ギリギリまでやってたらもうあと数日で今年も終わりですヨ・・・・・なんかホント早い・・・・・
本作品が2024年の作品としては最後の投稿となります。
今年の1年の最後のお礼と年末年始のご挨拶は投稿いたします。1年間最後の創作の雑記みたいなものと、皆様への1年間の感謝の想いを自分の言葉でしっかり書きたいと思ってます。自分が創作させて頂けるのは皆様のおかげなので
次の投稿は暇なときでも読んでもらえたら良いですし、読まなくても構わないです(笑)
最後は今年から大分と漫画形式やらでモノクロ練習したり、小説も書いたり、もちろんカラー絵も描いたりという事で全部乗せの形式です。
個人的に小説+絵って好きなものでこれでいきます。
ミニ小説と書いてますがそこそこの文字量ですし下手くそな文章なので、お時間がある時におススメします。でも見てくださると嬉しいです。
※お詫び ちょっと今年の年末は作者が多忙過ぎまして文字や文章の構成の編集が不十分の場合があります。申し訳ありません。コメント等も遅れる場合あります。すみません。
私は会社の仲間達との忘年会最中だった。私(有村ありさ)は新卒で営業課に所属し色々あったが無事に社会人1年目を乗り越え、年越しを迎えようとしてるところだった。私は残りの酎ハイを一気に飲みほそうとしているところに同期の仲村百合子がやってきた
「私達なんとか1年目の社会人無事に越せそうだねやっぱ学生の時と違って大変だったね・・・・ともかくおつかれ様ありさ♥」
カツンと私のグラスにコップを当て乾杯をした。そして百合子は飲みかけのサワーを一気を飲み干して
「あぁ美味しいな♥でもさ・・・この居酒屋ちょっとヘンだよね・・・・店の真ん中に格闘技に使うリング?が設置されてない?」
「そうね・・・・ここ格闘家がオーナーとかでイベントとかにでも使うんじゃない?」
「あっわかった!もしかして・・・・私達みたいな美人がリングで闘わされるとか~??なんてね♪」
「バカ言わないでよ! 格闘技ななんか私に出来るわけないでしょ~百合子は美人だけど私は普通よ」
「またまた謙遜して~ありさ超可愛いしエロいってみんな男子社員達言ってるわよ!」
「やめてよ百合子・・・・・冗談でも恥ずかしいよ・・・」
私は百合子は笑いながら話していた。すると店内の静かなBGMに被せるようにマイクアナウンスが突如流れた。
「第1営業課所属 有村ありさ 同じく 仲村百合子 の両名はゆりの間に至急集合せよ」
と声が聞こえた。
「!?何かしら?」
私と百合子は個室であるゆりの間に向かった。
すると私達の上司である営業課のやり手の女上司がの課長の三村幸江と主任の近藤美紀が待っていた。すると2人は
「唐突で申し訳ないけど、業務命令であなた達2人と私達2人でプロレスのタッグマッチする事になったわ・・・・・」
「はぁ・・・・三村課長・・・・全く意味がわかりません。何かの余興ですかね?? 」
「う~んとね・・・・ウチの社長って大の女子プロレス好きなのよそしてうちの社員で気に入った女子社員でプロレスさせるのよ。まぁ簡単に言うと女子プロレスの団体を自分で作っちゃって社員同士に試合させるみたいなものかな?でウチの社長はいわゆるキレイ所つまりは美人だの可愛い子が必死にプロレスする姿見るのが大好きなのよね・・・・で今年のうちの新人の中で綺麗所の貴方達2人に白羽の矢が立ったというわけかな・・・・」
「あのなんとなく理解したのですが・・・まず私達素人ですし・・・・プロレスなんて出来るわけないです!」
少し興奮した口調でありさは言った。
「落ち着いて、これは社長命令だから絶対に逆らえないのよ。何度も言ってるけど社会人になると特に、普通に考えて正しい事が必ず正しいというばかりではないし上下関係ってのは大事なのよ特に日本ではね。その場その場で臨機応変に対応も必要ってOJT(新人研修)の時から口を酸っぱくして言ったでしょ長いものには巻かれろよ。それに別にプロのレスラーみたいに高度な闘いを魅せろというわけではないのよ。ただ頑張って戦えば良いだけよ」
