呪われていて はずせない!after
Added 2022-02-20 10:47:56 +0000 UTC「グゴゴゴゴゴ……んグゴゴゴゴゴォーーー……」 (この人、女性の方ですよね……?) 巨大ないびきをかきながら眠るアイシャを、呆れ顔で介助するシスター。 その手には新鮮な果物を絞った栄養満点の果汁ジュースが握られていた。 アイシャが教会の真ん中で盛大に放尿、その後に眠ってから既に2日。1週間の断食と脱水による極限状態をどうにかしようと考えた結果、寝ているアイシャにこのフレッシュジュースを飲ませるという結論に至ったのだ。 それは彼女の苦労を察してくれた教会側の厚意によるものだが、そこまでして介助するのにはもう1つの理由もあった。 「グゴッ……んグ……んんん……」 「んむぅ……んん……ふあああぁ〜〜〜……」 「あら、お目覚めですか?」 「う〜……?んん〜……」 「まだ寝ぼけていらっしゃいますね。眠気覚ましにこちらをどうぞ」 まるまる2日も寝ていたアイシャの寝ぼけぶりは凄まじく、周りの状況を何も理解出来ていない有様だった。 そんな彼女にシスターは優しくジュースを手渡して、目覚めを促す。 「あ〜……頭ぼーっとする……私、今まで何を……?」 「どうやら今度こそお目覚めのようですね」 「あれ、あなたは……?」 「まあ、それは後でお話しします。それよりお腹が空いたでしょう?神父様が来られるまで、こちらをどうぞ召し上がれ」 ジュースを飲んで頭が多少はすっきりしたアイシャに、今度はバゲットの入った籠が渡された。 1週間に及ぶ断食と、さらにそこから2日も眠りこけていた彼女は、ほのかに香る小麦の匂いにすぐさま貪りついた。 ただ1口齧っただけで胸の内から幸福が溢れ出て、涙となって流れ出す。 ほんのり塩味のするパンに、ひたすらむしゃむしゃとかぶりつく。 「お゛っ……お゛いし゛いぃぃぃ〜〜…………!!おいし゛いよ゛お゛お゛ぉぉぉぉ…………!!!」 「おやおや……普通のパンでここまで喜んでいただけたのなら、それは嬉しいことですね」 シスターに呼ばれてやって来た神父の前でアイシャは夢中で食事をし、瞬く間にかごいっぱいのバゲットをたいらげた。 久しぶりに味わう食事の喜びに泣きじゃくる彼女をあやしつつ、神父は本題へと取り掛かる。 「あ、ありがと゛うございます゛……!!ありがどう゛ございますぅぅぅ……!!」 「いえいえ礼などには及びません。我らは主のご意志に基づき、求める者に救いを差し伸べるのが仕事なのですから」 「て、天使やぁぁ……」 「しかし……求める者は1人ではない。そこに問題があるのです」 「へ?」 神父の言葉をよく理解できないでいる彼女を連れて、神父は寝室からアイシャを連れ出し礼拝堂へと向かう。 そこにいたのは、救いを求める者たちの行列だった。 「こ、これは……?」 「あなたのように呪われたり、負傷した仲間の蘇生待ちの列です。しかしこの教会に与えられた祝福の力はあなたの呪いを解くため使い果たしました……」 「え……」 「祝福の力は月に1度、幸運の7日に与えられます。したがって翌月まで主のご加護を得ることはもはや叶わないのです」 「ついでに申し上げればあなたのお小水にまみれた絨毯、椅子、机、主の神像を清掃するにもお手間と費用がかさみ、もはや彼ら彼女らを救うことは我々には……」 「え、私、教会で……?」 「なのであなたにお願いしたいのです。清らかなる乙女の貴女にしかできない、神聖なる儀式を」 「まあ、迷惑かけちゃったみたいなので……できることなら手伝いますけど……」 「そうですか!お手伝いいただけますか!それでは……」 _________ 「あ、あの、これほんとに……やるんですか……?」 「はい。聖書にも記されている神聖な儀式ですので」 しばらく後神父に連れられて戻ってきたアイシャは、白いローブだけを羽織った姿になっていた。 彼女は解呪を待つ何人もの冒険者の列に向かい、そのまま顔を赤らめてもじもじと身体を揺する。 「ううぅ……!」 「皆さんには前を向かないよう事前に申し伝えていますから、大丈夫ですよ」 「そ、そういう問題じゃないですよぉ……」 「ふむ……無理もないことですがこのままではいけませんね。