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⑩弱オスのぼくに女の子のイジメ方を実演して自信をつけてくれる爆乳ツンデレ幼馴染 第3章 専属おまんこペット猥褻ビデオ撮影 ~パイズリ編~ 《15000文字》

 こうやって肌同士をくっつけ合っていると、男と女の身体の違いを強烈に意識させられる。中学で陸上を辞めてからも、私は未だにお風呂あがりの筋トレと柔軟、堤防沿いのランニングの日課を欠かしたことはない。それでもこの身体は全く腹が立つぐらいむっちむちで、おっぱいやお尻は勿論のこと、重点的に鍛えまくってくびれさせた腰回りや、陸上選手の研鑽が表れる太ももですら、突けばぷにぷにと指が沈んでしまうほどだ。まったく、女が身に纏う筋肉なんてものは、所詮エッチな駄肉をふんだんに盛りつけるための土台でしかないのかと本気で勘繰りたくなってくる。対して、このアホ唐変木は部活に入っているわけでもなし、体力テストだって良くてB判定そこそこ、お腹周りだって摘まもうと思えば摘まめちゃう。それなのに、骨格と皮膚の間にしっかりと筋肉の膜が張り巡らされていて、まるで欲しいものがあれば力づくで手に入れるという手段を生まれながらに許されているみたいだ。  普段はそんな男尊女卑の欠片を目の当たりにすると、マゾな部分に響いて興奮してしまう自分の度し難い性癖に憤懣やるかたない怒りを覚えずにはいられないのだけれど、今は湧き上がってくるイライラすらもむず痒いような愛おしさを感じている。 「んぅ…ちゅ♡ れぇぇ~~……♡ れろえろれろぉ~~ん……♡ ……ふん。ビクビクしちゃってだらしないわねぇ……♡」 「ハァハァ……♡ な、慣れるもんかよ、こんなおもてぇ乳ッ……♡」  唇を押し付けて、舌を這わせて、女の粘膜の心地よさを知ったばかりの肌の上に、デカ乳をずにゅにゅにゅ~~ッ♡っと滑らせる。キスをしてもらえるのは、乳の感触を楽しんでいいのは、何もチンポだけじゃない。そんなふうにコイツの全身の細胞に女に媚び仕えられる気持ちよさを教え諭すイメージで、上半身の方も舐め上げてゆく。  そのあいだ、このすっとこどっこい野郎はずっと腹の底から絞り出したみたいな低い声で唸って、二の腕を掴んでいる指も痛いぐらいで、私はちょっぴりムッとした。痛くされたことが、じゃない。こうしてマゾメスホルスタインの全身リップ&爆乳パイズリ洗体プレイなんていう、正気に戻ったら憤死確定の生き恥羞恥プレイに及んでいるのは、結局のところ、「それだけあんたに惚れこんでる」ってことを骨の髄まで叩き込んでやるためなのだ。それなのに、一人もどかしさを噛み殺そうとしていることが、水臭く思えてしょうがない。わざわざ二の腕なんて掴まなくても、緩衝材を手慰み感覚でぷちぷち潰すぐらいの気安さで、このアホみたいなデカ乳を鷲掴みにして揺らしてみたり伸ばしてみたり、キレながら恥ずかしがる高飛車女の反応とあわせて、一緒に楽しめばいいのに……。  有体に言えば、そんな拗ねた気持ちになっていたから、コイツがぶつぶつと呟いている譫言を拾い上げた時、私は自分の心臓がきゅぅぅ~~ッ♡っと縮こまるのを感じた。 「はぁ、はぁッ♡ エリカ、エリカっ……♡ 僕のッ……エリカッ……♡ 誰にも、渡すもんかっ……♡ 誰にもッ……♡ うぅ、ぐッ♡ すきだっ、エリカッ……♡」 「っ……! ちゅぅぅ~~っ……♡ んぢゅゅぅぅぅ~~ッッ……♡♡ んぢゅッ……♡ んぼびゅぅ~~~ッ♡ ぢゅぢゅぢゅぢゅぅ~~~ッッ♡♡」  男から投げかけられる軽薄な誉め言葉の裏には「コイツ、おだてられてまんまと気を許さねーかな。チャンスがあるのならセックスがしたい」という狙いが隠れている。奴らは私のガワしか見ていない。中には男を寄せ付けない気の強さがイイとかって盛り上がっている連中もいるけれど、それだって所詮は私の人格を眉唾物な女体を引き立てるスパイスと見てのイイだ。現実の私が男に対して敵対的であればあるほど、奴らが頭の中の私を言いなりにする際の優越感が増すのだろう。とにかく虚飾のおべっかを警戒する癖が染みついてしまっているせいで、私という女には素直に喜びを表明する可愛げがない。  嬉しくて嬉しくて、叫んでしまいたいぐらいの気持ちなのに、だ。だから、私の本心がちゃんと伝わるように、そしてこの意地っ張りで生意気な口が大好きな旦那様を詰ってしまわないように、私はくっそ下品な吸啜音を鳴らしながら鬱血痕……俗にいうキスマークを残していった。