《後編》生真面目頑固女・調月リオの罪悪感綺麗に濯ぎ流して乳揉みと手マンで本来の甘えたがり癖引き出し、マゾメスメイド妻にしてあげる話 with.飛鳥馬トキ《15,000文字》
Added 2023-05-04 14:31:39 +0000 UTC「私……貴方のために、これを育てながら生きてきたって、思い込んでも、いい、…っ……?♡」 「うん、私のためにありがとう。とっても嬉しいよ」 「ッ……♡ ええ……♡ わたしも、よっ……♡ 生まれてはじめて、思えた……♡ こんなにおっきぃの、無駄じゃなかったって……♡」 「バストサイズいくつ?」 「ひゃくっ……じゅう、に、せんち……♡ Kカップ、よ……♡」 「どおりで……」 「重い、かしら? んっ……♡ よく……下着も、壊れて、しまうから……♡」 「そうだね……リオの乳、手のひらにずっしりくる」 「っ♡ もっともっと、乱暴にしても、大丈夫よ……♡」 一際強く、乳肉に指が食い込む。感触を確かめる探りの愛撫ではなく、握力で潰される性欲の込もった揉み方。横から掴まれて先っぽ同士を集めるようにされたり、谷間で打ち合ってぱちゅぱちゅ音を鳴らされたり。けれどどれだけめちゃくちゃにされても、頭の芯がじんじん疼くばっかりで嫌な痛みなんかちっとも感じない。女の持つ、男性様の乱暴を受け止めるクッションの役割。それがちゃんと果たせていることが嬉しい。 「やっば、手のひらあつ……♡ 蒸れるっていうか……揉んでるそばから、汗が滲みでてくる……乳汗すごー……」 「っ、ぁ、ぁ……っ♡」 先生が何気なくこぼしたその一言で、汗ですら卑猥なものに塗り替えられてゆく。発汗なんて体温調節のための冷却作用としてしか見ていなかったのに、この身は殿方のための貢物だという自覚が芽生えた今となっては、淫乱な深層心理のメッセージに思えてしまう。曰く、『見苦しくってごめんなさいね、先生……♡ 本来なら、母乳を噴き出したいところなのだけれど、この身体はまだ……その、お手つきをしてもらって、いない、ものだから……♡ 気が逸ってしまって、乳汗をもらしてしまう、みたいなの……♡ っ、あ、汗なんか、汚いでしょう? だから……ね、その、できれば……早く……、手籠めにしてもらえると、助かる、のだけれどっ……♡♡』 「ッ……っ♡ ふ、ぅぅっ……♡ ふぅーッ……♡ ふーッ……♡」 「ご主人様。リオちゃんから濃厚なマゾメスの匂いがします」 「えー? さすがにトキみたいな変態じゃ……って、ほんとだ。主従ってそういうとこも似ちゃうのかな。リオちゃん〜? 乳首強めに引っ張り上げるよ〜? 返事ないな……それ」 「んぎぃッ♡♡ イッ♡ ぎゅ、う゛ぅぅッ♡」 何が起こったのか分からなかった。まぶたの裏で火花が瞬いて、視界が真っ白に明滅する。事態を把握するよりも先に全身が麻痺して、それから今一度、駄肉の隅々にまで神経が通っていく。衝撃の震源地は、加減なしで摘まれた両方の乳首。女性にとってブラジャーをつけてまで保護する性感帯を、まるで手綱のようにひねりあげられ、私は鳴いた。おおよそ女が出してはいけない浅ましい声が出た。 「うわひどい顔。瞼の裏までお目々半分裏返っちゃって、脳みそチカチカのアホ面しちゃってるよ? かわい〜〜……♡ かわいいね、リオちゃん♡」 「うっ、ぎ、ゅぅぅ、っ……♡ うぅぅ〜…っっ♡♡」 馬鹿にされてるっ♡ 馬鹿にされてるっっ……♡ 恋い慕う人には絶対に見せたくないひどい顔をっ……♡ 調子のいい言葉でおちょくられてるっ……♡♡ なのにっ、『かわいい』って一言囁かれるだけでっ……♡ ダメになってしまう……♡ いじめられてるって、女の大切なもの踏みにじられてっ……尻尾をふるみたいにっ、腰がっ、くねくね動いてしまうっ……♡ 乱暴されるの、痛いはずなのに、嫌なはずなのにっ……♡♡ うっ、あっ、あっ……♡ せんせっ、ご、しゅじん、さまっ……♡♡ もっとっ……♡ かまってっ、かまってっ……♡♡ 「はーい、いじめられるのきもち〜ですね〜……。ご主人様の慰みものになるのきもちいきもちい〜……。でっかいマゾ乳ぶらさげて生きてきてよかった〜……♡ だって、こんなふうに遊んでもらえるんですから〜……♡ ほらほら、リオちゃ〜ん……♡ お硬い会長らしくツンと張った綺麗なロケットおっぱいが、鷲掴みされるためのやわらか肉クッションにされちゃいますよ〜……♡ ただでさえ長ったるいKカップが引っ張られて、だらしな〜く伸びちゃいますよ〜……♡ ……なぁんて。