手伝って差し上げなさい」 「え、ちょっ……!」 神父の指示でシスターがアイシャの元に来ると、彼女はアイシャの纏うローブの裾を掴み…… がば、と捲りあげた。 捲られて露になった下半身。そこには下着も何も着けておらず、産まれたままのあられもない姿があった。 「っっきゃああぁあああぁああ!!!?まってまってまってさすがにこれはぁぁぁぁ!!」 「皆さん横を向いておられますから大丈夫ですよ。アイシャさんの身体、とてもお綺麗ですし」 「そそそそういう問題じゃないですって!ていうかシスターさん顔が近いですぅぅ!」 「恥ずかしがることではありませんよ。お毛毛が生えておられないことも、全ては主から授けられたあなたのお身体なのですから」 「いっ、言わないでよぉばかぁぁぁ!!」 密かなコンプレックスを突かれて混乱するアイシャをよそに、シスターは儀式を進めるべく準備をする。 アイシャの股下に呪われた剣を持ってきて、優しく耳打ちする。 「さあ、アイシャさん。先ほど説明しました通りに」 「こっ、こんな時にその……するなんて、無理ですってぇぇぇ……!」 「まあ……女性として恥ずかしがるのは無理もありません。ここはひとつ、深呼吸して落ち着きましょう。ほら、すー、はー、すー、はー」 羞恥のあまりそれどころではないアイシャをなだめるべく深呼吸させるシスター。 果たして彼女はアイシャに何をさせようとしているのか。 それは教会が祀る神の与えた祝福と大きな関係がある。 神が人を創ったのは周知の事実であり、その神と敵対関係にある邪神の創造したのが魔物。というのが聖書に記された創世の物語である。 そして神は邪神の創造物たる魔物に人間が蹂躙されないよう、その身に魔物へ抗うための祝福を宿したのだ。 わかりやすいところでは魔法力や、解呪の儀式などがそれにあたる。 これらは元は同じ神の与えたもうた力であり、その向かう方向性が異なるに過ぎない。 攻撃のために用いられ、魔物を討つ力が魔法力。 癒しのために用いられ、人々を呪いや重傷から解き放つのが祝福の力。 アイシャもまた魔法力を身に宿す一人であり、神の力を持つ者であるのだ。あとはその力を癒しに向けるだけである。 そのためにアイシャはその力を増幅、癒やしに向けるための特殊な霊薬を服用し、その霊薬に自身の魔法力を宿して放出することで癒しの力を持つ神秘の聖水とするのだ。 だがその神秘の聖水は体内で生成され、「その時」が来るまでは体内で貯蔵されている。その溜め込まれる場所とは、人体唯一の貯水器官たる膀胱なのだ。 すなわちここで彼女に求められることとは、お腹に溜まった「癒しの聖水」を呪いの武具に降りかけることである。 事の内容が内容であるため、このような非常時以外には用いられない特殊な方法による解呪。 普段は教会そのものに与えられた祝福を用いるものが、アイシャによって使い果たされたためのやむを得ない措置である。 既に身体の方の準備は万端整っており、膀胱内にはかなりの聖水が溜められていて、放出の時を待ちわびているが心の方はそうもいかない。 「す、すー、はー、すー、はぁぁ……ううぅ、やっぱり無理ですってぇぇ……!」 「大丈夫、あなたならできますよ。ほら目を閉じて……力を抜いて……すぅ、はぁ……」 恥ずかしさにドクドクと脈打つ心臓の鼓動。かっと全身が火照るのも、もはや制御することができない。 今の自分の格好も、これからすることも、余りにも恥ずかしすぎる。 だがそれでも、人間は環境に適応するもので…… それから五分も股間を剥き出しにしたまま立ち続けて、いつしかその感覚も麻痺し始めていた。 耳元で優しく囁くシスターの声と、自分がどこか遠くから自分を見ているような不思議な感覚とが合わさり、身体からようやく力みが取れていく。 (あ……) 出る、とぼんやり思った時、アイシャの秘所から相当な勢いで聖水が迸り出た。 あの時には及ばないがぷしゃああ、と盛大に音を放つ聖水が差し出された武具を瞬く間に水浸しにしていく。 