「ですが・・・・・・私は三村課長も近藤主任も男の人達にも仕事で負けない自立した大人の女性として社会人の良いお手本として二人を尊敬してました・・・・なのに・・・こんな理不尽を押し付けるなんて納得いきません・・・・」
と私はため息をついた。そして三村課長の口から淡々とプロレスのルールを簡単に説明された。要約するとプロレスは相手の肩をつけてマットに3秒押さえつけるかギブアップを宣言させるというのが基本のようだ。
素人の私達は基本的にNG技は無いそうだ。
すると百合子が私に小声で話しかけてきた。
「・・・ねぇありさ・・やるっきゃないよ・・・・三村課長も近藤主任もマジの顔してるもん・・・・」
「うん・・・・・やるしかないみたいだね・・・・」
そして百合子が
「まぁいいじゃん前向きに考えようよ!これってもちろん無礼講ですよね三村課長、近藤主任?」
「もちろんよ❤ まぁ貴方達だって私達の言う事にストレスだってかなり溜めてるでしょ私等厳しい事も言うからね。 まぁ今日は会社公認で上司の私達をぶん殴れるって軽い気持ちでやってみてよ(笑)」
皆がお酒が入ってるせいか通常の状態でなくなっていたようだった。現に私も心の奥底ではプロレスしてみるのも面白いかと思っていた。
そして新社会人の私達と女上司達のタッグマッチが突如始まろうとしていた。対戦相手はもちろん私達の上司の三村課長と近藤主任だ。そして三村課長は私達に少しデザイン違いの赤が主体の競泳水着とサポーターが入った袋を手渡した。
「今日は私が用意しといたわ」
「へっ・・・うそ??こんな格好でやるんですか?・・・・こないだネトフリでチラッと見た極悪女王の昭和の女子プロレスラーみたいな恰好・・・」
「社長はそこそこ年配の人だからね・・・・女のリンコスは競泳水着(ワンピース水着)一択なんだって(笑)」
近藤主任が少し笑いながら話すと百合子は
「うーん競泳水着か・・・高校の時水泳部だったから着てたけど・・・けっこう恥ずかしいのよね・・・・・」
「さてと、2人共、隣の部屋用意してるから自由に使っていいから早く着替えてきなさい。そして今から20分後にリングに来なさい!もちろん軽くアップも済ましといてね」
「はいっ」
「じゃあ20分後ね」
店の暖房が強いせいか少し汗ばんでいた三村と近藤が上着を脱ぐと黒の競泳水着、同じく近藤は水色と白の水着が露になった。2人共社内で綺麗でスタイルが良く仕事も出来る評判の美人だが、競泳水着姿になると成熟した女性らしい大人の女の豊満なボディラインがより明確になった。
「ねぇ近藤さん・・・あの子達選手としてどう思う??・・・社長は気に入ると思う?」
「まぁ・・・・ビジュアル面は社長が好きそうだよね。有村の方は豊満ボディに可愛い系フェイス、仲村の方はスレンダーに加えて美形だしタイプが違う美人だわ・・・・ま戦えるかは知らないけどさ~研修の時からもどっちも負けん気が強いっていうのはあるわね・・・・まぁうちの部の新人の男子社員より根性はありそうだわね~」
「ま昔の話だけど私達もだけどプロレスなんか出来なかったわけだし、ほんと最初はボコボコにされてたわね。特に近藤さんは負けん気強くて、先輩にいつも立てついてボロボロにされてたよね(笑)」
「うるさいなぁ~でも女でこんな大きな企業で、良いポジションも貰ってるし、なかなかの給料に加えてプロレスのファイトマネーはすごいから私は女子プロレス倶楽部は入れて良かったけどね。なんせ欲しいものが自由に買えるからね~こないだもヴィトンの新作の鞄3につに時計も良いもの買っちゃったわ・・・・」
「まぁ確かにOLのお給料じゃブランドのバックやらポンポン買ってたらすぐに破産しちゃうものね」