お腹、胸、脇腹、毛が生い茂った腋窩にも鼻先を突っ込み、強烈なオス臭さが目頭をツンとさせるのを感じながら、負けじとムキになって舐めまくった。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ♡」 「ふーーっ……♡ ふーーっ……♡ ふーーっ……♡」  溢れ出したカウパーでとろとろになったチンポを新しいショーツで拭っているあいだ、私たちは肩で息をしながら、じっと見つめ合っていた。どちらかがはたらきかければ、避妊もせずにセックスが始まりそうな瀬戸際の空気が漂っている。さっきの独り言は聞かなかったことにしてあげたけれど、面と向かって言われたら突っぱねられる自信は全くない。 「……エリカ」 「………………なに」 「ちゅー、したい」 「っ……♡ イヤよ」 「な、んでだよっ……! 言い方か? 偉そうに、命令すりゃいいのかっ……?」 「やめて、命令されたらぜったいしちゃうから」 「っ、じゃあ、アレか。ブラジャーで窒息させてやるってやつ……」 「そ、れはっ……たしかに魅力的だけど、別にこだわってるってわけじゃ……♡」 「じゃあ、なにが——「そ、そんなの、汚いからに決まってるでしょッ……♡」—―は?」 「だからっ!! 今っ、身体中べろべろしたばっかじゃない!! あんた自分の身体を拭きまくったウェットティッシュにちゅーできんのっ!?♡ 強オスは端女のきったない唇とキスなんかしないッ!そんなこと言わせ——んむぅ!?!?♡♡」  乳首を隠す役割を完全に放棄したビキニもとい、牛柄の手綱をぐいっと引っ張られ、私のマウストゥマウスの初めては呆気なく奪われた。おでこが音を立ててぶつかり、鈍い痛みが走る。それを物わかりの悪い女に対して浴びせられた一喝みたいに思いつつ、唇を割って入った分厚い舌と絡み合う。  男の劣情そのものが強引に押し入ってきて、暴れまわっているみたいな舌遣い。熱く短い吐息と唾液を流し込まれ、呼吸のリズムを狂わされてゆく。息苦しさのあまり、胸板を押し返そうとした……はずだった。けれども私の考えをさっぱり無視して、腕が背中に回ってしがみつく。なんで、とは思わなかった。コイツに強オスごっこをさせてあげる体裁を翳して咄嗟に隠蔽しようとした本音の部分——つまり、「好きな人に臭くて汚い唇だと思われたくない」という気持ちが強引なキスで意味を消失してしまった今、応じない理由もなくなってしまったから。  互い違いに唇同士を重ね合わせたまま、好き放題に口内を貪られる。今抱いているムラムラだけじゃなくて、これまで私に対して溜め込んでいたクソデカ鬱憤を思いっきりぶつけられている感じがする。ならば、その思いの丈を受容するのは、妻となるものの義務だ。陸上競技で培われた肺活量と酸素が薄い中で呼吸を乱さないノウハウを存分に活かして、息を吸うのは必要最低限にとどめ、あとはいかにコイツの舌を気持ちよくしてあげられるかにだけ注力した。体感でおそらく20分くらいはそうやってベロ同士を交尾させていたと思う。 「んぢゅぅ~っ……♡ はむっ、れぅ……あむ、ぁむ……♡ ん……ちゅぅぅ~~……ぷはぁッ♡ はーーッ……♡ はーーッッ……♡」 「ふーーっ……ふーーっ……♡」 「はぁ、はぁ……♡ もう、ほんとバカなんだからっ……♡」  だらしなく緩んでしまいそうな表情筋を頑張って不機嫌そうに強張らせて、負け惜しみのような軽口を叩く。本当のことを言えば、このまま何分だって何時間だって脳みそを溶かすベロキスに没頭していたかったけれど、爆乳ホルスタイン女のマゾメスソーププレイの本懐は遂げられていない。ショートケーキの苺にあたる部分がまだ残されている。 「はぁ、はぁッ……。うっせ、バカバカ言うなっ……♡ お前だって冗談みたいなデカ乳ぶら下げてるくせに……! 胸板に乗っけてきやがって。おもてぇんだよ、バカっ……♡」 「なによ、仕方ないでしょっ……♡ こんなに前にせり出してるんだから、ちゅーなんかしたらそりゃあ胸板で潰れちゃうのは不可抗力だっつのっ……♡ なによ、私のおっぱいは悪くないっ……♡ こうやって、あんたに媚び売るぐらいしか使い道ないんだから、『ご主人様に甘えるのが大好きな爆乳なんだな、えらいぞ』ぐらい言いなさいよっ……♡」 「はぁッ……? 使い道なんか、いくらでもあるだろーがッ……!」 「ないわよっ、おっぱいの使い道なんてっ!」  期待通りの受け答えにソワソワする気持ちを抑えつつ、かまととぶった反応を返す。