ご来箱の皆様、こんばんは🦁✨
月おなじみ誕生秘話シリーズのお時間がやってまいりました。
本日は「小さな獅子と双子のかけ月」の誕生秘話についてお話させていただこうと思います。
いつもどおり、どの獣人をイチャつかせようかと考えながらラフを描き、最終的に「双子男子が一人の男を取り合うBL漫画にしよう」となりました(聴いていたボイスドラマが偶然そういう内容だった為)
主人公を🦁にした理由は太陽のように明るい子にしたかったことと、双子を🐻にした理由は太陽とは反対の月のような存在(ツキノワグマを連想)にしたかったことが決定打となりました。
・・・・・・と、ここまではよかったのですが、なかなかストーリー内容が決められずにおりました。
そんなある日、いつもお世話になっている書店様にて素敵な漫画たちを模索していた時のこと。
いつもならば本職であるBL漫画コーナーへ真っ先に向かうところ、前々から気になっていた「鬼滅の刃」がふと目にとまり、これがストーリー作成のきっかけとなりました。
「鬼滅の刃」を愛読中、少年漫画独特の胸熱展開に圧倒され、ふと「そういえば、こういう胸熱展開なBL本出したことないな・・・」と思い、気がついたときには翌日からストーリー製作に励んでおりました(名作の影響力絶大)
ストーリー内容を細かくどうするかは、主人公が🦁だった為、まずはライオンの習性などについて調べつくすところから始めました。
(ちなみに本作に出てくる「南獅子族の掟」という内容は、現実に存在する南南部の熱帯地域に生息するライオンの習性をそのまま活用させていただいております)
そうして色々と試行錯誤を繰り返し「記憶をなくした主人公が、落ちた先で暮らしていた双子と協力し、記憶を取り戻していくBL漫画」に落ち着きました。
こと細かく解説いたしますと「仲の悪い双子が、好きなひとの為に力を合わせ、その好きなひとを守り抜く」という展開が描きたかったのが本音でございます。
そして本格的な本腰作業がスタートとなりました。
しかしイベント開催日近日、緊急事態宣言が発令され、やむなくサークル参加を辞退(おのれコロナめ・・・)
イベント運営様の為にもイベント会場に出向き、イベント自体を盛り上げることが絵描きの使命(?)であるにもかかわらず、それができなかったことへの罪悪感は計り知れませんでした。
そんな罪悪感を打ち消すべく、私は「おわびとして新刊のページ数を増しましにいたします」という無謀行動をとってしまい、案の定締め切りに間に合わせるには「表紙をとるかページ数をとるか」の二択を迫られることに(お馬鹿)
・・・結果、私は「ページ数」をとり、表紙は時間の都合上シンプルなデザインにすることとなり、こうして「小さな獅子と双子のかけ月」が誕生いたしました。
いかがでしたでしょうか^^
毎回ながら、描く作品が時に「なぜこの内容にしたのですか???」となるようなマイペース作者にも関わらず、今回も沢山の方々が手に取ってくださったことに、心から感謝申し上げます😌✨
次回の作品も、皆様に楽しんでいただけるように励んでまいりますので、あたたかく見守っていてくださいませ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸🌸🌸
「小さな獅子と双子のかけ月」作品はこちら🦁✨↓
BOOTH https://kensan.booth.pm/items/3280060
アリスブックス https://alice-books.com/item/show/963-26