女上司達の会話を横に私と百合子も隣の部屋で着替える事にした。部屋の中で競泳水着を久しぶりに着る事になった。
袋を開けると赤い水着に白いラインがはいっているシンプルなMサイズの競泳水着だった。そして私は水着を着てみて鏡で自分の姿を見てみた。
「うわぁ・・・・なんか学生の時とはるかにムチムチに見えるかも・・・これじゃホントに女子プロレスラーみたいだわ・・・・社会人なってお酒の機会も増えたしちょっと太ったのかも・・・お腹周りもお尻も?こんな格好恥ずかしいな・・・・けど水着ホントにMサイズよね?・・・」
すると百合子が
「うん確かに私も・・・・久しぶりの競泳水着はさすがに私でも恥ずかし過ぎる赤って言うよりピンクよりの赤じゃん・・・成人してピンクの水着はキツイって・・・・・・けどありさは・・・・・おっぱいもデッカいし顔も可愛いし・・・なんかズルいよね!!」
「そぉかな~?私は・・・・百合子みたいなスレンダーボディがホントに羨ましいわよ。私は小学生くらいから発育良くて胸が大きくて、昔は男子に乳牛とか牛女とか呼ばれてた事もあったし・・・・おっぱいなんて大きくても肩凝るだけで良い事ないよホント・・・・それに別に百合子は胸小さくないし綺麗な胸してるわよ 顔も童顔な私なんかより整って美形だよ・・・・・」
「ふふふん♪まぁタイプは違うけど顔の良さは負けてないかもね!私けっこう自信あるんだ!でもやっぱり胸はちょっと小さめよね・・・・ホント世の中の男は美乳より巨乳派が多いのよホント!!・・・おっぱいはデカけりゃ良いってもんじゃないのに・・・こんな話してるとあのクソ元彼思い出すと腹立つのよ!!あのおっぱい星人野郎!!・・・って!もうこんな時間じゃない急がないと!」
私達は本物の新人の女子プロレスラーのように赤の水着にサポーター、リストバンドに白が主体のリングシューズで会場のリングに向かった。すると先ほどの居酒屋が嘘のように異様な熱気に包まれていた。そしてその熱気に私達はデビュー戦の新人レスラーのように緊張しながらリングに向かった
「おおぉおおおおお!! 可愛いしエロいなぁ! うちの会社の美人どころが勢ぞろいだぞ!!!」
「みんな競泳水着姿で生キャットファイトかよ!!!こりゃ最高の忘年会だな!!」
「もしかして負けた方が・・・・脱がすとあるのかよ?興奮するな!」
普段共に働く仲間達は先ほどよりさらに酔っているせいか男女関係なく私達に向けて好き勝手に言葉を投げかけた。しかし私達も少し酔っていたせいか不思議と腹は立たなかった。しかしいざいつも仕事を共にしてる同僚達にヤジを飛ばされるとかなり恥ずかしくなって私も百合子も赤面していた。どうやら酔っていても私達は羞恥心というものは消えないタイプだった。
(しかし泳ぐ以外で競泳水着姿になる事がこんなにも恥ずかしいとは・・・しかもここで取っ組み合いの闘いをするって・・・・冷静に考えるとやっぱり恥ずかし過ぎるわね・・・)
女性にとって競泳水着というのはある意味ビキニより恥ずかしいものだ。競泳水着は体に食い込む素材なのでボディラインがビキニより明確に出るからだせめて観客が女だけであればまだマシなのだがこの忘年会には当然男子社員達も参加している。
「さぁさぁ2人共リングに上がって~上がって~」
とこの状況に全く動じる事のない近藤主任が私達をリングへと誘う。
「はい・・・」
私と百合子は恥ずかしながらリングへと上がった。リングに上がるとスポットライトのせいか私と百合子の身体がより鮮明になり男性陣から大きな歓声が上がる。
「やべぇなぁあの2人・・・・入社した時から思ってたけど可愛い系と美人系だし・・・どっちの身体もたまらねぇなぁ・・・・・つき合いたいなぁ・・・やりてぇ・・・・」
「うちの会社は年末にこんなエロい女子社員達にプロレスさせるのかよ!! 1年頑張った最高のご褒美だな!!」
「でもさぁ・・・・課長と主任の大人の色気ムンムンの豊満ボディも捨てがたいんだよね~オレはどっちを応援するか迷うぜ!!」
