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ハルカナ
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素足を見せるのが恥ずかしい私が憧れのミカ先生と秘密の特訓をするって話♥⑥

6:私の初めてを先生に 「じゃあ……始めるよ?」    先生のその言葉に、私はゆっくりと頭を縦に振る。  座った格好のまま口を閉じ奥歯を噛みしめ、両手を祈る様に胸の前に組んで刺激が襲う衝撃に備えようとするが、目だけは触られる瞬間を意地でも見てやろうと自分の足を凝視している。 「最初はゆっくり……近づいていくね?」  先生の顔の前に構えられた右手は、その言葉が発されたのちに人差し指だけを伸ばした形に姿を変えてゆっくりと私の足の方へと近づき始める。  先生の人差し指は近づきながらも時折“宙”をコチョ、コチョとくすぐる真似を繰り返し、それを見ている私に刺激の想起を促していく。 『うっ……うぅぅ……うぅ!』  私はその指のいやらしい動きに刺激を想像させられ、思わず足の指をギュ~っと閉じてしまうような仕草をさせてしまう。  きっとあの指に触られたら相当こそばいだろうな……こそばいと感じた時に先生の前で変な顔になっちゃたらどうしよう……  刺激の想像と、触られた瞬間の自分を不安視して足の緊張は増々強くなっていく。握っている足の指にも力が入り、緊張のし過ぎで僅かに足全体が震えてしまっている。    そうこうしている間にも先生の人差し指はどんどん足裏に近づいて来ていて、今にも肌に触れそうな位置まで移動を完了させつつある。  あと数秒後にはその指先が触れてしまう! 緊張した私の足裏に……先生の指先が……もう、ほんのあと少しで……  先生の手が私の足先より下に辿り着くと、自分の足に被ってしまい先生の手が私の視界から隠れるように消えてしまった。  これではいつ触られるか……その瞬間が見れない。  怖い……。いつ触られるか分からないのは……流石に怖い!  今先生の指先が居るであろう場所に意識を集中すると、その部分の感覚が鋭くなって……指の体温が移動している事さえ感じられてしまいそうだ。  私の心臓は燃料を入れ過ぎたエンジンの様に過剰に鼓動を繰り返している。  足の至る所に緊張の汗が滲み、同じ汗が私の額にも浮かび上がってくるのを感じる。  まだ、触ってこない。  先生の指はとっくに足の裏に辿り着いている筈なのに……まだ刺激を感じない。もしかして焦らしているのか? 私の反応を楽しむために……ワザと触らずに焦らしているのだろうか?  怖い……。怖い……。触られるのが……怖い!  怖い、怖い、怖いっ! どんな刺激が送られるか分かんなくて……怖い!!  心臓は高鳴る一方……緊張は高まる一方……  奥歯は擦り切れんとするように強く噛まれ、組んでいる手も爪が食い込む程に力がこもっている。  怖い……怖い……怖いから……いっそのこと早く触って欲しい! さっさと触って、私に『あっ、この程度か』と思わせて安心させて欲しい!!  早く……触って……早くぅぅっ! 「……じゃあ、触るわね? いくよ?」  私の『早く触って』という心の声が聞こえたのか、先生は私にその様に言葉をかけて開始の合図を送った。  私はその言葉に「はい」と返事を返そうと先生の顔を見上げるが、先生の口元がニヤリと怪しい笑み浮かべると同時に足裏の土踏まずの部分が突然ゾワっとした寒気に包まれ、私は思わず「ぴへッ!?」っという情けない悲鳴を上げて閉じていた足指を今度は逆に驚くように思いっきり開く仕草を取ってしまう。 「サワ~~♥ サワ~~~♥ サワ~~♥♥」  私の悲鳴を聞いても先生は指を動かす事を辞めず、そのまま土踏まずの中心を指一本で上下に引っ掻く動作を続けた。  範囲としてはそんなに広くは動かないが、その上下に往復するような動きは土踏まずの敏感な神経に嫌悪感を植え付けるのに十分な刺激を送り込むことが出来、私は思わず足を引っ込めたくなる衝動に襲われる事となった。 「ほら、駄目よ? 足を引っ込めて逃げようとしたら……」  私の行動を予測してか、先生の反対の手が私の足首をすぐに掴んで逃げられないよう椅子に押さえつける行動を取ってきた。  足を拘束されてしまった私は、なんとかこの刺激から逃げ出そうと必死に足を動かそうと試みるが先生の抑え込む力には敵わない。だから、先生の足裏いじりからも逃げられなくなり、刺激を受け続けなくてはならなくなってしまった。  私は思わず「やめて!」と叫んで先生の行動を止めようとしてしまうが、その言葉が出る前に私の顔は急激に口角が上がってしまい……言葉ではない別の“声”が溢れ出る事となってしまった。 「あが……が、あはっっ!? はひゃっっっははははははは! うひひひひひひひひ、イヒヒヒヒ! くっはっっははははははははははははははははははははははははは!!」  