いいんですよ、お気持ちはわかります。ご主人様専用の恥ずかしい身体にしてもらえるの、しあわせですね〜……♡」 先生に乳房を好きにされているあいだも、トキの指使いは着実に私を蝕んでいた。囁きの内容を直接下腹部に言い聞かせるようなマッサージ。子宮の左右に親指を立てて、むぎゅむぎゅっと指圧された瞬間、そこに卵巣があるとわかった。精子に犯してもらうための、たまごを生む場所。そこからぐぐぅっと指を滑らせてたまごの通り道……卵管を教えられたあとは、それらが合流する中央へ。手のひら全体でぐにぐにと押してその大きさを推し量ると、指先が揉むように這いずり、輪郭を辿ってゆく。そして私をマゾ女へと唆す甘言とは裏腹に丁寧精緻な手付きで以て、私自身ですら知らなかった子宮の形を正確に浮かびあがらせてみせた。 「ほぉッ……♡ おっ……♡ ん゛おッ……♡ あ、ぁ……♡」 頑固で意地っ張りな乳を従順にほぐれるまで揉みしだかれ、子宮こねこねで孕み袋として生を受けた意味を教え諭された私は、間抜けな声でわなないた。炉心に火がくべられたみたいにお腹の奥がじゅくじゅく熱い。後ろからトキが支えてくれているから、かろうじて立てているけれど、足に力が全然入らない。腰のくびれのあたりがゾクゾクして、私の意志とは無関係に右へ左へお尻が揺れる。頭の後ろで無防備に腕を組みながら、ゆらゆらと身体の駄肉をたぷたぷ波紋させる種付け媚び媚び踊り。 品性も理知も手放した最低な姿。ミレニアムの生徒会長として積み上げてきた全てを放棄して、ただただ抱かれることしか頭にない、浅ましいメス。情けなくって恥ずかしくって……それからどうしようもなく悦ばしくって、涙が出る。 「かわいいね、リオ。大好きだよ、リオちゃん」 「リオ様、いえ、リオちゃん。しあわせにしてもらいましょうね」 私はコクコクと頷くと、身体が『そうしなさい』と囁くのに従ってつま先立ちの姿勢を取った。トキに支えられながらも背中を弓なりに反らせ、女の最も大切な場所を掲げる。無抵抗に乳房を差し出したのと同じように、下半身を精一杯捧げる格好を作ろうとした。 「リオちゃんはどうなりたいの?」 「っ……♡ 礼儀も、知らないっ、ふ、不束者、だけれどっ……わたし、精一杯っ、お仕えするっ……♡ ご奉仕だって、覚えるわっ……♡ だからっ、あ、あの、あのね、先生っ……♡ 図々しい、お願いをしているのはっ……♡ 生き恥を晒しているのはっ、ひゃくも、承知なのだけれどっ………♡ わたしをっ……その、先生のっ、おっ、おまんこ妻にっ……♡ いえ、妻なんて、高望みはしないから、せめて、専属の、マゾメスメイドっ……♡ あ、えっと、ダメならっ……えっと、なっ……苗床っ……♡ 苗床として、ぐらいはっ、使ってもらえないかしらっ……♡」 自分が異性の目にどう映るかなんて、これまで考えたことがなかったのだもの。ひょっとして今私はとんでもなく厚かましいお願いをしているのではないかしら。そう思ったら、娶られたいなんて申し出はしおしおと萎んでいって、気づけば地面に頭を擦り付けるような心持ちでへりくだっていた。今更ながら異性への媚び方ひとつ知らない身の上を恥じていると、トキが助け舟を出してくれる。 「リオちゃん、スカートを」 「っ、ぁっ……こっ、こう、かしら?」 つい先程まで後ろ手にお尻を抑えていたことが嘘のように、私はその言葉の意図を汲んでスカートの端をつまみあげた。普段は黒タイツを着用しているから、すぐさま人目に恥部をさらけ出せる姿を取れるのはすごく新鮮。だけど今はこの破廉恥なメイド服で良かったと、心の底から思える。媚び方の礼節を心得ないハメ媚び初心者の私でも、反応が素直な身体に語らせればいい。 スカートの中身を見てもらえれば、私の本心は一目瞭然でしょうから。 むわぁっっ……♡♡ 下着がとっくにダメになっていることは分かっていたけれど、たくし上げられた瞬間、想像以上のメス臭さが鼻をついた。これまで振りまく機会がなくって十余年分蓄積されていた、オスの気を引くためのフェロモンを身体がここぞとばかりに分泌しているらしい。内腿をだらっだらと滴り落ちる感覚がこそばゆい。しかもなかなか流れ落ちていかないのはきっと、樹液を思わせるほどにしつこい粘度をしてるせい。 