「私はあの新人達嫌いぃ~!!ちょっと可愛いくて若いから調子こいてるもん!!だから私は課長達サイド!!」
かなり酒が入ってるせいか男子社員も女子社員も滅茶苦茶だった。
私と百合子は青コーナーポストの前で赤面したままうつむいていた。一方赤コーナーポストの三村課長と近藤主任は余裕で観客に手を振ったり自分たちの豊満な身体をアピールするほど余裕っぷりだった。
「それでは第1営業課所属新人チーム 有村ありさ&仲村百合子ペア対同じく第1営業課上司チーム 三村ゆかり&近藤美紀ペアの30分1本勝負タッグマッチを始めます」
第1試合、タッグマッチ開始!! 試合のゴングが鳴ると私達の前に対戦相手の三村課長が立ちはだかる。
「あなた達の相手は私よ!」
と言った次の瞬間三村課長は私に向かってタックルを仕掛けてきた。
「え、ちょ!!・・・・」
と私は倒れてしまう。そして三村課長に押し倒され馬乗りの状態になってしまう。
「あらあら・・・これじゃまるでプロレスじゃなくて・・・・プロレズになりそうねフフフ~そっちがお望みかしら?」
「ひぃいいい!!」と私は恐怖と嫌悪感で思わず悲鳴を上げた。すると百合子が私と三村課長の間に割って入り、三村課長を突き飛ばして私を救出してくれた。
「大丈夫ありさ?・・・・・・・・でも私達でも押さえ込んで3カウントくらいならなんとか取れるんじゃない?なんか買ったら臨時ボーナス出るらしいし私可愛い洋服欲しかったから勝っちゃおうありさ!」
「うん・・・ありがとう百合子」と私は言った。しかし次の瞬間今度は百合子が近藤主任の餌食になってしまう。
「あら仲村さん? あなた私達に歯向かう気満々ね~?」と近藤主任が百合子に襲い掛かる。
「いや、やめてください!!」
と百合子は抵抗するが近藤主任は強引に百合子を羽交い絞めにした。そして近藤主任は百合子の競泳水着の胸の部分に手を掛ける。
「ちょ・・・やめ・・・あぅ・・・」
と百合子は苦しそうな声を上げる。すると近藤主任はニヤッと笑い百合子の胸を揉み始めた。
「うん・・・やっぱり良いおっぱいしてるわね貴女~!」
「あぁん・・・・やめて・・・んっ・・・」
百合子が悩まし気な声で喘ぎ始める・・・・そして私は近藤主任を引き離そうとするとするとその瞬間、課長が私の足を払い私をリングにひっくり返した。そして再び馬乗りになる課長。
「あら有村さん・・・・貴女そんなエロい身体しててプロレスよりあっちの方をお望み?」
と三村課長は私の競泳水着のブラ紐部分を下にずらし私の胸を露にした。大歓声が観客から聞こえる
「キャァァ!!ちょ・・・ホントにやめてください!!」
私は顔を赤らめながら言った。すると百合子も近藤主任に百合子の競泳水着が今にも脱がされそうな状態になっていた。
「仲村さん・・・あなたのおっぱいも有村さんほど大きくは無いけど形がとてもキレイで素敵ね私・・・・見たいわ」
と近藤主任が言い放つ、そして百合子は水着を引っ張られないように必死に抵抗していた。しかし近藤主任の手つきは確実にいやらしくなっていきその手は百合子の秘部に触れていた・・・・リング上では百合子の喘ぎ声が大きくなっていく。
「ちょ・・・主任っ・・やめ・・・あぁぁぁぁああん!! ううんんっ!! はぁはぁ ああああ!!」
「さぁて近藤さん! 男子社員へのサービスはおしまいにしてプロレスの試合に戻りましょうか?」
「う~んいいとこなのに残念ね~三村課長」
リング上では三村課長と近藤主任が私達を投げ飛ばす、蹴る、叩く、じわじわと締め技も使ってくる。素人の私と百合子は2人の攻撃に手も足も出ない。さらに2人は明らかに手を抜いて私達を痛めつけているのがわかるから余計に悔しい。
そしてついに、百合子はリング上に大きな吐息を吐いてダウンしていたすると近藤主任は百合子に瞬く間に足4の字固めをかけた!