ソープごっこを提案する女がそのうちの初歩的なプレイを知らないはずはないんだけれど、こうやって白々しい態度を取れば、今サイッコーにムラムラしているコイツはたちまち痺れをきらす。その読みは当たっていたようだ。 「パイズリだよ、パイズリっ……! そのバカデカい乳でチンポ挟んで射精させんだよっ。メス牛なら乳マンコの使い方ぐらい学んどけっ……!」 「し、仕方ないわねぇ……♡ はあ~~ぁっ……♡ 男ってくっだらないことばっか思いつくわよねっ……♡」  僕の射精のためにお前の爆乳を使え——そう申し付けられ、にわかに胸が高鳴る。バレーボールをふたつカッターシャツの内側に詰め込んでいる相当のこのバカ乳には今まで散々煩わされてきた。男の劣情を集めてしまうのはもちろん、走ったり階段を下りたりするだけでばるんばるんと暴れまわる。授業中でもちょっと気を抜くと、「あいつ、机を乳置き場にしてたw」だの、「デカ乳すぎてかわいそ~w」だの、好き勝手噂されるし。クラスどころか、学校の女の子で私がいちばん背が高いはずなのに、それでも誤魔化されてくれない圧倒的な存在感は鬱陶しいったらありゃしない。  恥辱が生まれいづる温床にチンポを気持ちよくする大役を仰せつかり、私の中に今まで恥ずかしい思いを味わわされたのは無駄じゃなかったんだという気持ちが生じる。これまで患ったコンプレックスのぶんだけ、コイツの優越感を刺激してあげられると思うと、口元が緩みそうになる。  ひねた態度を装いつつ、私は正座の姿勢になった。 「まぁ、どんなふうにするのかぐらいは、皆まで言わなくてもわかるわよ。……ここ、お尻のせて」  やれと命じておきながら、このボンクラは少しためらいがちだった。たぶん女の子の身体の上に乗り上げる行為そのものに良識が抵抗を感じているんだと思う。でも、視線が私のおっぱいに釘付けになっているあたり、やはり110㎝Lカップ爆乳のパイズリという文言は魅力的だったようで膝をぺちぺち叩いて促すと、コイツは寝そべったままお尻を浮かせて私の膝上に乗り上げてきた。さっきの全身リップでさりげなく身体を足の裏で踏みつけさせたのが、女の身体をケツの下に敷く心理的抵抗を薄めてくれたのかもしれない。  ともかく、ついに私はチンポと相対した。ボコボコと血管を浮かび上がらせて勃起する姿は、溢れ出したカウパーを拭ってばかりでちっとも射精の世話を焼こうとしてこなかったおまんこペットに対して、怒髪天を衝く勢いで苛立っている。クソオスどもを近づけまいとする専守防衛的な怒りとは本質的に異なる、礼節を弁えないバカメスをボコボコに嬲ってやるぞという攻撃的かつ征服欲に満ちた怒りだ。そんな本物の憤りを見せられてしまったら、ムラムラとイライラが一緒くたになっているだけのイキり女はもうひとたまりもない。私の中に巣食うマゾな部分が感応して、心臓が狂ったようなリズムで暴れまわる。 「っ……めっちゃ、ビクビクしてる……♡ なにこれ、そんなに、ほ、ホルスタイン爆乳にお射精させてもらうのが、楽しみなわけっ……?♡」  声を裏返らせながら、ボンクラ唐変木の顔色をちらりと窺う。すると、ごつごつしたふくらはぎが、私の胴をぎゅっと抱きしめた。言葉にされなくてもわかってしまう。「あ、当たり前だろうがっ。射精させるまでここから退かねぇからなっ……!」の意味だ。 「……ふん。ぶぴぶぴ射精させてやる……♡ んぐ、んぐ……ぢゅ……れぇぇぇっ……♡」  おっぱいの下で軽く腕を組み、長い谷間の上で舌を出す。そうして唾液を谷間に流し込もうとするが、どうやら私は相当な興奮状態にあるようで、ローションみたいな物凄いとろみを帯びた涎がゆっくりと滴ってゆく。しかも、分泌量そのものはとても少ないうえに、2リットルのペットボトルですら挟めるバカでかい乳谷間をぬるぬるにするためには相当量が必要であるため、口をもぐもぐさせては舌をれろぉ~んと垂らした間抜け面を作るという工程を何度も繰り返す羽目になった。 「ハァ、ハァ……ハァっ……! あー、じれってぇなクソッ……! なんでカウパー拭き取っちまったんだよッ……♡」 「んれぇぇぇぇ~~~ッッ……♡♡ ん……ぢゅっ……んぐ、んむ……んむぅ……♡」  唾液を垂らしている間は、食って掛かって言い返すことができない。だから一応睨むような視線を作ってはみるものの、言葉にしないで済むのをいいことに私は心の中で好き勝手に喚き散らす。  (――っ、わ、わかってるわよッ♡ でも、どうしてもあんたのカウパーがべっちょべちょに沁み込んだショーツ作りたかったのッ♡ カウパーにだってほんの微量に精子が混ざってる。