※こちらは2023年6月26日の記事です。
こんにちは。ふるいけです。
今回は、絵の勉強をする際の手順について考えたことをお話ししたいなと思います。
絵の勉強というと、本を読んだり、動画講座を視聴したり、人のイラストを観察したりと方法はいろいろです。
その中で、「一生懸命勉強してるつもりになってるけど、これって本当に身になってるのかな?」と疑問に思うこともありますよね。
僕もその度に、「あ、このやり方よりこっちの方がいいかも」みたいな感じで、ちょこちょこやり方を変えてみています。
今回は、本を使って勉強をする際にこっちの方が効率的に知識が身につくかも、と思ったやり方を解説していきます。
ですが本での学習以外にも、あらゆる勉強法に応用できるやり方だと思います。
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まず、過去の僕がどのように絵の勉強をしていたかというと、1ページ目から本の内容を描き写していくというやり方をしていました。
気合いが入っている時ほど、一から全部やりたくなっちゃうんですよね。(あるある)
で、結局数ページやったところで飽きて辞めてしまう...みたいな。
それで過去やらずじまいになったイラスト本がたくさんあります。
一から順番にやっていく勉強の仕方は
↓↓↓
・やる気が最後まで持続しない
・一気に詰め込んでもほとんどの情報はすぐ忘れる
・どうしてもつまらない作業になってしまう
主にこれらの理由で、自分には合わないな〜という結論に至りました。
継続の大切さはよく分かっているつもりですが、そのくらいコツコツ努力が苦手な人間なんです。
そんなズボラな自分がたどり着いた方法が、「辞書勉強法」です。
はい、今適当に命名しました。
簡単に言ってしまえば、「辞書のように、わからない時にわからないところだけを調べれば良い」というやり方ですね。
手順としては、いきなり本を読み始めるのではなく、まずは自分のイラストを描きます。
すると途中で上手く描けない部分、構造がよく分からない部分が出てきます。
そうなったら本を手に取り、描きたい部位について書かれたページを開き、今必要な知識だけに絞って学びます。
そこで手に入れた知識をそのまま今描いているイラストに反映する、という方法です。
例えば、首の下あたりの筋肉の構造がよく分からないな〜と思った場合の手順はこんな感じ↓↓↓
これであれば覚える知識を最小限にした上で、得られる効果を最大化できるはずです。
結局、知識って使わないことには身につかないんですよね。
暗記しようと思って覚えた知識と、自分にどうしても必要で取り入れた知識では定着具合に天と地の差があります。
今まさにイラストを描いている途中でぶつかった悩みについて書かれているページだけに絞って参照するので、一点集中で内容を理解しようとします。
そして、手に入れた知識をその場で即実践することになるので、体と頭にダイレクトで知識が刻み込まれるんです。
何より覚えた知識がその場でそのままイラストの質アップに繋がるので、シンプルに楽しいですね。
と、ここまで読んで、「それだと本の内容全てを把握することができないじゃないか」と思ったかもしれません。
確かに、このやり方では当然読まないページも出てきますよね。
しかし、僕は本の中の情報全てが自分に必要かというと、そういうわけでもないと思っています。
例えば僕は最近だと、数百ページに渡って専門的な情報がびっしりと詰まっているような本を参照しています。
もちろんめちゃくちゃ役立つことは間違いないのですが、これらの内容全てを一つ一つ覚えていくとなると果てしない時間がかかります。
ですが、中にはあまりに専門的すぎる内容(医学の知識)だったり、自分の絵柄では描かないような写実的な描写に関する内容なども多くあるんですね。
ではこういった情報が「今の自分」に必要かと言われると、そうではありません。
絵を勉強する本来の目的は、作品の質を高めることであって、知識を蓄えることではないですよね。
であれば、描きたい絵に必要な情報を自分で取捨選択していくことが重要です。
その上でもし好奇心が刺激されて、他のところも知りたい!となった場合には、関係ないページを読むのも全然アリだと思います。
そんなわけで、これらが僕としては今のところ一番自分に合っていると感じている学習法です。
普段からイラストや図解メモも投稿しているので、なるべくすぐに実践で活かせるやり方はないかなと考えてみました。
そこにプラスで、ズボラや飽き性な性格も相まってたどり着いたという感じです。
僕と似たような性格、タイプの方は参考になるかもしれません。
それでは!
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