は表通りと裏通りに面しており、どちらからでも入店でき、両方のショーウインドウにあのバルーンを配置している様だった。 「こっちです!」 俺は自分が入って来た方の通りを指差すと店長が鍵を持って走っていった。 俺もそれに続く。 バックヤードに入り、ショーウインドウの鍵を取り出した店長はショーウインドウへの扉を開けて中を覗いた。 そして、ついて来た俺に言った。 「手伝ってもらえますか?」 「はい!」 店長はショーウインドウの中へ入っていき、バルーンを引っ張り出し、俺はそれを中継した。 バックヤードへと引き入れたバルーンは、完全に人の形を浮き彫りにしていた。 バルーンが縮んで体を丸める形になった中の人を救出するため、店長は慌てて手にしたカッターでバルーンを引っ張りながら、引き裂くようにしてバルーンを割っていく。 こんな深刻な状況とは似つかわしくない割引表示がどんどん安くなっていくのを見ていたが、最後のバルーンが割れて出て来たのは黒光りした人だった。 店長は俺を見て言った。 「酸素スプレーを取って来ますので、マスクを外しておいてもらえますか?」 俺が頷くと店長は事務所の方へと走っていった。 俺は黒光りした人のマスクに手を掛ける。 グッタリしているが黒光りした人は胸の膨らみがあり、俺よりかなり小柄な女性だった。 俺が手に掛けたマスクは穴も開いていないし、それにゴムの様な匂いもした。 何重ものバルーンの中に全身ゴムのスーツを着て入っていたのかと思うと驚きしかなかった。 同時にどんな人が入っているのだろうと考え、ドキドキしながらマスクを外した。 マスクの下からは丸くくり抜かれたように顔だけが露出した。 “!!!” 俺は驚き声も出なかった。 なぜなら、その顔に見覚えがあったから。 「宮下さん?!」 俺が彼女を見てその名前を口にした時には店長が戻ってきていた。 酸素を注入しながら店長が俺に聞いてきた。 「え?あなた、宮下さんの知り合いなんですか?」 「はい、うちの派遣社員でつい1時間ほど前まで一緒に仕事をしていました」 「そうなんですね、申し訳ないのですが、宮下さんをお願いできますか?」 「裏通りの方も気になるので今日は撤収してきます」 「ええ、俺は構いませんが… 」 「では、よろしくお願いします」 そう言うと店長はいってしまった。 俺は黒光りしたゴムのスーツを着た宮下さんを膝枕して彼女が目覚めるのを待った。 黒光りしたゴムのスーツを纏った宮下さんの乳首が勃っているのが分かる。 かなりピッタリとしたスーツなのだろう。 落ち着いてよく見れば、おへその窪みやお股の割れ目までハッキリと確認できた。 いつも仕事が終わるとすぐに帰ってしまう宮下 明里(みやしたあかり)さんは彼氏に会うために早く帰っているのだと勝手に思い込んでいた。 可愛くていつも元気な彼女に俺は仕事の時、元気をもらっていた。 そんな彼女は日に日に俺の中で大きくなり、気になる存在になっていた。 そんな彼女を膝枕し、彼女の可愛い顔を見ているだけで俺には至福の時間だった。 そんな至福の時間が終わろうとしている. 彼女が少し頭を動かして動き始め、目を開けた。 そして、俺の顔を見た彼女が口を開いた。 「玉置さん?」 宮下さんはすぐには自分の状況が分からない様だったが自分の手を見て、すぐに気づいた。 「えっ、あのー、これは」 そう言いながら頭や体を確認するように触り、立ち上がろうとしたが、バランスを崩してよろけた。 そんな宮下さんを俺は抱き抱えるようにして支えた。 途端に大人しくなる宮下さん。 抱き合ったまま、話をする。 「ごめんなさい、私アルバイトしてて」 「うん、ついさっき知ったよ」 「でもどうして玉置さんが?!」 「店の前を通りかかったら、バルーンが萎んで人の様な形が浮き上がって来たので、もしかしたら危険な状況じゃないかと思い店長さんに声を掛けたんだ」 「そうだったんですか、ごめんなさい!いつも残業断っているのにバイトしてて」 そういえば、宮下さんを食事に誘いたくて残業をお願いして断られたことが何度かあったことを思い出した。 「いいよ!気にしないで、実は宮下さんにいつも元気をもらっていたから、残業のあと食事にでも誘おうかと思っていただけだから」 そう言うと顔を見合わせた宮下さんはクスッと笑った。 