少年ジャンプの読み切りの会議に出したネームになります。 今まで野球漫画を描いたことが無かったので試しに描いてみるかと思った記憶があります。 ジム・アボットという実在するメジャーリーグの選手をモデルにしオネショタ要素を足してみた結果誕生した作品です。(グラブスイッチという技もジム・アボットが実際にやっていたそうです!) 個人的にはこういう熱い話は好きで気に入って、担当編集の評価もそれなりだったんですが結果的には会議は落選となりました。 理由としてはジム・アボットは昔から教科書に載るような有名な選手でアイディアにあまり新鮮味がない。(自分より一回り上の年代の方には有名な選手だったようです) また隻腕という難しい題材を描こうとした勇気は買うが、読者を納得させる形には昇華しきれていない。(当時連載していた「聲の形」は見事にそれが出来ていました) 点数をつけるなら69点ぐらいですね。 いい話で読後感もいいですが、重い題材を選んだ割に突き抜ける要素を作れなかったことが残念です。 でも野球が上手くて優しく教えてくれるお姉さんは最高ですね。