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イラストレーターになる前に、私が準備した4つのこと

「フリーランスになりたいけど、何をどこまで備えたらいいの?」

「イラストで仕事していけるのかな…」


私もそんなふうに悩みながら、数年かけて準備をしてきました。


結果的に、前職を辞めてイラストレーターとして独立し、今はフリーランスのイラストレーター+αの複業スタイルで活動をしています。


この記事では、「私が仕事を辞める前にした具体的な準備のやり方」をご紹介します。


すべてが誰にでも合う方法ではないかもしれませんが、「準備型で進みたい方」のヒントになれば嬉しいです!

私が退職前に実際にやってきた4つの準備

1. SNSで発信力を育てた(最低目標フォロワー二万人以上)


イラストレーターとして仕事をしていく上で、「発信力=SNSでの可視化」は非常に重要です。


とくに私のようにキャラクターイラストを軸に活動したい場合、「どんな絵を描ける人か」「どんな雰囲気の作品を描くのか」がすぐに伝わるSNSは、名刺のような役割を果たしてくれます。


私は、仕事を本格的に受け始める前に、X(旧Twitter)でのアカウントを最低でもフォロワー二万人以上まで育てることを一つの目標にしていました。


この数字は、「ここまで行ったら職場を退職するときにカミングアウトしてもいいだろう…」と思える、あくまで「私にとっての最低ライン」ですが、

それくらいあると、


• お仕事をいただいたときに「ある程度の画力と発信力がある人」として信頼してもらえる

• 案件によっては「SNSで宣伝してもらえる人」としても見てもらえる

• ある程度の単価を提示しても説得力がある


というメリットがあると考えたからです。


そのために、推しの絵を投稿しながらも、「どういう絵なら伸びるか」「どんなタイミングや構図が効果的か」を日々観察して、試して、修正して…という繰り返しを積み重ねました。


何よりも、「継続して投稿する」ことはSNS運用上、一番大事だと思います!根気が必要です。


また、実際に独立してみて実感したのは、フリーランスになると“趣味絵”を描く余裕が激減するということです。


仕事優先になるので、フォロワーを増やすための投稿ペースが落ちてしまうんです。

だからこそ、フォロワーを増やしたいなら独立前がやりやすいと思っています。

(もちろん、筆が速くて器用な人はこの限りではないです!私は遅筆なので…)


2. Skebで「人のために描く」感覚を体験


退職前に「実際に依頼をもらって描く」という経験をしておくと良いです。


「人の要望に応えること」

「納期を守ること」

「用途を意識して仕上げること」


これらは、やってみないと感覚がつかめません。


私はSkebを使って、修正なし・一発納品の形式でも「依頼に応える感覚」を練習しました。


「どうやったら相手が満足してくれるか」を意識することで、絵の精度も意識も大きく変わりました。


3. 金銭的な土台をつくった(貯金・投資・住居)


フリーランスになるにあたって、もっとも不安になるのが「収入が安定しないこと」だと思います。


私自身も、その不安を少しでも軽くするために、貯金と資産運用を組み合わせて金銭的な備えを進めてきました。

まずは可能な限りの生活防衛資金(無収入でも数ヶ月は暮らせるお金)をしっかりと確保し、そのうえで、


・つみたてNISA

・iDeCo(個人型確定拠出年金)


などの制度も活用し、毎月少しずつでも将来に備える積み立てを続けました。

さらに、私は数年前から余裕資金の一部で暗号資産(ビットコインやイーサリアム)を長期保有しています。


これはもちろんリスクもありますが、当時から投資の情報に関心を持ち、

「今後この分野が成長するのでは?」という確信に近い感覚を持って、長期目線で購入してきました。


結果的に、それが2倍以上に育ってくれており、「今すぐ稼がなきゃ」という焦りを和らげてくれる存在になっています。


お金に余裕があるかどうかは、メンタル面に大きく影響すると思います。


だからこそ、こうした備えは本当にしておいてよかったと思います。


そしてもう一つ、これは誰にでも真似できることではないですが、私は“家賃をゼロにする”という決断もしました。


祖父母の空き家があったため、両親に許可をもらい、そこを「家を買うつもりで」大規模にリフォームしました。

庭に家庭菜園できる場所もあって、夏野菜を育てています😊


リフォーム費用は貯金から出し、これで今後は家賃の負担が一切ありません(笑)

家にお金がかからないというのは、かなり大きな精神的支えになっています。


4. 「戻れる場所」を持っていた(資格の強み)

私は前職が教員だったので、教員免許を持っています。


これは、イラストだけでやっていくにはまだ不安がある時期の自分にとって、「戻れる場所がある」という大きな安心材料でした。


実際には、もう正規教員として戻りたくはありませんが、資格があることで講師や事務補助などの副業としてちょうどいい非正規の仕事も見つけやすくなります。


資格やスキルを持っておくことで、挑戦への心理的ハードルは確実に下がると実感しています。

この1年間で実感したこと

ここまで読んで、「えっ、そんなに準備しないといけないの?」と思われた方もいるかもしれませんw


改めてお伝えしたいのは、これはあくまで私がここまでやったという一例にすぎません。


とはいえ、ここまで準備を重ねたことで、実際に独立するときの不安やハードルはかなり下がったとも感じています!


自分に合った形で少しずつ備えていくことで、挑戦が現実的な選択肢になると思います。


イラストレーターとして独立する前にきちんと準備することをはもちろん、独立してからも、この1年間は、“実践の連続”でした。


コミッションサイトへの登録、海外向けの発信、ポートフォリオの見直しなど…。

その中でも成果として自信になったのが、


• ココナラでおすすめランキング上位に入ったこと

• 単価を倍以上に引き上げても依頼が来るようになったこと


リピーターの方には本当に感謝しかありません。


色々とやってみる中で、「ちゃんと考えて行動すれば、結果はついてくる」という手応えを得ることができました。


「いや、フォロワー2万人まで増やすのがそもそも難しいんじゃ!」

「そもそも画力がない私はどうしたら…!?」

という声が聞こえてきそうなので、


具体的な「仕事の取り方」「SNSフォロワー、画力のつけ方」についてはまた今後記事にしていく予定です!(あくまでも自分の経験の話)


ここまで読んでいただきありがとうございました^^


続く

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