愛液の過剰分泌で完全に透けてしまっているであろう下着越しに、先生が私の『穴』を見下ろしている。繁殖に値するメスを品定めする視線。それが自分に注がれているのを実感すると、寒気のような興奮が足の先から全身に這いあがってきて、失禁してしまうかと思った。 「うわ、エロっ……メスくっさ……」 「ッッ……♡ ふぅっ♡ ぁ、ごめっ、なさ……っ♡」 「失礼します」 べちゃぁっ……♡♡ 見惚れている私と先生をよそに、トキの手が滑り込んできた。雑巾のように愛液が絞れそうな下着の中を弄り、陰毛を指でつままれる。 「濡れすぎていて少々わかりづらいですが……ふむ。剃った形跡がないのに、これだけのふわふわ陰毛。洗体プレイ向きで素晴らしいです」 「っ……せん、たい……ぷれい?」 「はい。ご主人様の身体をお清めするのも、おまんこ妻の大事な務め。普通、不要な発毛は厭まれるものですが……トキちゃん調べによると、齢十五から十九の女生徒の生えたて陰毛はきめ細かい泡立てに最適とされています。つまり……」 「っ……おまんこの、毛で泡立てたボディソープでっ……先生の、身体を、きれいにするっ……ということ、かしらっ……♡」 「ご明察です。さらにリオちゃんのその長躯も活かせるのではないでしょうか。上背があると、全身を這いずらせるボディタオル役として使う際に迫力がお有りかと存じます。その酷使されるブラジャーが可哀想になるKカップと、ストッキングを電線させてしまうためにタイツしか履けないむちむちエロ美脚の使い所です。身体の芯にご主人様の凛々しい腕や足を抱きしめての密着洗体。きっとボディタオルとしては極上……『全身パイズリ女』としてお気に召していただけるでしょう」 「っっ……♡♡」 トキが話す言葉の内容が半分以上分からない。けれど生唾を呑み込んで上下する先生の喉仏を見るに、自分の身体には男性の気を引ける使い道があると分かって嬉しくなる。 「ご主人様いかがです? お風呂場を開けると、ショッキングピンクのマットが敷いてあって、リオちゃんが三つ指ついてお出迎え。一見無表情なお顔をぽってりと赤く火照らせて、けれど心底真面目にお勤めに励んでくれると思います。キャリアウーマン風むちむち未成年の洗体用高級ボディタオルごっこ。仕事のできる女ですから、それこそ教えられたことをスポンジのように吸収していくことでしょう。四つん這いになれば床まで届いてしまいそうな長乳ですから、夢のアナル舐めパイズリも可能かもしれませんね。……もちろん、その場でおちんちん様の肉壺洗いも可能です。なにしろ、先程しっかりと言質を取りましたので。『苗床』でもいい、と」 「ええ……♡ その、タオル役…がんばるわ……♡ お風呂でしか、お世話できないぶん、真心をこめて、ご奉仕するつもりっ……♡ だから、その、気が向いたらでいいから、かわいがって、ちょうだいね……♡」 「……わざとやってる?」 「くすっ……コンコン。からかいキツネの真似です」 「……?」 先生は数多の女を抱え込む男性様。その側に侍らせていただけるなんて、とても光栄で悦ばしいことだわ。おまんこ妻は難しくともトキの口利きのおかげで、どうやら私はお風呂場限定の『洗体ボディタオル係』にしてもらえそうだから、これから、端女としての礼儀作法をたくさん勉強して、そしたらまた褒めてもら――。 「リオ」 「…ひッッ、うっ……!?♡♡」 ぐちゅりっ……♡♡ なんの断りもなく、先生の手が私の女性器に触れた。いえ、私は先生にお仕えする端女マゾ女の一匹なのだし、一向に構わないというか身に余る悦びなのだけれど、そうではない。私なんかの身体に触る際でも逐一優しくお声をかけるのにみられるような、最低限の『生徒に対する配慮』があった。それを今、先生は、捨てた。 「……お前さぁ」 「っっ!?」 「なんでそんだけエロい身体をたんまり見せびらかしといて、卑屈に遠ざかってくわけ? ちんこムカつくんだけど」 褒められるのは嬉しい。胸の奥がぽかぽか心地よくって、じんわりとあたたまってゆく感覚は湯船に浸かる感覚に近しいものだった。その一方で、怒られる感覚を例えるならば……さながら水風呂、かしら。きつい言葉遣いから、きっと見下すような目つきから、苛立ちを隠さない声質から、何から。先生の不興を買ったと感じた瞬間、女の心と密接に繋がる子宮が縮みあがった。