「お寝んねするのはまだ早いわね~」
「きゃああああ!!!!」
「ほらぁ有村さんも・・・・よそ見してるんじゃないわよ!」
三村課長は私にコブラツイストをかけた。
「うぐぅ!!」
と私は驚いたが、なんとか頭を動かして逃げていた。一方足4の字が既にガッチリ極まってる百合子はリング上で痛みで大きな声で泣きながら絶叫してた。
「ちょ・・・いだい、いだいぃ・・・・・!! やっぱりプロレスなんか無理ぃ・・・ひぃひぃ・・・・ギブアップ!ギブアップ!!」
「ダーメ!こんな簡単にギブしちゃ見てる人もつまんないじゃない何より終了のゴングも鳴ってないし・・・つまり貴女のギブアップは無効つまり続行って事よ」
近藤主任の絶妙な足技の力加減に百合子は更に大きな悲鳴をあげる。すると今度は三村課長は私の耳元で囁く。
「有村さん?また油断ね。ホントに貴女、私の事を舐めてるの?」
私も今度は頭部を三村課長に完全に捉えられ万力のような力でギリギリと締め付けられた。
「きゃあああああ!!!!!! ぐぅぅぅ・・・あひぃぃ!!」
あまりの痛さにヘンな声しか出ない・・・・・気がつくと私はポロポロと涙が出て来た。闘ってみてわかったが課長も主任も明らかに私と百合子と動きそのもが完全に違う私もヘッドロックくらいならかけられるが4の字固めなんてどうかけたらいいかすらわからないのに近藤主任の技は洗練しておりまるでプロのレスラーの動きだった。
「有村さんあなたも私にギブアップ宣言してみる?離すかはわからないけどね(笑)」
とニヤニヤ言いながら三村課長は私の胸を水着の上から揉んだりさすったりしてきた。
「いやぁ!!!」
なんとか腕は払いのけたがコブラツイストは抜けられない!!!
思わず私は「いやっ・・・やめてください」と顔を赤らめながら涙を流しながら声をあげ許しを懇願した。しかし女上司2人の技は更にきつくなり私達は更に悲鳴と言う名の絶叫を上げた。
「いだい、いだい!!やめてぇええ!!」同時に百合子も絶叫しながら懇願する。
「ふふふ・・・ホント可愛いわよあなた達。仕事でもプロレスでも教育しがいがあるわ」
と三村課長は不適な笑みを浮かべ私達をさらに苦しめていく。そして2人の技はますますきつくなる。
「いやっ・・・あぅ・・・ギブアップ!ギブアップ!!ホントにもうやめてください!死んじゃいます!」と私と百合子は同時に叫んだが、近藤主任と三村課長は技を解く気配はなかった。
「あら、ギブアップ?ダメダメまだこれからよ。安心してそんな簡単に人は死なないわよ~フフフ」と近藤主任が言うと三村課長も「そうよ、もっと私達を楽しませて」と言った。
「そんな・・・」
と私と百合子は絶望の表情を浮かべた。すると2人は技をさらに強めた! そして百合子は叫んだ!!
「いやぁああああああ!!」
そして百合子はそのまま意識を失ってしまった・・・ここでようやく終了のゴングが鳴って試合は止められた。そして技から解放された私はヨロヨロと千鳥足でなんとか百合子の元へ駆け寄った。
「百合子百合子っ!! 大丈夫?? しっかりして!」
「うぅぅぅぅっ・・・・ありさ・・・・私・・・・みんなの前で・・・・悔しい・・・・」
いつでも明るく人懐っこく元気な百合子がくしゃくしゃの顔で泣き崩れていた・・・・
「大丈夫だから落ち着いて・・・・・・百合子」
と私は百合子を優しく介抱する。そして同時に怒りがこみあげてきた!