土踏まずの中心から神経伝いに走る緩い痺れの様な寒気と嫌悪感……それが、一瞬「痒い!」と誤認されると次の瞬間には…… 「くははははははは! うぁはははははははははは、ちょっっ、やだ! く、く、くすぐったいっっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ!!」  私の脳は『くすぐったい!!』という不可解な感覚を想起し、身体全体に「笑え」という指令を出し始める事となる。 「あはっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、くっくっくっくっくっくっく、イヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、せんせぃひひひひひひひひ、くすぐったいってばぁ!」  足首を押さえつけ逃げられなくされた私の素足の足裏を、なんの遠慮もなく指を上下に動かして刺激してくる先生のくすぐり……その刺激はあまりに笑いのツボをくすぐったくさせ、私を無理やりに笑わせ始めてしまう。  別に笑いたい気分でも可笑しい雰囲気でもないというのに、私の横隔膜は「笑いたい」という欲に駆り立てられ過剰に呼気を吐き出そうと運動を繰り返してしまう。 「フフフ♥ 橘さんの足は思った通り敏感ね? この程度でくすぐったいって感じちゃうんだぁ?」  先生の指が単純な上下運動から徐々に複雑な動きへと変化し始める。  指が下までさがった後そこから左右に展開して動き出したり、土踏まずの中心から今度は斜めに刺激する方向を変えたり……その場で素早く円を描くような動きをさせたり、足指の付け根まで行ってそこをコソコソ刺激し始めたり……  色々な新しい触り方を加えて刺激に慣れないよう施して来るが、私はその動きに一切対応など出来ず先生の指一本の“いじくり”にゲラゲラと笑いを零す事しか出来なかった。 「あっっはははははははははははは、やぁははははははははははははははははは!! 先生だめぇっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、そんな触り方ぁぁははははははははははははははははははは、耐えられないぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!」  先生の指の動きが早くなるにつれ、足裏をくすぐる音も激しく大きなものへと変化していく。  最初はサワ~~サワ~~~程度の音だったが、今ではシャカシャカ、カリカリ、シュッシュッという素早く尖った音が奏でられている。  自分の足裏の様子が見れない私にとってはその音の激しさもくすぐったさに直結していたりもする。音を聞いて先生の指の動きを想像してしまい、その指の動きが刺激とシンクロして増々こそばゆさが増幅してしまう。例え、想像の指の動きと刺激された箇所がシンクロしてなくても、予想外の刺激が送り込まれる事により結局こそばゆさは増す一方になってしまい笑いを生む。  私は先生の人差し指だけの刺激に子供の様に笑わされ、それを自分で制御できないもどかしさに苛まれる。 「あっはははははははははははははは、やぁははははははははははははははは!! 先生ぃィヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、お腹痛いぃひひひひひひひひひひひひ、笑い過ぎてお腹がぁはははははっははははははははははははははは、ひやぁ~~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」  身体をくねってモジモジさせたりしてどうにかくすぐったさを紛らわそうと試みるが、どんなに身体を捻ったところで足裏のくすぐったさから逃れる事は出来ない。  顔を天井に向けて馬鹿笑いしたり、手を隣の机にバンバンと叩きつけて音を鳴らしたり、くすぐられていない方の足で地面を踏みしめて力を込めてみたり……色んな拒絶感を身体の至る所で体現するが、笑うという行為は自分の力ではどうしてもやめられない。  笑い過ぎてしんどい思いをしているのに……  腹筋を使いすぎてお腹が痛くなっているのに……  声も出し過ぎて喉が熱く痛んできているのに……  自分じゃこの笑いをやめられない……先生がくすぐりをやめてくれない限りは……笑う事が止められない。 「あはあはあは、あは~~~っっははははははははははははははは!! はひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、うぁはははははははははははははははははは!! やめでぇへへへへへへへへへへへへへ、先生ぃひひひひひひひ、もうやめでぇへへへへへへへへへへへへへ!! 笑うの苦しいぃぃひひひひひひひひひひひひひひ……」  なんだか……操られているみたい。  