トキのマッサージによって明確に意識できる今だからこそわかる。男性様のためにある孕み袋が冷水で〆られた乾麺みたく、ぎゅ〜っっ♡っと萎縮した。怖気づいた大きさのままおまんこは痙攣し、失態を必死に平謝り。 「娶ってやらんなんて言ってねーだろうが。まんこ妻になりたいから、そんな種媚びするカッコしてんだろ? ちがうのか? あ?」 「〜〜〜ッッ……♡♡」 コクコクコクっ……♡♡ 何も考えられない。ただただ目の前の男性様の畏敬すべきお姿に見惚れてしまう。そんなことで頭をいっぱいにしている場合ではないのに。何がまずかったのか、突き止めなければならないのに。そしてちゃんと謝罪して、どうにか怒りを収めてもらわないといけないのに、雄々しい粗野な態度が軟弱なメスの本能に重く響く。 (あ、ぁ、ぁっ……♡ 先生の、見たことないくらい、威圧的な態度っ……♡ 乱暴な言葉遣いきいたの、はじめてっ……♡ あっ、あっ、凛々しいっ♡ 猛々しいっ……♡ 意識、もっていかれるっ……♡ 心っ、勝手にへりくだるっ……♡ あ、ぁ、ぁ……♡♡ 見惚れている場合では、ないのにっ……♡♡ おこられてっ、子宮がっ、じゅくじゅくちぢこまるぅっ……♡♡) トキが下着の紐を引っぱり、足元でびちょっ♡っと音がして、はしたなく涎を垂れ流す女陰が丸出しになった。その怒られてときめく不届きなハメ穴をぺしゃぺしゃ♡と先生の手のひらが打つ。まるでかつて体罰まがいだと揶揄された、頬を軽く叩いてどやす叱り方のよう。くぱくぱっ♡と必死に弁解をしようとする膣穴を『うるせえ。ちゃんと聞け』と黙らせる、馬鹿メス躾けのおまんこペンペン。強い力ではないけれど叩かれれば叩かれるたび、マゾメスには不必要な知性が愛液に溶け出して床に捨てられていくみたいに思えてしまう。それなのに、身体は背筋をぴんと反らせておまんこを叱責してもらいやすい姿勢のまま、お行儀よく固まっている。これがあるべき姿なのだと女の遺伝子の設計図に書き込まれているのだと思う。 「スカートつまみあげて、足ピン背伸びでメス穴を突き出す、マゾメイドの“お迎えまんこ”のポーズ。教えられずともできるなんて流石です。女中のセンスがありますよ、リオちゃん。……さて、と……そろそろよろしいのではないでしょうか、ご主人様。初めての女の子をあまり長いこと威圧されますと、トリップしたまま帰ってこれなくなってしまいます。あの天真爛漫なアスナ先輩を怒られ好きのいたずらうさぎさんにしてしまった旨、お忘れですか?」 「あー……そう、だね。リオの反応があんまりいいから、やりすぎちゃうとこだった。……リオ、ごめんね? 大丈夫?」 眉間に寄っていたシワが消え、声から怒気が抜け、先生の雰囲気がいつもどおりの柔和へと軟化する。その瞬間、私の身体の中を張り詰めていた糸もぶつんと断ち切れた。酸欠状態だった頭の中が澄み渡って、縮こまった子宮もおずおずと元に戻ろうとしているのがわかる。じんわりと胸の中に広がってゆくあたたかさを感じるやいなや、こらえきれずに涙腺が緩む。 「あ、ぁぁっ……♡ あっ、ぅ、ぅぅぅ〜っっ……♡♡」 自分で自分の感情が制御できない。怒気を発する猛々しいオスらしさに惹かれる一方で、その怒りが嫌悪に転嫁していたらと思うと今更ながらに身の毛がよだつ。要塞都市で相対した時の私を『叱ろうとする態度』と、さっきの聞き分けのない馬鹿女相手に『怒りをぶつける態度』はまるで質を異にする。褒められる飴の味を知ってしまったからこそ、対極に位置する鞭の威力は凄まじい。 子宮を脅かされるような怖気と、そこから立ち戻ってきて感じる安堵。その強烈な温度差による緊張と弛緩が、私を虜にする。 「意地悪してごめんね? でも全然自分の価値わかってないうえに、こっちの気持ち察してくれないから。……もしリオがよければ、トキと同じように伴侶のひとりとして迎え入れたいんだけど……どう?」 「ぁっ、う、ぅぅ……っ♡ なるぅっ……♡ なりたいっ……♡♡ せんせいの、はんりょ♡ つまっ……♡ おまんこづまにっ、なり、たいのっ……♡♡ おそばに、おいてっ……♡ 近くでかわいがって、ほしいのっ……♡♡」 「ん、そうそう。やっと言えたね。えらいね。そのくらい図々しいほうがマゾメスは可愛いからね」 わしわしと髪を触られ、気持ちがどんどん高ぶっていく。トキを差し置いて、身の程をわきまえず、求婚を申し入れたくなってしまっている。