ご来箱の皆様、こんにちは。
先日は他案シリーズ「第一作目」を御披露させていただいたのですが、今回は「第二作目」についてお話してまいろうと思います。
二作目は、今作の舞台が「中国」ということもあり「中国といえばカンフーでは?」という単純な思いつきでラフ画がスタートいたしました。
しかし問題となったのはその先で「カンフー×エロス」となると、なかなか結び付く内容を考えるのに悪戦苦闘しました。
そんな苦戦した中で、思いついたのが「秘蜜拳法」という内容でした。
「秘蜜拳法」とは「ダイエット中に行うチートデイ」のようなもので、上記にもございます「極限まで鍛えた体を極限まで癒せば、さらに極限の先をゆく強さを手に入れることが可能」というものです。
人の体というのは食事制限を続けていると栄養が不足しがちになり、体や脳が飢餓状態に備えようとして、基礎代謝を引き下げるといった体質変化を起こします。そのため、減量中に停滞期が生じてしまいますが、チートデイを設けて定期的にしっかり食事をとることで、体や脳に「飢餓状態に適応しなくてもよい」ことが伝わり、停滞期を打破しやすくなるというものです。
先ほども申し上げました通り、どうしても「カンフー×エロス」を自然なかたちで表現する必要があった為、この内容にすれば「極限まで癒す=相手に対しての性的な治癒方法が可能」となり、エロスが成立するというものでした(半ば強引な気もしますが)
キャラデザのテーマが「太い」ということもあり、ムキムキからポヨポヨになる様も描けるということで、この部分も前向き採用となっておりました。
ラフ画段階の時点でかなり気に入っていたということもあり、その場の勢いで表紙デザインまで描いてしまうほどでございました。
そのときのラフ画がこちら↓
・・・そこまで気に入っておきながら、なぜこの内容を断念したかと申しますと「この時点で湯太郷の内容を思いついてしまったから」でございます。
以前にもお話させていただいた通り、私の脳裏は噴水式で「思いついたネタが噴水のように湧き出てくる」というものなので、気に入っていた内容ではあったのですが、今作になります「湯太郷」の方が面白そうという考えになり、下げることとなりました。
(本音:ラフ画時点で楽しかったので悔いはありません)
いかがでしたでしょうか。
毎度ながらよく分からない脳裏を持つ作者ではございますが、その脳裏のおかげで今作「湯太郷」を世に出すことができたといっても過言ではありません。
複雑な脳環境ではございますが、これからも楽しく面白い漫画を描いていくために精進してまいりたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました🌸🌸🌸
KENSAN
2023-05-17 18:50:48 +0000 UTCちくわ
2023-05-17 11:19:57 +0000 UTC