さすがに精液だデキちゃうリスクが高すぎるけどっ……その点、我慢汁だったらいっぱい出せるし、比較的安全だしっ! 四六時中、あんたの我慢汁べっちょりパンツをおまんこに吸わせて「今この瞬間にも妊娠しちゃうかもっ……♡ くっそ無様な我慢汁で処女懐妊させられちゃうかもっ……♡ あぁ~~ッ♡ もぉぉ~~ッッ♡ くっそムラムラする~ッ♡」ってハラハラ感味わってみたかったってだけなのにっ♡ 言っとくけど、これでもちょっとは気を遣ったのよッ♡ ホントはオナニー用のちぢれ綿パンツにやりたかったっ……! でも、私がまんこほじりまくったおまんこお雑巾みたいなエロ布を取り出したら……ぜったい、汚いって、卑しいって思われるッ……♡ そんなの、恥ずかしくて死ねるわよッ♡ ……くぅぅ~~っ……♡ そうよ、私が悪かったわよッ……!!! ヘンタイでごめんなさいっつうのッ!!!)  逆ギレめいたムラムラが最高潮を迎えたところで、ようやくパイズリの準備が整った。おっぱいの下で組んだ腕を軽く揺らすと、谷間の中で粘っこい唾液の気泡が潰れ、ぐじゅぐじゅ~ッッ♡っとひどい音を鳴らして弾けてゆく。  そんな私のおっぱいを食い入るように見つめる視線がある。色とりどりなおっぱいの抜け殻(ブラジャー)を小脇に抱え込んだまま、竹刀を素振りするみたいにチンポをビクつかせ、私の胴を挟む膝の貧乏ゆすりもすごい。デカくて重くて鬱陶しくてハンデの塊でしかないウシチチだけど、大好きな幼馴染がこれを使って射精することを心底楽しみにしているというだけで、私が今までの人生で負わされた恥辱の全てが清算されてゆくような思いがする。 「……いい? せっかく準備してあげたんだから、すぐにチビるようななっさけない真似晒すんじゃないわよッ……♡ 忘れてるかもしれないけど、これ録画してるんだからっ。チンポの根元に、ぎゅぅぅ~~って力込めて、我慢しなさいっ……♡ っ……じゃ、じゃあ……お、おまんこペット、城屋敷エリカの110㎝のLカップ爆乳のっ……あんた専用チチまんこデビュー、よく見てなさいっ……♡」  下から抱えたおっぱいをがぱっ♡と左右に開く。そして、唾液がどろっどろに糸を引く谷間を一旦見せてから、その中へチンポを抱きしめるように挟み込んだ。 「うっっっおッッ……! おぉぉぉ~~~ッッ……!!♡♡ やっっべッ……! なんじゃコレぇッ……!?♡♡」 「ちょっ、ビクビクさせすぎッ……♡ すべりまくるッ……あッ、まて、こらっ♡」  せっかく奥深くに沈めて乳を閉じたはずなのに、少し力を入れただけでチンポがにゅるにゅると動く。私のおっぱいがデカすぎるわりには綺麗な形をしているのは、胸の脂肪を支えるクーパー靭帯が異様なほど強靭だったり、しっかり育てた筋肉が胸の重りを支えてくれているおかげだったりもあるだろうけど、いちばんはおっぱいそのもののハリにあるんだと思う。掴もうとする指をどこまでも沈ませるくせに突かれると、ぽよよんっ♡ぷるるんっ♡と弾力を発揮してしまう。だから、せっかく挟み込んだチンポを弾き出してしまわないように、私はバレーボールほどもあるデカ乳を腕で囲んでちょっと痛いぐらいに抱擁した。  そうして、私は不本意ながらも得心する。チチマンコというふざけた呼称が、悔しいほど的を射た表現であったことに。なにせ、おっぱいの中のチンポが訴えている。今にも破裂しそうなほどに膨張した海綿体は種付けを意気込んでいるみたいだが、同時にぎゅぅぅ~~ッッ♡っと力を込めることで可能な限り尿道を狭めて精液の漏洩をさせまいともしている。ここをおまんこだと勘違いして暴走しかかる繁殖本能を、初めてパイズリ奉仕をするおまんこペットの前でご主人様の面目を保ちたいがゆえの見栄か、はたまた一秒でも長くこの乳圧を味わっていたい気持ちか、そういったものとがせめぎ合っているらしい。  いずれにせよ、カチカチに律して種付け欲求を諫めなければならないほど、私のおっぱいはおまんこに遜色ない甘えっぷりを発揮して、種付けをおねだりしているらしかった。 「……はい、パイズリ処女強奪、おめでと。良かったわね、他のオスどもが物欲しそうに視姦しまくってたおっぱい、あんたが一番乗り。正真正銘、私のおっぱいに挟まれたチンポなんて、コレが初めてだから。…………まぁ、初めてっていうか、これまでもこれからも、このチンポが最初で最後の一本なんだけど」  独占欲を刺激してあげようと思っての『おめでとう発言』よりも、蛇足だと思いつつも最後に付け足した『生涯ゾッコン宣言』の方にコイツは鼻息を荒くした。