恥ずかしさも忘れて解放感に浸るアイシャだが、ここでシスターの手がアイシャの秘所に伸びていき、聖水の迸る出口を指で塞いでしまった。 何が起きたかもわからず、放尿の解放感が途中で止められたことに落胆するしかできないアイシャをシスターは優しく制した。 「もう呪いは完全に解けてますから、次の方のためにとっておかなくてはだめですよ。ここで出し切ってしまっては次の方が困ってしまいます」 「う、ぅう……!でもこれ、じんじんしますよぉぉ……!」 途中で放尿を止められ、熱く疼くような感覚に身を震わせるアイシャ。 構造上途中で止めるようにはなっていないのを無理に止めているためか、尿道に鈍い痛みが走る。 「だからほら、すぐに次の方に来てもらいましたよ。ほら、またお願いしますね」 「は、はいぃ……!」 しゅろろろろろ…… 「はい、もう大丈夫ですよ。止めてください」 「ふぐうぅ……!」 ぎゅう、と股間に力を入れて放尿を寸断するが、その身には出し切れなかった切なさが募っていく。 びりびりと疼く尿口を緩めて、締めてを繰り返す単調ながら辛い作業。それをこれから立ち並ぶ十数人の人数分こなさなくてはならない。 (これ、けっこうキツい……) アイシャの戦いはまだ始まったばかりだ。 _________ 「はい、もういいですよー。次の方どうぞー」 (これ、いつまで続くの……?) 人数にして6人程度を捌いた頃、もう既にアイシャの尿道はひくひくと痙攣を始めていた。 コップ半分ほどにも満たない小便を出しては止め、出しては止める。本来の人体で想定されていない行為を行ってきた彼女の括約筋はそろそろ限界を迎えようとしていた。 「あら、お次の方は……ふふ、よかったですねアイシャさん。きっとすっきりできますよ」 「ふぇ……?」 意味深に微笑むシスターの発言がわからず首を傾げるアイシャ。その目の前にいるのは、仮死状態にある冒険者だった。 人間はその全てが神の加護を受けており、それは特にモンスターとの戦闘時に発動する。 魔法やスキルは勿論ながら、それよりも大きな効果をもたらすもの。それがこの仮死状態である。 人間がモンスターに攻撃されて死に至った時、1度だけ仮死状態となって蘇ることができるのだ。 しかしその状態からただで蘇れる訳ではなく、復活に必要な儀式をこなす必要がある。教会で行われる蘇生の儀式は、この為にあるのだ。 いわば体内にある神の力全てを生存に振り向けている状態にある者に、外部からその力を注ぐことで完全復活のである。 そして今、それを担うのはアイシャである。より厳密に言えば、アイシャのお腹の中にあるものがそれを担っている。となればやる事は1つしかない。 「さあ、アイシャさん。思いきり……どうぞ」 アイシャの股下に宛てがわれる、仮死状態の人間の顔。シスターの手により開かれた口が、そこに注げとでも言うかのように待ち構える。 その様子は、あまりにもインモラルを極めていて…… 放尿したくてたまらないはずのアイシャですら、身体がそれを拒んでしまう。 「あら、どうなさいました?お出しにならないのですか?」 「む、むむ無理ですぅぅ……!ひ、人の、顔になんてぇぇ……!いきんだって出ないですよぉぉ……!」 「あら、それは困りましたね……」 「……ふふ、でしたら……お手伝い差し上げますね」 「て、手伝いって……?わひゃああ!?」 首を傾げるアイシャの背後に、いつの間にかシスターが回り込む。 仮にもA級であるアイシャにすら気取られないほどの身のこなしでシスターは後ろを取り、そしてその身体に絡みつく。 ねっとりとした手つきで腰を抱き寄せると、そのまま手をアイシャの股間に滑り込ませる。 「な、なっ、なにゃっ、なななにしひぇ……!」 「あら、かわいらしいリアクション。もしかしてはじめてでいらっしゃいますか?」 「は、はじめてってなにぃ……?」 「あら……あらあら、あらあらあら……!ふふ、大丈夫ですよアイシャさん。やさしくしますから……」 艶っぽく耳元で囁きかけるシスターに抗えず、そのまま肉体を弄ばれるアイシャ。 尿で濡れた割れ目をなぞられ、包皮に包まれた突起を優しく指でノックされる。