先生に、私の感情を一つ奪われて……無理やりその感情を表出させられているみたい……。  笑うという感情を……先生の意のままに操られているみたい……  先生が私の“笑わない”という自由を剥奪し、笑う事を強要して来ているみたい……  そう考えると、少しは悔しい感情や怒りの感情が湧き上がってくるけど……なんだか妙な感情も同時に湧き上がってきてしまう。  先生の指に支配されている意識すると突然襲ってくる……謎の安心感?  先生に自分の身を預けている様な……そんな安堵感?  苦しくて辛くてしんどいと思っている筈なのに……なぜか先生に“コントロール”されるのが嫌な気分にならない。  負の感情を浮かべている筈なのに……その負の感情すらも愛おしく感じれる気がして……良く分からない。  この感情は何なのか? 頭に送られる酸素が少なくなって訳分かんない思考に成り果ててしまっているのか? それとも……私はこのくすぐりに……何か別の感情を持ち始めているのだろうか?  分からない……今はひたすら笑う事がしんどくて……頭の考えがまとまらない。  足を見せるのが恥ずかしいとか、笑ってる顔を見られるのが苦痛だとかそんな事を考えている余裕すらない。  苦しくて……辛くて……笑いたくないって思ってる筈なのに……逆に笑いたい気分になってきているかのようで、勝手に口からそれが吐き出されてしまう。  笑いたい? 笑いたくない? 本当は笑いたい?? やっぱり笑いたくない??  私の脳は思考能力が低下し混乱に陥っていく。  本音は? 笑いたい? やっぱり笑いたくない? 先生に触られたい? 触られたくない?? いや、もっと触られたい?? 「はひひひひひひひひひひ、イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ……ひひ、ひ……はひ?? あ、あれ?」  私の頭が混乱を極めそうになったその時先生の手が突然止まり、私を笑わせやまなかった刺激はそれと同時に急激に薄れ始めた。 「……はぁはぁはぁ……はひひ? 終わり? ゲホゲホっ! 先生……もう、終わり?」  完全に足裏から手を離した先生は“もう触らないわ”と言わんとするように両手をヒラヒラさせてみせ、私に向かってハニカムような笑顔を作って見せる。 「えぇ。今日はこれで終わり♥ どうだった? 結構強めにくすぐっちゃったけど……初めてくすぐられた感想は?」  私は呼吸を整え、自分の足を見つめながら先生の言葉に返答を返す。 「あ、あの……その……先生の指……やっぱり想像通り……くすぐったかった……です……」  私のその返答に先生はクスリと笑みを零し、続けてこのように言葉を投げかけた。 「そんな風に言ってくれたという事は……辛かったとか、嫌だったとか……そういうネガティブな感情ではないみたいね?」 「あ、いや! 辛かったですよ? 苦しかったし……滅茶苦茶疲れたし……お腹も痛くなったし……。でも……」  「……でも?」 「嫌……とは……思いませんでした……」 「ふぅ~~ん? そっかぁ……」 「何ででしょうね? 笑い続けるの……すっごくしんどいのに……不思議と嫌だとかは思わなかったんです……」 「それは良かった♥ 私は、もしかしたら橘さんに嫌われるんじゃないかって少し怖かったわ。最初にしてはしつこくヤりすぎたかもって思っちゃったし……」 「き、嫌いになるなんて! ……なりませんよ……この程度で……。大体……私がお願いして始めた事ですし……」 「フフフ♥ そう言って貰えると、私も素直に“役得”だと思えるわ♥」 「ん? 役得ぅ〜? あっ! そう言えばっ! 先生ってば私の足ぃ押さえつけて逃げられないようにしたでしょっ! アレはなんですか? アレはっ! そんな事するって言ってなかったですよねぇ?」 「えぇ? だって……セーフワードを吐いてもないのに逃げられたら……面白くないじゃない?」 「セーフワード? またそれですか? 一体何なんです? ソレ……」 「セーフワードって言うのはくすぐりプレイをするうえで、この言葉が出たら責め側はちゃんとやめてあげるっていうルールの事よ♥」 「はぁ? くすぐり……ぷれい?」 「大人のくすぐりフェチがそういう行為を好んでする事をくすぐりプレイって言うの♥ そういうプレイでは手足を拘束してくすぐったりするんだけど……」 「んえっ!? て、手足を……拘束!?」 「受け手はついつい雰囲気で「やめて」とか「もう無理」とか「限界」とかって言葉を言っちゃう事もあって、でもその言葉は本気でやめて欲しいって思ってる訳じゃない事が殆どなの……」 「ふぇぇ? そ、そんな世界が……大人になったらあるんですか?」 「フフフ♥ 責め側も受け手がどの程度本気で言っているのか分からないから、そういう言葉は無視してくすぐっちゃうのが慣例みたいになってるわ」 「う、うわぁ……なんか……それヤバくないですか?」 