ガッチガチに硬くしているチンポに同じく、奥歯を噛みしめながら呼吸のたびに鼻の穴を膨らませている表情は、正直なところ、全然これっぽちも強オスらしくはない。せっかく高飛車な男嫌い女がとびきり恥ずかしい思いを噛み殺してチンポのために爆乳を差し出しているシーンなんだから、私の頭を無遠慮に撫でまわしてニタニタと笑ったり、撮影中なのを意識させて恭しくかしづいた淫語を言わせたり、長いツインテールを手綱のように引っ張ってパイズリフェラを強要したりするべきだ。言わずもがな、コイツを強オスに磨き上げることを標榜する立場の私とて、当然そうするよう促すべきでもある。  しかし、肝心のコイツときたら、上擦った声で私の名前ばかりを呼んでいる。「乳おもてぇ……♡」とか「チンポきもち~……♡」とかなんでもいいから適当ほざいて、私が持ついちばんの才能——男に媚び尽くすのに長けたおまんこペットっぷりを揶揄えば、簡単に強オスの自尊心を手に入れられるのに。きっとこの唐変木は、あえて気を遣って私を辱めなかったわけではない。おそらくは、単純に校内セフレにしたい女ランキング堂々一位の女の乳を征服した優越感よりも、長年の幼馴染とさらに深い関係で繋がれた喜びの方に興奮がフォーカスされているんだろう。本当にバカだ。バカでアホで考えなしで分からず屋で朴念仁のすっとこどっこいのこなくそ鈍感野郎すぎて腹が立つ。 (あ~~~ッッ……もうッッ♡ そんなの、咎められるわけないじゃないっ……!!♡ くそ、くそくそくそっ……♡ 大好き、大好き大好き大好きっっ♡♡ 私の方がクソデカ感情抱えてるってコト、わからせてやんないとっ……♡♡)  ひそかに痺れを切らした私はおっぱいの横で肘を折り畳み、ぶりっ子が気合を入れるようなポーズでおっぱいを締め上げることで両手を自由にして、コイツの指を恋人繋ぎで絡め取ってやった。予定では頭の後ろで手を組んで腋を晒して爆乳を差し出すマゾメス屈服のポーズで、デカ乳に腰を打ち付けてレイプ射精を味わってもらうつもりだったけど、やめた。  これはもう、私の手でイかせてやらないと気が済まない。 「…んっとに、うざいわね、このデカチチっ……♡ ほら、おっぱいまんこ締めるわよッ……♡♡ オラっ……♡」 「ぐ、ぅ、ぉ、ぉぉ~~ッッ……♡♡」  配信者の元ナンバーワン風俗嬢の受け売りだけど、満足度の高いオーガズムを迎えるためには性感帯以外も刺激した方がいいらしい。というか、快楽を受信するアンテナは人の身体に根を張るみたいにびっしりと張り巡らされていて、それが色濃くなっている箇所を性感帯と呼んでいるだけなんだとか。オナニーよりもセックスが気持ちよく感じるのは、身体をたくさん触れ合わせることがアンテナを広い範囲で刺激するからなんだそう。  全身リップの時はそれとなくだったけど、改めて意識する。もちもちした肌の質感と重ったるい乳房のやわらかさを、チンポのみならず、その周りにも感じさせてあげればいい。大股開きで丸出しになった鼠径部、内腿、下腹部といった、チンポの世話を優先されて奉仕を後回しにされがちなところまで含めてみっちりと乳房で覆い、チンポにだけ媚び仕えるのではなく、貴方というオス様の全てを欠片も残さず愛していると伝えるような、下半身そのものにパイズリするイメージを心掛けてやってみる。 「んっ……♡ んっ、っしょっ……♡ おい、この、バカチチがっ♡ おまえっ、こんなところでしか役に立たないんだからッ……♡ しっかりっ、チンポっ、気持ちよくっ、しなさいっ……♡」  肩こりをはじめとする数多の煩わしさをもたらしてきた憎たらしい重みであるがゆえに、自分の爆乳に対してついつい叱咤を飛ばしてしまう。乳の質量がここまで直接的に活きる機会なんて存在しないし、利するのは私じゃなくて私が生涯を捧げる相手なんだから、余計に熱がこもるってもの。 「っっ……♡ このっ……♡ きもちよくしてやるッ……♡ ぜったい、きもちよくしてやるんだからッ……♡ ……ねぇ、こら、どうなのよっ♡ なんとか言いなさいよ、キモチイイとか、もっと強くとかっ♡ か・ん・そ・うっ♡」 「ふーッ、ふーーッ……!! おもてぇんだよっ、加減しろッ……♡」 「むりだっつのッ♡ ……ちなみに、どのくらい、重いってのよッ……♡」 「あぁっ……?」 「六限まで授業ある日の通学カバンより、重いのっ……!?」 