だがすぐに表情が曇って言った。 「ごめんなさい、スーツ汚しちゃったみたい」 黒光りしているのはオイルのようなものを塗っていたからだろう。 バルーンに入るのに滑りを良くする効果でもあるのだろう。 「大丈夫!気にしないで、それより宮下さんが無事で本当に良かったよ!」 「ありがとうございます!」 そう言うと宮下さんは俺に抱きついてきた。 そんな宮下さんを俺もギュッと抱きしめた。 しばらく抱き合っていたのだが、お互い急に恥ずかしくなって離れた。 宮下さんは顔が真っ赤だった。 俺もおそらく顔が赤くなっているのはなんとなく自分でも分かった。 そこへ店長が戻ってきた。 「宮下さん、今日はもうあがってもらっていいわよ」 「はい、分かりました」 「すみませんが、すぐ準備させますので宮下さんのことお願いできますか?」 店長は俺にそう声を掛けてきた。 「ええ、別に構いませんが… 」 すると、店長は宮下さんに声を掛けているのが部分的に聞こえてきた。 「命の恩人なんだから、ちゃんとお礼しなさいよ!あとスーツも汚したんだから」 そう言われた宮下さんはバックヤードに置かれたカゴからジャージを取り出して、それを着ていく。 ゴムのフードを外すと、いつもの宮下さんになった。 「店長、お疲れ様です、失礼します」 そう言って宮下さんは頭を下げ、俺も店長に会釈をする。 宮下さんは俺の手をゴムの手で握って店の裏口から外へ出た。 握られた手がなんだか心地よく、宮下さんの後をついていく。 手を握っているだけだが、ドキドキしてしまう。 それは宮下さんも同じなのだろう、耳が真っ赤だった。 宮下さんはお店からほど近いマンションへと入っていく。 ここにお店の控え室的な部屋でもあるのだろうかと思っていたのだが、そうではなかった。 なぜなら、宮下さんが立ち止まり鍵を取り出した部屋の表札が宮下だったから。 「えっ!ここ宮下さんの家?お店からも会社からもすぐだね」 「はい、いつも仕事が終わると家へ帰って着替えてからお店へ行くんです、この格好で」 そんな会話をしながらリビングに通してもらった。 恥ずかしそうにそう言った宮下さんは俯き、耳が凄く赤くなっていた。 「あのー、私、… 、って変態に見えますか?」 「ん?!何が?」 そう尋ねた俺に宮下さんは自分の顔を見せないように勢いよく抱きついてきた。 自分が変態だと思われても俺を離したくないという現れのように思えた。 その行動が宮下さんの気持ちだと解釈した俺は俯く宮下さんの顔を上げてキスをした。 目を瞑ってキスを受け入れる宮下さんの目元には涙が光っていた。 キスの後、宮下さんを抱きしめながら聞いてみた。 「宮下さんの変態って、フェイスエントリーのラバースーツを着て興奮しているところ?それとも俺と同じラバーフェチなところ?」 宮下さんは【フェイスエントリー】という言葉で顔を上げ、その後はキョトンとして俺の顔を見ていた。 「ん!?どうしたの?」 「えっ!今、玉置さんラバーフェチって」 「うん、そうだよ!宮下さんもラバーフェチでしょ?」 目をまん丸にしながら宮下さんは俺の顔を見て頷いた。 「ねぇ宮下さん、さっきの姿が凄く素敵だったから、またマイクロホールマスクを被って欲しいな」 そう言うと宮下さんは明らかに【マイクロホールマスク』という言葉に反応しているのが分かった。 同時に凄く嬉しそうに涙を浮かべながら笑って何度も頷いていた。 また、風船から助け出した時のような黒光りしたマネキン人形となった宮下さんは俺に抱きついてきた。 そしてくぐもった声で言う。 「玉置さん、ラバーフェチならラバーフェチだって早く言ってよ!」 「普通、そんな会話はしないだろ、今日たまたま宮下さんの姿を見たからラバーフェチであることを教えただけだよ」 「確かにそうですね」 そう言って2人とも笑った。 宮下さんは続けて言った。 「2人の時は明里って呼んでもらえますか?」 「じゃあ、俺は孝一でいいよ!」 そう言うと俺はラバーマスク越しに明里とキスをした。 「孝一さん、大好き!ねぇ、孝ちゃんって呼んでもいい?」 「いいよ!」 そう返事を返した後、俺は裸になり全身ラバーの明里をベッドで抱いた。 