「責め手も興奮してるから受け手が本気で嫌がっている事に気付かず責め続けちゃう事もあってね……だから、そういう時の為にセーフワードっていうのをパートナーと予め決めておくの♥」 「予め決めておく?」 「“この言葉を言ったら本気でやめて欲しいと思っているサインだから一旦止めてね?”っていう取り決めを事前にしておくの。例えばさっき橘さんが言ったみたいに“やめてと言ったらホントにやめて下さい”ってやつとかね」 「あぁ……言いましたね……そんな事……」 「だから、守ったでしょ? 私も……」 「えっ!? わ、私……言いました? “やめて”って?」 「えぇ、言ったわよ? 言ったから限界かなと思って止めたんだし」 「んえぇ? そ、そうですか? 笑う事に一杯一杯で全く覚えてませんが……」 「っと、まぁ……こんな風に、思わず出てしまうような言葉はセーフワードには普通はしないのだけど……今回は初めての事だったから、なるべく言い易いヤツでも良いかって思ってそのままにしといたわ♥」 「……っていうか、それだと……私がそれを言うまではまだまだ続けていたって事ですよね?」 「うん♥ そだよ?」 「ちょ! “そだよ”じゃないですよっ! あれ、相当苦しかったんですからね!」 「うんうん♪ 苦しいだろうからいつかは自然に“やめて”って言うと思った♥」 「た、確かに言いましたけどぉ!」 「まぁまぁ……私だってちゃんと状況を見て止めるつもりでいたわよ? 橘さんの顔を見ながら判断しようとしてたから……」 「足を押さえつけて無理やり笑わせていたのにですかっ? 怪しいものです!」 「でも……嫌じゃなかったでしょ? 私にくすぐられるの♥」 「……ッ!? い、嫌とか……そんなの……あの時どうだったかなんて……覚えてません!」 「じゃあ、少なくとも“今”は嫌と思ってないって事よね?」 「うぐっ!? ぐぅぅ……」 「先生もね? 橘さんの足……くすぐれて幸せ感じたわぁ~♥ まだ興奮が収まらないくらいだもの♥」 「うぅ……先生の……変態!」 「ウフフ♥ 私は変態よぉ? それが何か?」 「くぅぅぅぅ……」  くすぐりが終わってもまだ私の呼吸は整ってはいない。  笑って吐き出した酸素はとっくに肺に補給されたはずなのに……先生の顔を見ると妙に呼吸が早くなってしまう自分がいる。  心臓のドキドキも収まる様子を見せない……  でもこのドキドキは不安や緊張から来る鼓動ではないと今では理解出来る。  私は……多分……まだ……興奮しているんだ。  目を閉じれば簡単に思い出せる、あの先生の指の感触……  触り方……触った箇所……その時に感じた刺激……それらをリアルに思い出せる。  それを思い出してしまうと……くすぐられてもいないのにくすぐったい気がしてきて足がムズムズと落ち着かなくなる。  あの指の動きを思い出すと……思わず口元が緩みそうになってしまう。唇が勝手に波立って奥歯が浮きそうになってしまう。  これをくすぐられた“余韻”だというのなら……私はこの余韻にそこはかとなく性的ないやらしさを感じてしまっているようだ。  ただ“くすぐられた”というだけの筈なのに……憧れの先生にされたと感じただけでエッチな事をしてしまったかのような浮ついた気持ちに苛まれてしまう。  あの手に私は足を押さえつけられたんだ……  あの指に……私の足の裏はくすぐられ……くすぐったくされ……笑わされ……苦しくさせられたんだ……  ミカ先生に……私はあの瞬間、支配されたんだ……。無理やり笑うよう強制させられたんだ……  その様に想像すると……また背中の筋がゾクッとしてしまって……頬が勝手に火照り始めてしまう。  そして……私は思ってしまう……  先生の……あの手に……あの指に……  まだ……触られていたい……と。  先生のくすぐりに……もっと……支配されてみたい……と。 「さて、橘さん?」  そんな事を思っていると、先生が私の顔を覗き込むようにしてニンマリと笑みを浮かべる。 「明日、放課後……空いてるけど? どう?」  先生の言葉に私の心臓は更に高鳴り始める。 「今度は……大人のプレイってヤツ……経験してみたいって思わない?」  先生の言う大人のプレイという言葉に、私はまた口元が緩み勝手に笑みの形を作ろうとしてしまう。 「明日は私の家で……やってあげるわよ?」  私は先生の言葉に頭で思考を巡らす事もせず「……はい♥」と返事を返してしまった。  今日の初体験を経験して私はもう……足を見せる事への抵抗感とか恥ずかしさとか、そう言うのはどうでもよくなってしまったようだ。  私の意識は既に先生の指から離れられなくなっていた。  あの指から繰り出されるあの刺激をもっと味わってみたいと……私はそういう気持ちで頭がいっぱいになってしまっている。  どうやら私は一発で虜になってしまったようだ……  先生の……あの……くすぐりに……♥


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