掛け値なしにあわれで、底抜けに卑しい馬鹿メス。 「先生、先生。私も可愛いですか?」 「トキも図太くって可愛いよ」 「ありがとうございます。本当なら私も可愛がりを要求させていただきたいところですが……私は先輩メイドですので。今はリオちゃんにご褒美指マンをお譲りします。お慕いする男性に頭を撫でられながら、おまんこほじくられるのが嫌いな女の子など存在しませんので」 おまんこペンペンにどやされ泣きじゃくっていた膣の入口が、きゅぅきゅぅ♡と収縮する。まるで女性器自体が意志を持ち、先生の太い指で内側に押し入ってもらえることを期待しているかのよう。その縦割れ筋を撫でられているだけで、背筋から脳髄にかけてぴりりと電流が走る。 興奮と歓喜。そして、それに負けず劣らずの不安がある。経験の乏しい自分の女性器は変ではないか、ひょっとしたら奉仕に不向きなのではないか。そんな気がかりが頭の中をぐるぐる回っている。ひょっとしたら生殖の備えは女の方で済ませておくのが常識なのかもしれない。仮にそうだったら、大変な不敬にあたる。接触経験は知的好奇心で数回自慰行為を試してみただけ。陰核は埋まるように包皮をかぶっているし、陰唇のびらびらだって一枚たりともはみ出ていない。色味だって真っピンクなんて、いかにも躾けの行き届いていない処女めいた穴。となれば、もう私のおまんこなんて、トキに褒められた陰毛しか、いいところがないのかもしれない。 「うわ……すご……。全然遊んでない、生真面目な手つかずまんこだ……」 「っ、ごめん、なさいっ……っ♡ まだっ、穴の自覚が、足りなくってっ……♡」 「? トキ、通訳して」 「……リオちゃん、“生真面目なまんこ”は褒め言葉です。まだ誰の足跡もついていない新雪のようなおまんこは大変希少なのですよ。これから好き放題踏み荒らすことができますからね」 「っ、ぁ、そう、なのね……♡」 縦筋を這っていた中指がいよいよ沈み込んできた。けれどすぐさま思いなおす。きっと正しくは『咥えこんだ』だ。だって自分の膣のうねりがわかるもの。奥へ奥へと招き入れるかのように、内巻きに穴がすぼまっていく。自分の指で触った時には異物を外へ追い出そうという抵抗を見せていたはず。それなのに先生の指に対しては拒むどころか、進んで招き入れている。 しかし、その欲しがりな膣壁を、むしろ先生の指は丁寧にほぐしながら進んでいく。トキの言った通り、自分の内側を踏み荒らされているみたい。足跡をつけられて、こじ開けられて、馴染む形に変えられている。ほんの数ミリ指が進むだけで大げさに全身が総毛立ち、視界にどんどんもやがかかっていく。それがたまらなく嬉しい。私がちゃんと先生を受け入れられるおまんこ妻の何よりの資格に思える。 「ぁ、ぁっ……せんせっ……せんせぇっ……♡」 「任せてくれていいからね。まずは気持ちよくなることに集中しよう。……ほら、リオのここ。おちんちんを迎え入れて赤ちゃんを産むためだけにある場所だよ。大丈夫、リオはちゃんと女の子として生を受けたんだし、何よりマゾなんだから。じっくりじっくり開発して、もっとかわいくなろうね」 「っ……かわ、いいっ……? わっ、わたしっ……かわ、いい……かしらっ……♡♡」 「うん、中指一本のあっさいマンホジで、ちゃんと感じてるのすっごいかわいいよ…。汗だってすごいし、ほっぺた真っ赤。そのくせ……あー、それそれ、その顔。不安そうに眉困らせての上目遣いは反則でしょ。いつもの凛々しい目つきどこいったの? マゾ本性丸分かりだよ」 「そん、なに、ほめないでっ……♡ わた、しっ……つけあがって、しまうっ……♡」 「あーかわいい。マゾが褒め言葉になっちゃったリオかわいいよ。ねぇ、トキ?」 「はい。かわいいですよ、リオちゃん。男性に見惚れながらアクメに向かっている時の女の子は世界でいちばんかわいいとされていますからね」 「あっあっ♡ う、うれしいっ……♡ うれ、しいわっ……♡」 たっぷり時間をかけてほぐされた穴を掘り進む指先は、やがてその場所を捉えた。入り口からものの7cmばかり進んだ膣壁の天井側。そこを指の腹でぐにぐにと圧迫されると、全身の筋肉がこわばる。地面から足が離れていくみたいな正体不明の浮遊感が押し寄せてきて、自分のナカを掻き回しているもののことしか考えられない。女の子を致命的におバカさんにしてしまうホルモンを強制的に分泌させてしまう急所。