「んぐうぅぅ~~ッ……♡ そう、そうだよッ……お前の乳の方が断然重いッ……♡♡」 「ふんっ♡ うざがってるくせに、気持ちよさそうじゃないっ……♡」  ギュッと握ってゴシゴシ扱く男の乱暴なオナニーを鑑みると、所詮女の力で(しかも、両手が塞がっているから不慣れな肘を使って)圧し潰すパイズリは、ちょっと物足りないかもしれないという考えは、どうやら完全に私の杞憂だったらしい。寝っ転がったコイツの尻だけが膝に乗っているこの姿勢は実は結構私的にもラクで、というのも、イイ感じにおっぱいの自重を預けられているから。裏を返せば、そのぶんコイツの下半身が重みを引き受けてくれているわけで、脅かされる射精感は相当なモノらしくてそれを紛らわそうとしているのだろう、握る指の力はかなり強い。 「乳圧エグすぎんだよッッ……♡♡ こんなの、ずるすぎだろっ……!」 「はぁッ!?♡ ずるじゃないわよッ♡ これはデカチチ女の正当な権利っ♡ いっぱい恥ずかしい思いしてきたんだから、それ相応のリターンがないと帳尻合わないでしょうがッ♡」 「っ……♡ お前自分が何言ってんのか——「わ、わかってるっつのッ!」」  私は腕を狭めて乳圧を強めながら、叫ぶように声を荒げる。 「くぅぅぅ~~っ……!! そう、そうよッ♡ 私が爆乳ホルスタイン女やってきたのはッ……このチンポ様に……ぉ、おっぱいまんこしてあげるためよッ♡♡ 私のデカチチ、あんたのせいにさせなさいよッ♡♡」 「ッ……!?♡」 「ホントにホントにホントにうざいのよ、この乳っ……! 走ると痛いし、足元見えないし、変な虫は寄ってくるしッ……! あと、すっごく汗っかきなのもイヤっ。夏場とかもう、サイアクよ! 蒸れた汗が谷間を伝って、知らないうちにブラの内側に滴ってて……そんな状態で、机の上におっぱい載せてラクしようとしたら、どうなると思う? ぐっしょり溜まったチチ汗がカッターシャツに染み出して、そのせいで、ちょうど下乳の部分だけ、くっきり透けブラしてっ……! トイレの洗面台の前に立って気づいた時、怒り狂って頭の血管キレそうだったッ……♡」 「ふーッッ……♡ ふーーッッッ♡♡」 「それ以来、ブラの内側に汗取りパッド忍ばせてるっ……。カッターシャツの中から内側に指突っ込んで、たっぷり汗を吸ったシートを摘まんで引っ張り出すところなんか、人に見られたら死ねるっ。まだミルク出ないからって、代わりに乳腺からメスフェロモン発汗させてるバカチチが、ってね。そんなイライラ、今までぜんぶ私ひとりで抱えてきたのッ……恥ずかしい気持ち、一生懸命噛み殺してきたのッ……! でも、あんたのためならっ……♡ あんたが、デカチチすぎて年中イライラしてる女をひとりぐらい囲っときたいってんならッ……♡ 自分がそういう宿命を与えられたんだって思い込めるでしょッ……♡♡ ねぇ、どう、なのよぉッ……♡♡ ホントは、あんたでしょッ……♡ わ、私のおっぱいに、もっとデカくなれ、もっとデカくなれっ……♡って、エッチなおまじないとか、かけたんでしょッ……♡」 「ッッ……♡ ば、バッカじゃねぇ……ぅぐッッ♡♡」  何か口答えしようとしていたのを、無理やり乳圧強めて噛み殺させる。  コイツが望んだから、おっぱいがこんなにも膨らんだ。一匹の女に爆乳ホルスタインになることを運命づけたんだから、あんたはとんでもない強オス様なのよっ……! ——そんな理屈はありえないと理解していつつも、私は言いがかり同然な理屈を捲し立てた。  かかずらってきた数々の恥辱の端緒がもしもコイツにあるのなら、城屋敷エリカはクソオスどもに浴びせられた視線によってではなく、このバカ朴念仁に望まれて爆乳ホルスタインマゾメスに育ったことになる。それは願ってもみない幸福な解釈であり、おまんこペットの分際でご主人様に生意気な口を利く理由になりえてしまうのだから。 「ぜったいかけたに決まってるッ……♡♡ 最初っから、おまんこペットにするつもりだったに決まってるッ……♡ 運命の赤い糸で首輪つくって、私の首に巻き付けといたに決まってるッ……♡♡ ほんッッ…と、信じらんないっ……♡ 私のこと、こんなデカパイマゾ乳牛にしてぇっ……♡ パイズリしか取り柄のないエロ乳、ぶら下げさせるんじゃないわよっ♡♡ もぉぉ、サイアクっ、サイアクっ、サイアクサイアクっっ……♡♡」 「ッ……ぁ、やっべッッ……♡ でるっ、でるから、ちょッ、まて、こらッ、このッ……♡ おい、エリカッ……! ……ッッ、くそ…! 言うこと聞かねぇと、結婚してやんねぇぞッ……!!」 「ッッ……!♡ ぁ、ぅ、ぁ……ッ♡ く、ぅぅぅ~~ッッ……♡♡ ず、るいッ……♡ ずるい、ずるい、ずるいずるいッ……!!