直接、交わることはないが体を擦り合わせているだけで凄く気持ちよかった。 何度も何度も体を擦り合わせて、お互いを感じ合った。 少し落ち着いた時に黒光りするマネキン人形姿の明里が聞いてきた。 「でもどうして、バルーンに人が入っていると思ったの?」 「ラバーフェチがそんなの見逃すわけないじゃん!それに人が入っていたらと妄想するだけで興奮してたんだ、だからいつもあの前を通る時はバルーンを見てたんだよ」 「私、いつも孝ちゃんに見られてたんだ」 「でもまさか、バルーンの中に俺が想いを寄せている明里が全身ラバー姿で入ってるなんて全く想像もできなかったけどね」 それを聞いた明里は嬉しそうな仕草をした後、俺に抱きついてきた。 「ねぇ明里、バルーンの中って暑くないの?」 明里は嬉しそうにラバーの顔を擦り付けながら、くぐもった声で答える。 「ショーウインドウは狭いし、ライトも当たっているし、何重にもなったバルーンの中にいるからもちろん暑いよ」 「でも、ラバーやゴムに包まれて明里は凄く幸せなんだね、それに見えないけど人に見られていると考えるだけで興奮してしまうよね」 俺がそう言うと明里が言った。 「もう孝ちゃんのバカぁ」 そう言って俺の胸に顔をグリグリ押し付けてきた。 そんなノッペラボウで黒光りした坊主頭の明里を抱きしめながら言った。 「俺さぁ、実は明里と出会った時に一目惚れしたんだ、凄く俺好みの女性でいつか付き合いたいと思ってた」 明里が俺の胸の中で頷いた。 「そして、明里に一目惚れした時から思ってたんだ、明里にラバースーツを着せたら凄くセクシーだろうなって、だからもし付き合うことができたら絶対ラバースーツを着せてやろうと思ってた」 明里が顔を上げて尋ねてくる。 「それで実際にラバースーツを着た私を見てどうだった?」 「想像していた以上にセクシーで、今もずっと興奮しっ放しだよ!それにあの時は余裕がなかったけど、バルーンに閉じ込められてゴムの塊といる明里の姿が今でも頭から離れないよ」 俺の言葉に少し首を傾げた明里が聞いてきた。 「孝ちゃんはバルーンに閉じ込められた私を見てみたい?」 「うん、もちろん見てみたいよ!あの人であって人ではないように見えるゴムの塊をもう一度目の前で見てみたいよ、それに少し虐めてみたいかも?!」 そう言うと明里が返す。 「孝ちゃんがちゃんと助けてくれるならいいよ!」 「もちろん、俺の大事な明里だもん!助けるに決まってるじゃん!でもできるの?」 そう尋ねると明里はベッドから離れ、クローゼットからあるものを持って戻ってきた。 それは黒いジャイアントバルーンと送風機、それに透明のチューブだった。 「どうする?短時間なら我慢できるけど、長く入るならチューブ咥えてバルーンの中に入るよ!」 「明里は長く入っていたいんだね」 そう言うと明里は恥ずかしそうに俺の胸を軽く叩いて言った。 「孝ちゃん、どうして分かるの?」 「明里の考えはお見通しだよ!」 「じゃあ、この送風機でバルーンを膨らませてくれたら私が入るから中に入ったら、送風機の口を付け替えると吸引できるから、中の空気を抜いてね」 「うん、分かったよ!明里はバルーンの中で真空パックされたいんだね」 「えっ、私… そんなこと言ってないよ!」 焦った口調でそう返す明里に俺は言った。 「だって、風船から空気が抜けただけでもゴムの塊になるよ!明里はやっぱり変態だね、でもそんな変態さん大歓迎だよ」 「もおぉ、孝ちゃんのイジワルぅ!」 そう言ってポカポカと俺の胸を叩いてくる明里。 そんな会社では見ない明里がいつもより可愛く見えた。 そんなやり取りの後、明里はチューブを咥えるため、一度マイクロホールマスクを脱いだ。 顔だけが露出した明里が妙に可愛く見えて、俺はキスをしてそのまま押し倒してしまった。 明里と唇を重ね、舌を入れて絡ませる。 ラバーの匂いを感じながら、しばらく唇を重ねた。 「ごめん、明里が凄く愛おしくなって、思わず」 そう言うと明里は嬉しそうにウンと一つ頷いた。 「ゴムの塊になった変態の私もいっぱい愛してね」 「うん」 そんな会話を交わした後、俺は送風機を使ってバルーンを膨らませ始めた。 バルーンを膨らませている間に明里はチューブを咥え、またマイクロホールマスクを被ってしまった。 