直感的に分かる。そこがおそらく私の中のアクメ・スイッチで、多幸感の雲海に引っ張り上げられていくこの感覚こそが、おそらくオーガズムの予兆。 「〜ッ……♡ ぅ、あっ、ぁ、ぁ、ぁっ……♡」 すごい。自分で弄った時なんて、くすぐったくて少し痛いだけだったのに。血行のめぐりが良くなって、汗もすごく出てきたし、腰がぞわぞわするし、乳首もいっとうひりひりする。身体中にある性感帯たちが連鎖的に気持ちよくなろうと、一致団結して絶頂に向かっていく。その原因はもはや言うまでもないのだけれど――先生の指が『気持ちよくなれ』と命令しているから。中指を第二関節から曲げる、たったそれだけの動作で処女(おとめ)のおまんこはとろけてしまう。だってスイッチというのは、押されるためにつけるものでしょう。自分の性別が『女』ではなく、『おまんこ』だったことをただちに思い出し、すぐさま繁殖モードに移行する、身体の内側に隠した決定的な弱点。そこを敬服する絶対者様が押しているのだもの。むしろ即負け降参しなければ、『つよつよ男性ご主人様の先生と、ざこざこマゾメスおまんこ妻の私』に辻褄が合わないわ。 平均1.3秒間隔の膣圧の収縮弛緩。はねた愛液がびちゃびちゃ鳴るぐらいの水たまりも床にできている……ええ、ちゃんと正常みたい。 オーガズムへ押し上げられていく私を手伝って、トキは(重労働でしょうに)両乳を揉みしだいてくれる。乳首をひねったりはず、あくまで揺らしや揉みしだきに留めているのはきっと、記念すべき人生始めてのオーガズムを先生に与えられたものだと私が思い込めるように。卵から孵った雛鳥が初めて目にした動くものを親鳥と認識するのと同様、この子宮という名の孕み袋は快楽を与えてくださった相手のお子種を植え付けられたくなるに違いない。まさかオナニーもまともにできない不器用さがここで活きるなんて。良かった、私の初アクメ、自分の指なんかで済ませなくって。覚えなさい、私の身体。今からイかせてくださるこの方が、これから生涯を賭してお仕えさせていただく、ご主人様であり、私の…………っ……だ、旦那さま……♡ 「っ、ぁっ、ぁっ、トキっ、トキっ……♡」 「いかがいたしました?」 「あのっ、やっぱりっ、わたし、へんなのかしらっ……♡ うれしい、はずのにっ、っ……♡ すごくっ、胸がっ、くる、しいのっ……♡」 「切ないですか、リオちゃん?」 「っ、っ〜〜♡♡ せつないっ……♡ せつ、ないわっ……♡」 「くすっ。いいえ、正しい反応ですよ。性交渉時における女の本能は妊娠が最優先事項に設定されます。自分がオーガズムを迎えることよりも、腟内に迎え入れたおちんぽ様をきちんとおもてなしできているか、びゅ〜♡びゅ〜♡してくださるかどうかを気にかけてしまうのですよ。そういう予兆を感じ取れないと、不安になってしまうのです。『このままじゃおまんこ孕めない〜っ♡』なぁんて。ですから、ひとりアクメに押し上げられるのが寂しいと感じるのは正常……なのですが、ええ、その切なさ、私もよく理解できます。 そんな時は……ご主人様の男性器をおさすりするのがおすすめです。おまんこひとりイキが寂しくって手前勝手におちんぽ様に触れてきて媚び媚びしちゃう……いかがでしょうかご主人様、そういう健気であざといマゾ女」 「トキがよくやるやつね」 「いえーい。ぴすぴす」 「っ、ぁ、ぁっ……♡ せ、せんせいっ……♡ あのっ、おねがいが、あってっ……♡」 「律儀だねリオは。……あーでも、お願いなら気まぐれで断っちゃってもいい? 早くしちゃお」 「うぅぅぅ〜〜〜っっ♡♡♡」 スイッチを押すリズミカルな動きが加速する。それに併せて掌底が陰核をぐりぐり押しつぶされ、急激に絶頂感が近づいてくる。それを必死で我慢しながら逡巡する。 イキたいっ……イキたいっ……♡ イかせてもらってっ、身も心もっ、先生に心酔したいっ……♡ でも、できることならっ……私は……もう先生に嫌われてしまうかもしれない、勝手な真似はっ……♡ 「……ふぅ、もうしょうがないなぁ……リオ? ちんぽに挨拶『しろ』」 「っ、はいっ……♡♡」 胸がときめく思いだった。勝手作法のわからないマゾメイドを赦す、寛大な旦那様の命令口調。私は両の手のひらで先生のズボンの隆起した膨らみを覆った。ズボンと下着越しにも関わらず滾るような熱を放ちながら脈打っている。