どうも皆さんこんにちは。千里GANです。
先日、7月からプラン分けをさせていただくというお話はさせていただきました。
後ほど別途アナウンスさせていただく予定ですが、新たなプランAの方は、もし現状の差分は見なれくてもいいという方がいらっしゃれば、ということで念のためご用意させていただいたものですので、現状でかまわないという方はプラン変更の必要はございません。
ただ、新プランの方でご支援いただいた時に、見れるものがほとんどなくなってしまうのも流石に申し訳ないということで、こういったコラム的な記事を作成させていただきました。
主にテキストがメインとなると思いますので、雑誌の1ページ記事くらいの感覚で読んでいただければ嬉しく思います。
中身の方向性としては、自分の絵に関するお話だったり、絵を描くことに興味のある方、これから描こうと思っている方、今描いている方に向けてちょっとした参考になればいいなと思っております。
「講座」としない理由はいくつかありまして。
自分が人に教えられるほどの技術と知識を持っていないこと、「講座」と銘打ってしまうとすぐネタ切れしそうなこと、絵を描くことに対しての正解は一つではないということ。主に以上のことからあくまでコラムや助言としてとらえていただければ…。
さて、記念すべき第一回の更新となりますが…。
今回は「きっかけ」についてお話しようかなと。
絵を描くようになったきっかけ、誰にでもあると思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
私の場合、多分結構幼いころから描き始めているので、正直よく覚えていません。
ただ、小学生の頃校内の写生大会で金賞を取ったことがあり、それが嬉しかったのはよく覚えていますね。
それくらいの頃は既に絵を描くことは日常の一部でしたが、当初は動物を描く方が好きで、図鑑を模写したりデフォルメしたりして鳥や魚、恐竜なんかをよく描いておりました。友達に魚を描くのがすごくうまい子がいて、とてもかなわないと思ったので鳥を一番よく描いていたかな。この頃はポケット野鳥図鑑を常に持ち歩いて読み耽っておりました(笑)。
それでも思春期頃になると人物にも興味が出てくる年頃でありまして、ようやく人物を描き始めます。最初の頃は名探偵コナンの表紙を鉛筆で模写していたのを思い出します。
あまり昔の絵は取っておいていないので、これが確認できる最古のイラストです。
何とも言えない味がありますね(笑)。
当時ハマっていたロックマンエグゼの影響がみられるようなみられないような…。
この頃はまだ「女なんか描かねー」みたいなありがちな思想を持っていた時代…のはずでしたが…ノートをパラパラめくっていると…。
む、胸の膨らみと睫毛がァーッ!!
そうです、これが私千里GANが人生で初めて描いた女性キャラ(のつもり)です。
これを描くまでかなりの葛藤があったのを今でもよく覚えています。
主に胸のラインを描く時手汗がビショビショですごかったですね…。
友人に、「絶対笑わないでね」って言いながら高台から飛び降りる覚悟で見せたら、「あんまり分かんない(笑)。これ、女なの?」って言われてショックを受けたあの日。
それ以来再び、女性キャラを封印した千里GAN。
その後、運命の出会いを果たすことになります。
お年玉でやっと手に入れたプレステで、あるゲームソフトが発売されました。
「サ モ ン ナ イ ト 2」(キーットアール ヒカーリノーミヤーコ)
当時たまに購読していた電プレ(メモリーカードのシールとか付いてた時期)で特集を組まれていたSRPGシリーズ第二弾。
ここで初めて私は飯塚さん(=黒星紅白先生)のイラストを拝見するのですが、この時雷に打たれたような衝撃が走りまして。
こんなすごい絵を描く人が世の中にいるのかと。
とにかく今まで見たことがなかった絵柄で、度肝を抜かれました。
当然ゲームも夢中になってやるのですが、このゲームには、パッフェルさんという謎の女性が出てくるのです。
そのパッフェルさんに心を奪われまして。
まあ細かいことを言うと、当時TVが今に1台しかなく衆人環視の状況で、このゲームは割と恋愛的な要素もなくはない上フルボイスだったために、ゲーム自体は一周しか出来なかったし、パッフェルさんが隠しキャラだったということも後に攻略本を買った時に知ったため、パッフェルさんルートをプレイしたわけではなかったのですが。
その辺鑑みても割と見た目から入るタイプですね…。
まあそこから沼にハマっていくわけですが…。
その後はしばらく黒星先生の画風を真似して描いていました。
この頃初めてキャラクターデザインをやりたいと思うようになっていました。
まあその後は色々ありまして。
兄弟が美大に行きたいと言い出して、親と相当揉めて。
結局浪人してまで予備校に通い、最終的に行ったんですけど。
そんな状況を何年も見ていた自分は、絵を学びたいなど言えるはずもなく…。
高校では、選択科目で美術を選びました。
が、そこで特に美術を志してきたわけではないはずの運動部の人がめちゃくちゃ油彩うまくて。
更に心が折れてしまいました。
そこで絵を描くのは諦めよう、と思って勉強に打ち込みました。
学費の安い大学に入ってくれと言われたのですが、数学がとてつもなく弱く、数学だけ塾に通っていたのに数学が足を引っ張りセンターの結果はD判定。
高校の時もそうだったなーと思いつつ、二次を受けたら思ったより数学が出来てかろうじて合格出来ました。
大学に入ったのはいいものの、大学の勉強に全く興味がわかなくて。
気付けば、ノートや資料に、昔のように落書きしている自分がいました。
授業だけは真面目に受けていたので、単位こそ落としたことはありませんでしたが、時間を自由に使えるようになってきたこともあり、そこでまた絵を描き始めました。
やっぱり自分は絵を描かずには生きていけないんだなと。それくらい、自分の一部になっていたんだと。
それまでは自分のPCを持っていなかったので、そこで初めて本格的にデジタルイラストを描くようになりました。
就活生時代、一度だけ憧れだったゲーム会社に応募してみたりもしました。
その会社は、希望職種に関係なくアピールになるものは出していいよというところだったのですが、自分の絵に自信がなかったので、事務職で出して、ポートフォリオも送ってみたとところ、一次審査を通過。
しかし二次審査が全く門外漢の企画書と販売計画の提出で、ろくなものが出来ずに撃沈したという過去もあったり。
一度は諦めた道でしたが、支えて下さる皆様のおかげもあり、細々とではありますが、何とか活動を続けられております。
そんなわけで私の場合は一つの作品との出会いが「きっかけ」でした。
「諦めない」ということも、結構大切なことなんだなと思います。
今回は序章ということで、こういったお話から始めてみました。
次は絵を描くって、何から始めたらいいの?というお話について書いてみようかなと思います。
それでは、また次回お会いしましょう。
、
2022-02-12 12:53:04 +0000 UTC千里GAN(活動縮小中・詳しくはプロフにて)
2020-07-12 04:40:25 +0000 UTC千里GAN(活動縮小中・詳しくはプロフにて)
2020-07-12 04:36:29 +0000 UTCYSK
2020-07-01 11:56:23 +0000 UTCプッチャン
2020-07-01 11:25:34 +0000 UTC