その度に腰を引いて逃げようとするが、シスターの指が的確に追撃をしてきて逃れられない。 「だっ、だめ……!だめですよぉシスターさぁん……!こ、こんなのぜったいいけないことですってぇぇ……!」 「ふふ、確かに神の教えでは淫行が禁じられていますが……でもそれは男女のまぐわいのことを指します。ふふ、なので……」 「女の子同士は不問です♡」 熱が入ったようにうっとりした表情のシスターに組み付かれ、逃げる事もできずに突起を弄ばれるアイシャ。 思春期にありながら冒険に明け暮れ男も知らず、ひとりで励んだ事もない彼女には未知の感覚がそこから走る。 「ひっ……!んん……!ら、らぇ……れすぅ……!びりびり、してぇ……!へん……」 身体がかっと熱くなり、下腹部で未知の感覚が膨らみゆく中、それは弾けた。 自分ですら触れたことのない陰核からの感覚に気を取られた結果、余計な力みが身体から消え失せる。その結果…… しゅいいいいいいいいぃぃぃぃぃ…… 大事な乙女の秘割れから、迸る黄金色の聖水。ばちゃばちゃと音を立てて口内に注ぎ込まれていくそれを、アイシャはぼんやりと見つめる。 (あー……私、とうとうやっちゃった……) 「あらあら……アイシャさん、とうとうおしっこ全部出しちゃいましたねえ」 「見えますか?ほら、お口の中にじょぼじょぼーって……いっぱい出てますよ」 「い、いわないれぇ……!」 誰にも見せたことのないところを見られ、あまつさえ触られて、そのうえ小便までをも誰かに飲ませる。 人生最大級の恥辱がアイシャの胸を焦がすが、しかしまだこの屈辱は終わってはいない。 これが仮死状態を解除するための儀式である以上、最後の仕上げがまだ残っているのだから。 『ん、うう……うおおおおおお!!!!完全復活だ!ありがとう神父様!!』 『ところで……なんで顔中びしょびしょなんだ?なんか臭いし……ん、しょっぱいなこの水』 (ひいいいいいいいいいいい!!!!?!??!) 起き上がった冒険者が小便塗れの顔面について触れるたび、アイシャは顔から火を噴き出しそうになる。 少女にとって決して嗅がれたくない匂いが、決して味わわれたくない味が、見も知らぬ男に。 「顔が真っ赤ですよ、アイシャさん。恥ずかしいのは無理もないと思いますけれど……ここからが本番ですよ」 「ふぇ……?」 シスターの言葉をアイシャは理解できなかった。膀胱の中身をすべて出し切った彼女に、これ以上何ができるというのか。 しかし彼女の認識は甘い。なぜならこの儀式が悩める人々を救うためのものである以上、並んでいるすべてを救済するまで終わりはないのだから。 お盆に乗せて運ばれてくる、すさまじい利尿効果を持つ霊薬。それの持つ意味とは…… 「あの、シスターさん、それってまさか……」 「まだまだ、がんばってくださいね♪」 「も、もうでな……出ないですよおおおおおお!!!」 「あ、あの!!お客さんもういませんよね!!?もうトイレ行っても……え?くるかもしれないからダメ!?で、でもぉ……!!!」 「あっ……あ!?も、もうダメ!おしっ……でる……!だ、誰でもいいからはやくぅぅぅ!!」 「あ、ま、まってまってまってこっち向かないでえええ!!?やめっ……止まら……!」 ________________ 「もうお嫁にいけない……」 一日が終わるころ、アイシャは机に突っ伏して泣き伏していた。 今日一日のあいだに味わった屈辱の数々は、死ぬまで忘れることないだろう。 「アイシャさん、お疲れさまでした」 「も、もういいですよねえぇ……?私、がんばりましたよねぇ……?」 これまで席を外していた神父も戻り、これで解放されるとアイシャは彼に縋りつく。 だが神父はそんな彼女に対し、表情を変えずこう言い放った。 「はい。たしかに今日の分はおしまいですね。また明日もよろしくお願いいたします」 「ぇ……?あし……た……?」 「はい。なにしろ次の祝福があるまではこのままですので」 「えええええええええええええぇぇぇええええええええ!!!!!??!??!?」 教会を揺るがす少女の悲鳴。彼女の恥辱はまだ終わらない。 「もう……もう勘弁してええええええええええ!!!!!!!」