生物学の知識として知っているものの、実際に触れてみるとその存在感に圧倒される。私たちメスに貴重なお子種を流し込んで子を孕ませるべく備わっている、男性様の権威の象徴。 無断でお触りするどころか、こうして手なんかで軽々しく『ご挨拶』していることが、おちんぽ様をいささか軽んじすぎてはいないかしらと不安に思えてくる。『ご挨拶』であるならば、頭の位置を股間より下に降ろしつつ立場を表明したのち、新妻としてお見知りおきのお願いと、一生分の愛を誓う口づけを捧げる……くらいは、しなければいけないと思うわ。なのにマゾメスを安心させるため、おちんぽ様とねんごろになることを許してくださる先生は、なんて寛大なのかしら。対してその心配りを無下にできない卑しい私は、多幸感に満たされながらこの世で最も愛おしい凶器をおさすりする。 「……っ…はぁー……。上目遣いと相まって、ハメ媚びちん撫でめちゃ効くわ……撫でるのうま……やば、まじでムカつく……」 「えっ、ぁ、私、また何か」 「ちがいますよ、リオちゃん。まじでムカつくは褒めています。『上手に媚びられてえらいぞ』の意味です」 「うぅぅ〜〜……っ♡」 一瞬ヒヤリとしたものの、誤解が訂正されてほっとする。その程度の心の収縮と弛緩でさえも、快楽の瀬戸際で踏みとどまる今の私にとってはことさらよく沁みてしまう。 「っ……ぁ、くるっ…♡ ゾクゾクっ、のぼってくるっ……♡ うしろっ♡ あたまのうしろ、ふわって、するっ……♡」 理系の女らしからぬ共感性を欠いた説明。だってもう何も考えられない。ふたりからの刺激を受け止めるので精一杯。先生に娶ってもらえることを強調されながらのおまんこの内外弱点潰し。トキによるバックハグ乳揉みに、マゾメスメイドに効く飴と鞭。肉体と精神が同時に高ぶって、気持ちよくなるためにこわばってゆく。 ローファーのかかとを浮かせるぐらいマンほじを喜んでいるくせ、破廉恥ミニスカを摘み上げることを疎かにして、『ひとりでイクのが寂しい』なんて理由でおちんぽ様擦り。それでいて股間には一瞥もくれず、ずぅっと先生のお顔に上目遣いを向けっぱなし。先輩メイドのトキにだって世話を焼いてもらっている始末。これから妻に迎えてもらう立場とは思えないほどの厚顔無恥。そんな私を、ふたりは受け入れてくれるという。 「リオがおまんこ妻の自分を受け入れるとこ見守ってるからね」 「怖くありません、怖くありませんよ。どうか快楽に素直に身を委ねてください」 「く、るっ……♡ おっきぃの、くるっ……♡ っ、ぁ、だめっ、もうっ……♡」 抱きすくめられ感極まってしまった私は、とうとう決壊を迎える。おまんこがまるで唇みたいに先生の指をしゃぶりあげ、これをおちんぽ様と勘違いして子種を搾り取るべくうねうねと蠢く。なんとしてでも射精してもらおうとする、妊娠せがみのおねだり痙攣。すごくみっともないイキ姿だけど、見ていてほしい。それでもし、おまんこ妻として、マゾメスメイドとして相応しい姿を見せられたら、また――。 「イクっ……♡ イクわっ、せんせっ♡ トキぃっ…♡ イクっ、イクイクっ……♡ イ、っ……♡♡」 押し留めた筋肉の収縮を解いてアクメを受け入れる、まさにその時。先生の大きな手のひらが突然、私の頭を包んだ。一瞬、何が起きたのかわからなかったものの、賽の目は困惑と驚嘆の面を出しながら転がっていき、 「ちゃんとアクメの報告できてえらいね、リオ。いいこいいこ」 そして事態を呑み込めたことで、歓喜の面を上にして止まった。 (あ、ぁ、ぁっ、頭なでなでっ……♡♡ 頭なでなでで深イキぐせつけてくれる約束っ……♡♡ おぼえてて、くれたっ……♡♡) 「ぅ、ぇ、ぁっ……い、いっぐっ……♡ いぐ、いぐっ……♡♡」 頭とおまんこを同時によしよしされて、私の頭の中の理性の線が何本か火花をちらして焼き切れた。確信する、この女の子を馬鹿にしてしまう反応がアクメなんだって。断末魔のような甲高い声をしゃくりあげ、おまんこは痙攣にあわせて透明な汁を『ぶしゃっっ♡♡』と何度も床に撒き散らした。知っている感覚で努めて例えるならば、麻酔をかけられたみたい。後頭部にわだかまっていたモヤが全身に行き渡り、快楽を拾う以外の神経を麻痺させられて使い物にならなくされてしまう感じ。 まさに多幸感のオーバードーズ。