バルーンが膨らむと明里は音を立ててチューブから呼吸しながら、バルーンへと入っていった。 バイトで毎日のようにバルーンに入っているだけあり手慣れたもの。 明里はバルーンに収まると自らバルーンの口を放して空気を放出し始めた。 そしてバルーンの口からチューブもちゃんと出していた。 手は後ろ手にして自ら手の自由を奪った。 空気の抜けたバルーンはみるみる縮んでいき、バルーンの中に入った明里の体を浮き彫りにする。 少し体を丸めた明里は落ち着くポジションを探すように体を動かしていた。 そんな明里の入ったバルーンの口に送風機の口を付け替えると俺は吸引を開始した。 縮んだバルーンがより小さくなりながら、明里の体も小さく前屈みに丸めていく。 高い音が聞こえてきたので吸引を止めて、空気が戻らないようにバルーンの口を輪ゴムで留めた。 バルーンは柔らかいので明里が動くと、明里の体にバルーンが張り付きながら伸びて人ではないような異形の姿になった。 そんな異形のゴムの塊に触れてみると、明里の体温が手の平から伝わってくる。 見た目には人に見えないゴムの塊に興奮を覚えつつ、明里を仰向けの体勢にすると足が折り畳まれた両膝を持って左右に開く。 途端にチューブから言葉にならない声が漏れた。 抵抗するように体を揺らす明里。 「素敵だよ明里、ゴムの塊なのに凄くセクシーだ!」 そう言うと明里は大人しくなり、俺はゴムの塊となった明里の足を大きく開いた。 それだけでもう明里はなんとも言えない吐息をチューブから漏らし始めていた。 バルーンが足に張り付き大股開きになった明里だが、真空パックされているので一度開くと元には戻せないようだった。 そんな卑猥なポーズの明里をそのままにして俺は先ほど明里がジャイアントバルーンと送風機を出してきたクローゼットを物色した。 そこには俺の予想通りのものがあった。 ジャイアントバルーン、そしてドレッシングエイドや光沢剤、他にもラバーの衣装の入ったビニール袋があった。 それらを持って明里の元へと戻る。 大股開きのまま、ふるふると足を震わせている明里がとても可愛い。 そんな明里に声を掛ける。 「明里のおマンコ凄く魅力的だよ!今からもっと魅力的にしてあげるからね」 そう言うとチューブから言葉にならない声が漏れたが、嫌がっているというより恥ずかしそうな感じに聞こえた。 明里が着ているラバースーツにはクロッチファスナーがなく、おマンコの形までもが真空パックされたことによりクッキリと浮き出ていた。 それを見ていると俺まで興奮してきた。 「と、その前に明里の感度を調べてみようかな?」 俺はそう言うと、指でクリトリスを刺激する。 チューブからは吐息混じりの嬌声が聞こえてきた。 気分をよくした俺は明里のおマンコを舌で舐めてあげる事にした。 ラバースーツとバルーンに包まれているが厚みはないため、俺の舌の感触は明里に直で伝わっているようだった。 明里は大股を開いて真空パックされたまま体を揺すって声を上げた。 ある程度気持ちよくさせたところで俺は明里にまた声を掛けた。 「じゃあ今から光沢剤で明里のおマンコだけテカテカにしてあげるね」 また、なんともいえない明里の声が漏れた。 「そんなに嬉しいの?」 そう言った後、直接おマンコに光沢剤を掛けた。 光沢剤が冷たかったのだろう、明里の体が少し震えた。 そんな光沢剤を掛けた明里のおマンコに光沢剤を乱雑に塗りつけていく。 それが気持ちいいのか明里は激しく体を左右に揺らした。 俺はワザと割れ目に沿って何度も何度も指を往復させる。 その度に明里は体を震わせてチューブから言葉にならない嬌声を漏らしながら、体を左右に揺らし続けた。 そんな明里を見続けて俺も平気でいられるわけがない。 俺は勃起したペニスを明里の割れ目に沿って上下させる。 俺のペニスに呼応するように、明里の割れ目もヒクヒクと反応している。 少し残念なのは前屈みになり明里の胸が隠れてしまっている事。 俺は一旦、輪ゴムを外してバルーンの中へ空気を戻してから明里に言った。 「明里、背筋を伸ばすようにしてもらえない?」 そう言うと明里はバルーンの中で俺の指示通りに背筋を伸ばし、少し顔を上向けるような姿勢を取った。 