♡♡」  惚れた弱みを人質に取られ、私の何もかもが強制停止を余儀なくされる。そういう脅しが効くと開示したのは私だけれど、本当に持ち出されるとは夢にも思っていなかった。私の人生の絶対達成目標であるコイツとの結婚が決定事項として扱われていたのに、その悲願を危うくふいにされかけていると知って生じた焦燥感がヤケクソ気味なパイズリにブレーキをかけさせた。 「ふーッ、ふーッ、ふーーッッ……♡ いいかっ、おまんこペット! ご主人様の性癖にしっかり耳を傾けろッ……。……僕は、乳のデカい女が、好きだッ……♡ 乳がデカすぎて、イライラしちゃう女にバカクソ興奮するっ……♡ だから、もしかしたら、気づかないうちにっ……僕好みの女にするための、エッチなおまじないを、お前にかけちゃってたかも、しれないッ……♡」 「ん゛う゛ぅぅぅぅ~~~ッッ……!!♡♡」  欲しかった言葉ドンピシャな受け答えをしてもらえたことに感極まって、目頭に熱いものが込み上げる。私の肥大化しまくったコンプレックスにその所有者を表す焼きゴテが押し当てられているみたいに、胸の奥が熱い。まるで奴隷の紋入れを思わせる扱いにこうも嬉しく感じるだなんて、自分のマゾっぷりにほとほと呆れ返りそう……。 「全部僕のせいだっ……! ちゃんと責任取って、結婚してやるッ……籍入れてやるッ……! ぜったい、孕ませてやるからなッ……! ……うッ、ぉ、ぁッ♡♡」 「ッッ……♡」  はぁ?孕ませるって何?あんたは今から、このウシチチにぶぴぶぴ無駄打ちさせられるんだけど?——なんて、情景反射の強がりな照れ隠しを押し殺して、私は無言で乳圧を強めた。掛け値なしに最高のパイズリを堪能させてあげるんだったら、手のひらを使って横から押し込むようにぐりぐりしたり、互い違いに上下させたりした方がいいのかもしれない。でも、一抱えもある爆乳をおもいきり打ち下ろすなんかしたら、将来的に私を妊娠させる精液をたんと作る予定の大切な金玉を上から叩いてしまいかねないのではないか、という不安が不敬をはたらくわずかな可能性も許さなかった。後々になって振り返ってみると、そんな事故は姿勢の都合上起こりえないとわかるものの、その時の私の脳内は先の「孕ませてやる」発言で完全にメロメロになっていて、自分が旦那様の玉体に決してつまらない思いをさせない有用なマゾメス家畜であることを全力で証明しようとしていたんだと思う。あと、ぶっちゃけると、指を力いっぱいに握られている余裕のない感じがたまらなく心地よかった。 「孕ませるって、あんたっ……♡ は、孕むわけないでしょッ……♡ ねぇ、ちょっと、聞いてんのッ……?」 「ッ……ぐ、ォ……♡ ぁッ……♡ いッッ……く、マジで、イクッ……♡♡」  腰全体がヘコヘコと揺れはじめ、射精の瞬間が近いことをほのめかしてくる。まるで地中深くのマグマ溜まりが岩盤を揺らしながらせりあがってこようとしているみたい。私のおっぱいはやたらとデカいくせに耐震設計とは全く縁遠いむちむち駄肉なので、こんなピストンとも呼べない貧乏ゆすりでバカみたいに揺らされまくる。それを腕の間で潰すようにギュッとしてあげれば、重さのぶん腰の打ち付け甲斐があるだろう。 「はぁッ、はぁッ、はぁッ……! 射精っ、射精するッ……! このケツみたいなチチにっ……! エリカのおっぱいまんこに、中出しッ……♡ 中出ししてやるッ……!」  鼻息を荒くしながら、底なしの谷間を掻き分けるような無茶苦茶な腰フリからは、目の前のバカが私のおっぱいを本気でおまんこと見做して種付けしようとしている気概をひしひしと感じる。おっぱいに膣内射精とかあまりにアホらしい。妊娠なんてするワケがない。そんな理屈は通らないと、私の理知的な頭脳がそう言っている。  しかし、私のマゾな心はいずれ膣内射精される時の予行演習を見せられていると解釈するだけでは飽き足らず、谷間の中に卵子を想像してさらにそこへ自我を投影させることで種付けされる気分を疑似的に再現しようとしている。被虐的な妄想が悶々と膨らんで、じわじわとした気持ちよさが広がってゆく。 (ぁ……やばいっ……♡ もう射精する気なんだっ……♡ このおチンポ様をイラつかせた罪で中出しキメられちゃうんだ……♡ ふーッ、ふーッ♡ ……そうだ、妊娠っ……♡ おっぱいが妊娠って何なのっ……?♡ 『種付け済みおっぱい』のレッテル貼られちゃうってことッ……?♡     なんなのよそれっ♡ じゃあ、今まで首の下に立体的なおまんこぶら下げて歩いてたってわけ? おまんこにブラジャーつけてたって? デカチチ女は種付けされる器官がふたつあるってことっ……?