大好きな男性様に愛してもらえるのが女のしあわせの最たるものなんだって、私先生にかわいがってもらうために生まれてきたんだって思えてしまう。今まで身につけてきた理性や知性の本当の使い途は、『私はミレニアムの生徒会長を務めるビッグシスターでしたが、こうしてアクメで焼き切られて哀れなマゾメスおまんこちゃんにされてしまいました』の無様なプレミア価値にされるためだったのかもしれない。 「よーしよし、きもちいいね。おまんこアクメおぼようねー」 私が茫然自失のしあわせアクメをキメる傍ら、そのイキ汁は先生の手や身体にまでかかってしまっていた。一生懸命失禁をこらえようとしたのだけれど、ゆるみきった身体は全然がまんを聞いてくれず、何度も粗相をひっかけてしまった。なのに先生はその都度、ことさらによしよしと私の頭を撫でつけてくれた。乱暴かつ丁寧な手付きとあわせて、聞いていると思わずまた達してしまいそうな低く凛々しいお声で囁いてくれながら。 けれどそれがまずいことだと言うのは、とろけきった脳みそでもはっきりとわかった。だって、頭の中で繋がってしまう。先生に……ご主人様におまんこアクメ汁をひっかけることが、『よしよし』に値することだって。ふたりにぎゅーしてもらいながら、リオちゃんいい子だねってしてもらえる恥ずかしくって気持ちいいアクメのお作法なんだって、馬鹿になった私の頭ではその誤った回路を繋げてしまう。 「はいはーい、リオちゃんいい子ですねー。ご主人様のお体にぜーんぶイキ潮ひっかけちゃいましょうねー」 「っ、ぁッ……♡ トキ、までぇ、っ……♡♡」 もし、そんなことになって、しまったらっ……しまった、ら……っ♡ ……っ……ぇ、も、もしかしてっ……♡ 先生、は、……私が、大好きな撫で撫でを拒絶できないのを、知っていて……それで、わざと……っ……♡ 「リオお疲れ様。初めてだし疲れちゃったでしょ。休憩にしよっか」 「しあわせいっぱいのふわふわイキ、ご堪能できましたか? それは重畳。けれどお気をつけくださいませ、今のは初めてなので許していただけましたが……次からイキ潮ひっかけたら、きつい折檻が待って」 「……トキさー、お前はなんでご主人様がマゾメスの汁まみれなのに、べらべらくっちゃべってるわけ?」 「え、あ……っ♡ 申し訳ございませんっ、ご主人様っ……♡」 先生がひりついた空気を醸し出すと、トキは瞬く間にその場で膝を折った。新人メイドの私に幾度となく助け舟を出してくれた、今しがたまでの勝手知ったる雰囲気が嘘のように。合図一つでご主人様のご意向を汲み、躊躇なく足元に跪き三つ指をついて身体を折り畳めてしまうなんて、彼女もまた私と同じマゾメスで、先生から一足も二足も先に躾けられているのだと実感する。 「じゃあ、粗相するとどうなるか実演するから見ててね。あ、水分は好きに取っていいから。ベッドも好きに使って」 「っ、ぁ、ぁの、せんせ……わ、わたしも……一緒に謝罪させて、いただけない、かしらっ……♡」 きっと私のこともゆっくり躾けてくれる見立てだったのでしょう。両極端な飴と鞭の快楽を交互に染み込ませて、先生好みのおまんこ妻兼マゾメスメイドを教育してくださるつもりだったのでしょう。まだおまんこ妻初日の今日は卑屈な私のために、褒められてアクメするしあわせを経験させる素敵な思い出で終わらせてくれようとしたのでしょう。 「でも、ごめんなさい、先生っ……♡ 私、思ったより、ほしがりで……それと、嫉妬深かったみたいなの……♡ 今、先生の足元で、跪いているトキがっ……う、羨ましくってっ……そ、の……よければ……次は、厳しく、躾けてもらえないかしらっ……♡」 「褒められてアクメするだけじゃなくって……次は怒られてアクメしたいってこと?」 「っ、ぁ、っ……♡ はいっ……♡」 「リオの大好きな頭なでなで、手じゃなくって、足の裏でするけどいい?」 「っっ♡ か、かまわな……かまい、ませんっ……♡」 「……ん、なら、まずは土下座。トキ見習って、そのデカい乳が背中からはみ出すくらいしっかり身体たため」 「はいっ、ご主人様っ……♡」 《続く》
Comments
神
mano
2023-05-11 11:48:11 +0000 UTCありがとう!!ございます!!
おはこ
2023-05-10 12:41:41 +0000 UTC最高でした
TR
2023-05-06 05:04:20 +0000 UTC