「三村課長!仲村主任!! こんなのいくら業務命令でも酷過ぎます!! みんなの前で水着に着替えさせて素人同然の私達にプロレスの試合をさせて私達をなぶり殺しにするなんてそれに貴女達2人は素人ってわけじゃないでしょ!さらに同僚の前で卑猥な行為まで・・・・!こんな辱め私は絶対に許しません!!」
と私は涙ながらに三村課長達に訴えた。すると三村課長は
「あらあら~そうねじゃあプロレスが嫌ならボクシングが良かったのかしら? 私達2人は打撃も得意なのよね試しにこれから殴りあってみる?」と言った。
「そんな事ではなく・・・」とあまりにとんちんかんな返答に私はまた泣きそうになる・・・その時、百合子状況も落ち着いて来た
「とにかくよかった・・・・」
安心すると私は三村課長と仲村主任を睨みつけた!
「何悔しいの有村さん?? さっきまで泣きわめいて負けたくせに随分と反抗的な目をするわね有村さんは・・・・・その目はホントに私は気に入らないわね!弱いくせに反抗的な目を向けてるんじゃないわよ!!」
今にも私に掴みかかりそうな三村課長の元に高価なスーツ姿の男が割って入って三村課長に何かを告げていた。
「わかりました。どうやら社長は貴女達の事気に入ったみたいね。もし私が気に食わないなら、わが社の女子プロレス倶楽部の登録選手になりなさいよ2人共入会許可が出たわ。私も近藤さんも所属してるの。勝ったらお金だってたくさんもらえるわよ。どう?有村さん達も倶楽部でプロレスやってみない?貴方達が実力つけて私達より強くなったら気に入らない私達の事を思う存分仕返しできるわよ!ただし私達より強くなれればの話だけどね(笑)あはははははは!!」
と三村課長は笑いながら話した。
「・・・・・・・ではそろそろ帰る時間です。これで忘年会はお開きですよね!!私と百合子は疲れたのでもう帰らせてもらいます!!」
「有村さんと仲村さん。近くの病院で一応診てもらう?私達これでもちゃんと手加減してるから大丈夫だと思うけど」
「・・・私も大丈夫です・・・・ありさと帰ります」
百合子も意識もハッキリしていて一安心だった。
私と百合子は着替えて居酒屋を出ようとしていた。その時着替えを済ませた三村課長が私達に言い放った。
「あらあら?逃げちゃうの??まぁいいわ、また今度、試合しましょうね」と言った。
「・・・・・・」と私が黙り込むと三村課長はクスクスと笑った。
「フフフまぁ良いわ。倶楽部の特設リングでやるときはこんなもんじゃすまないわよ❤それまでにしっかり強くなって私を楽しませてね」
そして近藤主任も割って入る
「じゃあね~有村さ~んと仲村さ~んバイバーイそれじゃ良いお年を来年もよろしくね~こんな事で会社辞めちゃやーよ♥」
と明らかにバカにした口調でリングの上から見下ろしながら私達見送った。
しばらく歩くと私と百合子は悔しくて涙が止まらなかった。
「ねぇ百合子・・・・私はこんな事くらいで負けれない・・・・仕事も辞めるもんか!!女子プロレス倶楽部??上等よ!入って成り上がってやるわ!!あの2人をぶっ飛ばしてやりたい!!」
「やっぱりありさとは気が合うみたいだね私・・・絶対あの2人を私達の前で泣いて土下座さしてやるんだから!!年末休暇が明けたら入会届を叩きつけてやりましょう!!」
これが私と百合子の社会人1年目の年の瀬の出来事だった・・・・・・
帰り道は冷たい雪が降り注いでいたが百合子が私の手をしっかりと握ってくれていたので心は温かった・・・・・
【第一部完】
いやはや今年は創作の時間コントロールが下手なのと不意な用事が多くてドタバタしておりまして、ホントにバタバタですみませんでしたイラストのみ見てもらっても全然大丈夫です。
30か31日の時間ある時に今年最後のご挨拶させて頂きます!!ではまた次回!!人によってははまた来年!!
どんべ
2025-01-05 02:14:32 +0000 UTCどんべ
2025-01-05 02:13:56 +0000 UTCサイコ
2025-01-02 05:10:57 +0000 UTCcvhiryuu
2024-12-31 11:38:16 +0000 UTCどんべ
2024-12-31 07:13:37 +0000 UTC桜庭まな
2024-12-30 07:10:28 +0000 UTC