このタイミングで股を閉じることもできたのだが、そうしなかったことから明里はまだおマンコを弄ってもらいたいのだろう。 再びバルーンの中の空気を抜いて真空パックしていく。 明里はバルーンの中で後ろ手を組むようにしているので、胸がかなり強調される。 空気を抜くほどに明里のオッパイの形がくっきりと露わになっていく。 乳首までしっかりと浮き彫りにした明里の姿はまるで彫刻のようだった。 そんな彫刻のようなバルーンで真空パックした明里の体全体に光沢剤を塗っていく。 特にオッパイを中心に乳首を刺激しながら。 動けない状態で光沢剤を塗られる明里は絶えずチューブから可愛い吐息を漏らし続けた。 体全体に光沢剤を塗り、美しい彫刻となった明里を仰向けに寝かせ、俺はそれを真上から見下ろして満足したように頷いた。 そしてまた、明里のおマンコを弄り、同時に乳首を摘んだ。 明里が体を捩ると、彫刻のようだった体にシワが入り、人であることを主張している様だった。 そんな明里を楽しんだ後、俺は別の楽しみに移る。 それは勝手に物色したクローゼットで見つけたあるものを明里に着せていくこと。 それはビニール袋に入ったラバーの衣装。 それは一目で何か分かった、なぜなら独特の白いラインと赤いラバーのスカーフが入っていたから。 そう、中身は間違いなくラバーのセーラー服。 それを出して広げてみた。 やはり俺の思った通りラバーセーラー服だった。 スカートも出すとまずはスカートを履かせていく。 何をされているか分からない明里は言葉にならない声で俺に何か話し掛けている様だった。 明里の言っている言葉は分からないが、俺はラバーセーラー服を着せているとだけ答えると明里は大人しくなった。 仰向けで強制的に足を閉じた後、スカートを履かせた。 後ろ手に腕を組んでいるので腰の辺りが少し窮屈だったがラバーの伸縮性を活かしてスカートを履かせる事ができた。 続けてセーラー服も被せるように着せていく。突き出したオッパイが引っ掛かかり、着せにくい。 ならばと、俺はワザと乳首にセーラー服を擦りつけるようにすると、明里から可愛い喘ぎ声が漏れた。 そんな明里の可愛い喘ぎ声を聞きながら勢いをつけて一気に着せた。 ラバーセーラー服を着せた後、明里が身震いしていたので、もしかすると逝ったのかも知れないと思った。 最後に赤いラバーのスカーフを付けて綺麗に見えるように調整した。 ノッペラボウの黒光りした顔に腕はなく、足も膝から下がないその姿はまさにマネキンだった。 違和感があるとすれば頭の天辺から伸びる呼吸用のチューブとバルーンの結び目くらいだろうか。 頭にウイッグを被せて、ステンレスの土台に膝立てで載せれば完全に制服用のマネキン人形になる。 そんな姿なのに中にはちゃんと生きた明里が入っていると思うと興奮してきてラバーセーラー服姿のマネキンのような明里に覆い被さった。 “妙に興奮してしまうのはなぜだろう?” 俺はそんな疑問を抱きながらも、スカートを捲り手を突っ込むと明里のおマンコを弄り続けるのだった。 満足に身動きの取れない明里の体を弄った事で頭の天辺から伸びるチューブからは苦しそうな呼吸音が続いていた。 そんなチューブの先を俺は指の腹で塞いでみた。 俺の指の腹に温かい空気を感じる。 明里が必死に呼吸する姿が可愛い。 今度は呼吸制御と乳首を弄ることにした。 体を左右に揺らしながら喘ぎながらも苦しそうにする明里。 最後に乳首とおマンコを同時に弄りながら、そ俺はチューブを口で咥え、呼吸穴を舌で塞いだ。 言葉にならない声を上げて体を揺らした明里はあっという間に大きく体を痙攣させたかと思うと逝ってしまった。 動かなくなった明里、だがチューブからは苦しそうにではあるが呼吸はしていた。 あまりの快楽で気絶してしまったのだろう。 そんなセーラー服を着たゴムの塊となった動かなくなった明里をさらにバルーンの中へ入れて真空パックしてみた。 セーラー服を着た形が浮き彫りとなり、こちらもなかなか素敵だった。 しばらく鑑賞していたのだが、暑さで目覚めた明里が全く動けないので言葉にならない声を上げ始めた。 やり過ぎた感が否めない俺はバルーンから明里を出した。 