♡ じゃあ、このウシみたいなコスプレって輪をかけて最低じゃないっ♡ 乳を搾取されながら、オス様の種付け欲も二倍満たすっ、マゾ家畜ですよ~♡ってこと? …んっっと、バカバカしいッッ……♡ でも、女の子の尊厳を辱めて興奮してるのは強オスっぽい、わよねぇ……♡ おっぱいが性器だと仮定したら、私のおっぱいって服の上からでも形とか大きさとかばっちりわかっちゃうぐらいだし、ジロジロ見られて恥ずかしいのは当たり前なのかも……♡ ……おっぱいが孕むって、『お腹に赤ちゃんがいます』ってマタニティマークのシールで乳首ニップレスでも貼って、パイズリしてあげたらいいのかしら……♡) 「孕めッ、孕めッ……!! エリカっ、出すぞっ……!!」 「っ……あー、もう、わかった、わかったわよっ……♡ は……孕むっ……♡ おっぱい、孕むからっ……♡」 「ぁッッ、ぐッッ♡♡」  びゅるびゅるびゅるッッ……!!♡♡  びゅーーッ!!♡ びゅーーッッ……!!♡♡  勢いよく放たれる射精を感じ、私は咄嗟に両側からおっぱいを圧迫した。精液を谷間の中で受け止めきらなければならないというチチマンコの義務感がそうさせたんだと思う。それでも、夥しい量の精液が谷間を犯しつくす勢いで広がってゆく。  メスの象徴を犯されていることへの興奮を感じながらも、一方で、あるはずのない精液を探し求めて谷間の中に満ちてゆく精液に対して、ちょっぴり可哀そうというか、申し訳ない気持ちに浸りつつ、私はおっぱいへの種付けを見守った。規格外な大きさを誇る110㎝のLカップ爆乳といっても、男の子の射精を受け止めさせられている姿はとても頼りなくて、後背位で腰を掴まれながら中出しを叩き込まれるデカケツはきっとこんなふうに女々しく震えてしまうんだろうな、と思った。どんなに気丈な態度を取り繕おうとも数多の才覚を有していても、女として生を受けた時点で逃れえぬ宿命を背負わされており、またその宿命が滞りなく履行されるための因子も、既に刻みこまれている。 「ムカつくぐらい、かっこいいわねっ……♡ お射精する時の、あんたってなんでこう格好いいのかしらっ……♡ こんなにドキドキさせられたら、女の子は『飼われたい』って思っちゃうでしょーがッ……♡ このひとをご主人様と仰いでイジメてもらう、おまんこペットになりたいってラブラブ服従志願しちゃうってのっ……♡ ……ほんとに孕んじゃったら、どうすんのよ、バカ……♡」  ぶぴぴぴっ……♡と汚い音を立てて、谷間からゆっくり噴き出されてゆく白濁液が愛おしくてたまらない。そんな気持ちから零れ落ちてしまった聡明とは程遠い牛コス女の独り言を、締まりのない表情まで含めてスマホのカメラはばっちり記録してしまっていることだろう。これで無事、好きな人が相手でも強がりが抜けない私にマゾメスであることを認めさせつつ、自尊心の低いコイツにご主人様の威厳を抱かせるための、概念的な首輪とリードが出来上がったというわけだ。 「はぁッ……! はぁッ……! はぁーーッ……!」 「……ふん。好き放題びゅーびゅーして、いいご身分ね。……で、気持ちよかったの?」  射精の余韻がまだ抜けきらないのか、瞳の焦点が合わないままのご主人様がコクコクと頷く。そのだらしない表情は画角的に映らないので、動画を見返した際には私の痴態だけを愉しむことができるはずだ。 「まぁ、当然よね。なにしろ、あんたの思いどおりに育ったおっぱいなんだから、気持ちよくて当たりま——「エリカっ……♡」――な、なによ……?」  コイツのための強オスプロパガンダ動画の締めに入りかけた私の言葉を、声が遮る。 「こんなになるまで、育ててくれて、すげーうれしい……。恥ずかしい思い、いっぱい詰め込んでくれて、ありがとな……」 「ッッ……!!♡♡」 「ぜったい、責任取るからっ……」 「なッ、なんで最後にそんなこと言っちゃうのよッ……!!♡♡ 構成むっちゃくちゃじゃないッ……!!♡♡ ああぁぁ、もぉぉぉ~~っ!! もぉぉぉ~~~っっ!! はぁっ……んっとに、もおっ……♡」  気を遣っているのがほとほとバカらしくなってくる。カウパーを沁み込ませていないパンツがまだあと数枚あるから、それで精液を拭い取ってやろうかしらなんてことを本気で考えながら、私はいつまでもコイツの手が離せないのだった。 《おしまい》


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