ラバースーツ姿で黒光りするマネキン人形となった明里。 「怖かったよぉー!」 と泣きながら俺に抱きついてきた。 その涙が本当か演技か分からないが、俺は明里を優しく抱きしめた。 しばらくして落ち着いた明里は汗をかいたからシャワーを浴びてくるといって浴室へ行ってしまった。 明里のラバースーツ姿をもう見られないかと思うと少し残念だったが、十分に楽しませてもらったので贅沢は言えない。 だが、シャワーから戻ってきた明里を見て驚いた。 また、フェイスエントリーのラバースーツを着ていたから。 「ラバースーツ脱がないの?」 「うん、孝ちゃんさっき私を見送る時、少し寂しそうな顔をしていたから、まだラバースーツ着ていて欲しかったんだと思って」 「どうして分かったの?」 「孝ちゃんのことが大好きだからかな」 そう言うと明里は笑顔で俺にキスをしてきた。 明里をだきながらキスをし、俺の手はラバーに包まれた明里の体に触れていた。 「あっ!そうだ!」 不意に明里は俺から離れて声を上げた。 「えっ!なに?どうしたの?」 「孝ちゃん、勝手に私のクローゼットを物色したでしょ!」 そう言うと、バルーンで真空パックした後に着せたラバーセーラー服を明里は手にした。 それを持って詰め寄られるかと思ったのだが、明里はラバーセーラー服を着始めた。 そして、フェイスエントリーのラバースーツの上からラバーセーラー服を着て、スカーフを巻いた。 さすがと言うべきか、スカーフは凄く上手に巻いていた。 「セーラー服が好きなら言ってよね、でも恥ずかしいから」 そう言うと明里はマイクロホールマスクを被ってしまった。 “なんて幸せな光景なんだ!” 俺はそう思いながら、その一連の動きを凝視せていた。 そんな俺の膝の上に座ってくる明里、そして言った。 「孝ちゃんの好きにしていいよ!」 ラバーフェチであり、制服、とくにセーラー服フェチである俺には堪らない。 その日は明里とベッドの上でお互い満足するまで楽しんだのだった。 後日、俺は残業を終えてあの店の前にいた。 あのトラブル以降、バルーンによるタイムセールのディスプレイはなくなった。 ちなみにあの時、店長が言っていた裏側のバルーンというのは始めからなかったことも知った。 あのトラブルの中、俺が明里の職場ではの同僚であり、以前から店長には職場に好きな人がいる事を明里が話していた。 それが俺だと思った店長の配慮だった。 俺は店の中に入ると店長を見つけて声を掛けた。 「お疲れ様です! (明里)引き取りに来ました」 店長は一つ頷くと俺を連れてバックヤード、そしてショーウインドウの裏側へ。 ショーウインドウにはタイムセールの代わりに、ステンレスの脚が1本ついた腕のないマネキンが置かれており、行き交う人の前で動いて見せる事で人々の注目を集めていた。 そんなマネキンを抱えて台車へと載せた。 「来月はクリスマスだから、クリスマスツリーにするのもいいかもね」 店長がそう言うとマネキンが話し出した。 「それじゃあ、私じゃなくてもいいじゃないですか!」 そう、ステンレスの脚が1本伸びて腕のないマネキンは明里。 クリスマスツリーになる事を嫌がる明里に俺は言った。 「電飾の付いたキラキラした明里も見てみたいなぁ」 俺がそう言うと明里は途端に大人しくなった。 店長に挨拶してをした後、台車にマネキンとなった明里を載せ、ビニール袋を被せて、いかにもといった感じで明里の家へと運んだ。 そのまま俺だけリビングへ向かいソファーに座ると玄関から声が聞こえてくる。 「おーい!孝一早く助けろ!」 必死にそう訴えてくる明里も可愛い。 俺は玄関へ戻り、ビニール袋を取り除き、マネキンを固定しているステンレスの土台から取り外して床へと置いた。 マネキンの着ている服を脱がせてウィッグを外せば、頭から呼吸用のチューブが生え、バルーンの結び目が現れた。 明里は今、ラバースーツを着てバルーンの中で手足を折り曲げて真空パックされているのだ。 そんな明里をうつ伏せにして床に置くと、俺はリビングのソファーへと戻る。 後ろから荒い呼吸音が追いかけてくる。 「明里がんばれ!ここまで来たらいっぱい抱きしめてあげるから」 ちょっと変わった性癖の者同士、今は仲良く暮らしている。 おしまい